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雇用と社会に関するStack-O-Tracksのブックマーク (2)

  • 氷河期世代はどんだけ不幸か、下の世代はわかってない

    (追記) なんかすごいブコメがついていて驚き。 一部に「不幸を嘆いてばかりじゃだめだ」という「正しい意見」が散見されるけど、日には生まれた世代や環境を嘆く自由もないの?「前を向いて挑戦し続ける」人間以外を見下す社会って、どんだけ息苦しい社会なんだろうね。団塊世代以上の、高度成長期までの元気活発な日人のほうが、自分の不遇や不幸をもっと政府や経営者や社会のせいにしていたと思うよ。 (以下元記事) anond:20230615113223 全然違う。いわゆるそれに相当する「氷河期世代」とは、 「人間は生まれたからには結婚して家庭をつくるのが当たり前という社会観念が強く残っていたが、実際はできない人が大量に出現した世代」 でもあるんだよな。「人間として当たり前のことができなかった」という劣等感を背負ったからこそ、不幸感がめちゃくちゃ強いわけ。 かつてに比べて恋愛が圧倒的に自由競争化し、雇用も不

    氷河期世代はどんだけ不幸か、下の世代はわかってない
    Stack-O-Tracks
    Stack-O-Tracks 2023/06/16
    小泉の言った米百俵とやらは全てこの世代に押し付けられた。社会参加も拒まれた世代なので、世直ししてこなかった責任まで押し付けないであげて。世直しする手段すら社会から奪われていたことを忘れないで。
  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

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