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asahi.com:朝日新聞 歴史は生きている
バックナンバー 人間の欲望がむき出しの近代 朴裕河(世宗大副教授) パク・ユハ。世宗大副教授 19... バックナンバー 人間の欲望がむき出しの近代 朴裕河(世宗大副教授) パク・ユハ。世宗大副教授 1957年生まれ。慶応大、早大大学院で日本近代文学を学ぶ。日韓相互に自制と寛容を訴えた「和解のために」(平凡社)で大佛次郎論壇賞を受賞。 なぜ歴史を学ぶのか。それは今を生きる者として「現在の構造」を知るためだ。東アジアの構造を理解するために大切なことを選んだ。戦争や植民地、冷戦にかかわる出来事が中心になった。 近代は帝国主義の時代であり、人間の欲望が最もむき出しになっている。その欲望を隠すために、差別と支配という暴力が目に見えない形で構造化した。交通手段の発達とともに、それまで会わなかった人たちの出会いが容易になった。政治や資本の力に追われて人は動き、出会い、葛藤(かっとう)が生まれた。 (1)の日清戦争は、琉球や北海道の支配と合わせて近代日本の帝国主義的欲望が、むき出しになった最初の対外戦争だっ
2008/10/18 リンク