ごく一部のDDR5対応システムおよびマザーボードで、新しく取り付けたメモリがシステムと連動してUEFIにアクセスできるようになるために「トレーニング」時間が必要となります。あるいは、システムの電源投入時自己診断(POST)を完了する必要があります。 DDR5システムを起動したけれどPOSTが完了せず、特定のPOSTエラーも返されない場合は、この「トレーニング」が行われている可能性があります。このプロセスで、システムのファームウェアが新しく取り付けられたメモリ用に構成されています。このプロセスの実行中、マザーボードまたはコンピューターのLEDは、アクティブである場合もそうでない場合もあります。この時、画面はブラックスクリーンまたはシステムのメーカーのスプラッシュスクリーンのまま進まなくなる場合があります。 この症状が発生した場合は、このプロセスが完了するまで電源を落とさずにそのままお待ちくだ