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STAPに関するStatPhysのブックマーク (27)

  • あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン

    小保方晴子さんがSTAP細胞論文問題で記者会見を開いた日の午前中、さる新聞社の社会部を名乗る記者さんから電話がかかってきた。午後からの記者会見を視聴したうえで、感想のコメントを提供してほしいという取材依頼だった。 しばらく考えて、お断りした。 先方には、コメント取材に応じられない理由として 「この件については、継続的にウォッチングしていないので、会見の中で出てくる言葉に関して、適切に判断できる自信がない」 という主旨の話をしたのだが、心はもう少し複雑だった。以下、その「理由」について説明してみる。 この種の出来事についてコメントを求められた際の正しい対応は、多くの場合、思ったことをそのまま語ることに尽きる。多少ヌルくても、観察が届いていなくても、長い目で見て、正直にまさる戦略は無いからだ。 大向こうの受けを狙って、うがった意見を言おうとしたり、珍しいものの見方を誇示しようとする態度は、と

    あれは「女子力」のイベントだった:日経ビジネスオンライン
  • まるで「女優」のような、小保方晴子という人物 記者会見で見せた特異な”才能”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    カシャ、カシャ、カシャ・・・。彼女の表情が崩れて声が震えかけるたび、何度、カメラのシャッター音だけが響きわたったことだろうか。 2時間半におよんだ小保方晴子さんの記者会見。 異例の特番を放送したNHKやフジテレビ、もともとの番組を延長して伝えた日テレビなど各社が生放送で伝え、さらに夕方や夜のニュース、翌朝のニュース、情報番組でも「小保方さん」の会見映像が露出している。 テレビは、さながら「小保方晴子ショー」という色彩を強めている。ふだんならばニュースネタを取り挙げない、NHKの「あさイチ」も今朝(4月10日)は小保方さんの会見を伝える異例の扱いだ。 それだけ国民の関心が高い証しなどだろう。 記者会見での、ときおり涙ぐんで声を詰まらせたり、記者団による答えにくい質問にも真摯に、自分なりの言葉を探しながら答える彼女の姿に好感を持った人も少なくない。 自分の過ちを謝罪しなければならない記者会見

    まるで「女優」のような、小保方晴子という人物 記者会見で見せた特異な”才能”(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら 日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。 今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。 よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし

    StatPhys
    StatPhys 2014/04/02
    これじゃまるでソーカル事件じゃん。「多くの教授たちは、既に最新科学による測定とデータ解析を理解できなくなって、修辞学で格好よく論文を書くのが偉い学者だと勘違いしている。」
  • 小保方晴子研究ユニットリーダー「調査報告書に対するコメント」(PDF)

  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
    StatPhys
    StatPhys 2014/03/13
    「O氏がユニットリーダーに採用される際に筆頭著書の出版論文は1報だけである…非常に多くの優秀なpost doc が良質の論文をたくさん書いても職につけない一方で、こういう人事が行われた事実は重い。」
  • 科学的事実は政治的事実に勝る。所長に直訴奨励 (#2557435) | STAP細胞の非実在について#2 | スラド

    応援します。 政治的にっていうと、S先生とのバトルって事で、内情を知る人間であればそれが如何に困難かは知ってるはず。 SさんはCDB内で強すぎますから。 そして、OさんとSさんの関係は、出入り業者や秘書レベルまで、皆知っていること。 「僕はケビンコスナーなんだよ」という発言なんか有名すぎます。 この件、Sさんが鍵というか主犯。 ここ一年くらいOさんとこか広報のとこに入り浸りでしたし、あの前のめり過ぎるプレスはSさんの意向で、全体のストーリーを書いた張人。 来は、有頂天になる以前に、冷静な疑義を彼女に突きつけなければならなかった役のはず。 Sさんがチェックができていない状況なのに、Oさんを囲い込んでしまい、他の著者からの指摘が充分に機能しなかったから、現状況があります。 一方で最近、Oさんが、Sさんからのセクハラとして上層部に訴えてたりと内情はカオスですから、それをSさんが知れば状況は一

  • Stemcells Redirection