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ブックマーク / yokohamatotal.web.fc2.com (2)

  • 勉強法の真実 国語(現代文)の正体とは?

    前頁のセンター2003年と、下の問いを比べてみてください。 問い:傍線部「a+b=c+d」とあるが、これの説明として最もふさわしいものはどれか。 1、 a=b+c+d 2、 a+b=c×d 3、 2(a+b)=2(c+d) 4、 2(a+b)=3(c+d) 5、 a×b=c÷d 現代文の問題も、この等式の問題とどこも変わらないのです。 もう少し複雑にすると、 問い:傍線部「a+b=c+d」とあるが、これの説明として最もふさわしいものはどれか。 1、 b=dのとき、a≠c 2、 b=d=0のとき、a÷b=c÷d 3、 m(a+b)=mc+md 4、 2a+b=2c+d 5、 d=0のとき、b-a+c×d=0 って感じですかね。 一般的には「読解力」「筆者のいいたいこと」「論旨」「ながれ」「キーワード」などが大切だと言われ、問題文の読み取りが大切だとされています。 しかし。 長い問題文を読みな

  • 勉強法の真実 小学生の勉強法論

    勉 強 法 の 真 実 勉強法について、学年別に発達段階を追いながら、真実であると信じている持論を書きます。 私は、小学生は遊びこそが勉強と信じています。 学校帰りに道端で何かを発見し、い入るように観察したことや、多少の危ない経験や怪我、真っ暗になるまで外にいたこと、けんかしたこと、仲間はずれにされたこと、意地悪をしてしまい後悔したこと、夕焼けをきれいだと思ったこと、雨粒を飽かずと眺めていたこと、などが、後々かけがえのない財産としてその子の中に蓄えられることでしょう。 いい子である必要はまったくありません。 “いい子”とは、大人の言うことに反抗せず、危険なことはせず、時間になればまっすぐ家に帰り、失敗せず、一定時間机に向かう、といった子でしょうか。 全身を使ってモノを覚えるべき時期に、学力よりも感情が発達するこの時期に、紙からではなく聞いて、見て、触って実感して覚えるこの時期に、なにさら

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