【広州聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦だった被害者が、自身らを著書で「売春婦」「日本軍の協力者」と中傷したとして著者らを相手取り民事・刑事訴訟などの法的対応に乗り出す。 ソウル近郊の「ナヌムの家」(京畿道広州市)で共同生活を送る元慰安婦のイ・オクソンさんら9人は15日、世宗大の朴裕河(パク・ユハ)教授(日本語人文学科)が昨年8月に出版した書籍「帝国の慰安婦」に対する出版、販売、発行、複製、広告などを差し止める仮処分をソウル東部地裁に16日に申請すると明らかにした。 また、1人当たり3000万ウォン(約300万円)、計2億7000万ウォンの損害賠償を求める訴訟も起こすほか、名誉毀損で同書の出版社代表をソウル東部地検に告訴する方針。 原告の女性らは、朴教授が同書の中で慰安婦被害者らを売春婦や日本軍の協力者と中傷するだけでなく、「被害者らが自身のそのような姿勢を忘れ自らを被害者とのみ主張し、韓日間
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2007年12月28日 日韓の平和共有のために(28日の日記) テーマ:政治について(19863) カテゴリ:政治問題 このたび「大佛次郎論壇賞」を受賞した韓国の世宗大学副教授・朴裕河(パク・ユハ)氏は、日韓関係の現在と将来について、22日の朝日新聞に寄稿して次のように述べている; 欧州連合(EU)の欧州議会が、この12月の本会議で「慰安婦」問題に関する日本政府の公式謝罪や歴史事実の国民教育を求める決議案を可決させたと聞く。今年は夏のアメリカ下院での可決に始まり海外での4回目の可決となるのだから、「慰安婦問題」は以前にもまして世界の注目をあびる問題となったともいえるだろう。 しかし、そのような動きに不満を持つ人も多いのではないか。特に慰安婦たちへの謝罪を表明すべくお金を寄付したこともある人々なら特にそう思うはずである。日本は謝罪したのではなかったか? わたしのお金はどこへ行ったのか?と。そ
バックナンバー 人間の欲望がむき出しの近代 朴裕河(世宗大副教授) パク・ユハ。世宗大副教授 1957年生まれ。慶応大、早大大学院で日本近代文学を学ぶ。日韓相互に自制と寛容を訴えた「和解のために」(平凡社)で大佛次郎論壇賞を受賞。 なぜ歴史を学ぶのか。それは今を生きる者として「現在の構造」を知るためだ。東アジアの構造を理解するために大切なことを選んだ。戦争や植民地、冷戦にかかわる出来事が中心になった。 近代は帝国主義の時代であり、人間の欲望が最もむき出しになっている。その欲望を隠すために、差別と支配という暴力が目に見えない形で構造化した。交通手段の発達とともに、それまで会わなかった人たちの出会いが容易になった。政治や資本の力に追われて人は動き、出会い、葛藤(かっとう)が生まれた。 (1)の日清戦争は、琉球や北海道の支配と合わせて近代日本の帝国主義的欲望が、むき出しになった最初の対外戦争だっ
現在位置:asahi.com>朝日新聞社から>講演・シンポジウム・セミナー> 朝日新聞シンポジウム採録 シンポジウム「歴史和解のために」 第2部 討論 「何が 私たちにできるのか」(9) それでは、最後になりましたが、朴裕河さん、よろしくお願いします。 朴皆さん、ほとんどの方がきょうは教科書ということに関してお話をしてくださいました。とっても大事なことだと思いますし、そういったことにかかわって努力されてきたことに敬意を表したいと思います。 教科書がつくられるまでには、今のお話でわかったように、非常に長い時間がかかる。あと、それがちゃんと学ばれるまでにも時間がかかる。また、学ぶ過程でもいろんな議論があり得るということで、とても長い、長い時間のかかる解決策だと思うんですね。そういう意味では、ともかく気長にやっていくべきことであると思います。 私のほうは、そういう長いスパンでできること以外のこと
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1998年11月4日六甲学生センターでのインタビュー(ペーパー版「海峡」1999年4月号より) ハルモニとは「おばあさん」という普通名詞ですが、以下の会話では元従軍慰安婦のことをさしています。 住まい マサコ:ハルモニ達について教えてください。今は何人いらっしゃいますか? 現在韓国国内でどのような援助を受けていらっしゃるのでしょうか? 尹貞玉(ユン ジョンオク):1991年から被害者の登録を受け始めた時は180人位でした。その後亡くなった人もいて今は137人位です。 前大統領キムヨンサムの時に私たちがまず要求したことは、ハルモニ達の住まいのことです。12坪から16坪までのアパートを永久賃貸すること、経済的に余裕の無い人達に何十年でも貸せるようにする制度ですね。 ハルモニ達は、望めば誰でもここに入れます。それで家族のいる人とか、「ナヌムの家」というところがあって(仏教が経営しています)、そこ
Professor says Koreans also responsible for comfort women Speaking at the Foreign Press Club in Tokyo to discuss the end of the Asian Women’s Fund, Sejong University professor Park Yu-ha pointed out that Koreans, too, needed to accept responsibility for the comfort women [YTN, Korean]. Park said, “It’s a fact that Koreans, too, were involved in the process of mobilizing comfort women. I think the
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