麻生太郎首相は27日昼、20日の経済財政諮問会議で「たらたら飲んで、食べて何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と自ら発言したことについて「気分を害された方がいるならおわびする。予防を全く考えないのはいかがなものか」と釈明した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 一方、河村建夫官房長官は27日午前の記者会見で、「医療費をいかに抑制するかという中には自助もあるということだ。首相の性格から、これからもいろいろな発言はあるだろう。ひとつの個性だ。真意を理解してもらいたい」と述べた。
麻生太郎首相が20日の経済財政諮問会議で、「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言していたことが26日に公開された議事要旨で分かった。 首相は、努力して健康を維持している人が払っている税金が、努力しないで病気になった人の医療費に回っているとの見方を示した上で、「努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、そういうインセンティブ(動機づけ)がないといけない」と話した。
例の「何で払っているんだ」発言です。 首相、何もしない人の分なぜ払う 医療費で発言 http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112601000936.html 「何もしない人の分何で私が払う」 高齢者医療に首相不満? http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081127AT3S2601M26112008.html 麻生首相:高齢者医療費「何もしない人の分なぜ払う」 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081127k0000m010145000c.html 例によってネトウヨさんたちが「マスコミが捻じ曲げて報道している!」と吹き上がっているから前後を読んでみたよ。 http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2008/1120/shimon-s.pd
2ちゃんねる・映画板の南京の真実スレで見つけたネタ。 461:名無シネマ@上映中 :2008/11/24(月) 10:08:36 id:E52/MUaR [sage] 〓【 映画「南京の真実」 のコミック版 『1937 南京の真実』 刊行! 】〓〓〓 映画「南京の真実」第三部の脚本を元にしたドキュメンタルコミック 『1937 南京の真実』が、11月27日を目途に全国の書店にて発売となります! 付録に、「南京攻略」を報じた当時の『朝日新聞』『毎日新聞』記事の原寸 大コピーが付いているほか、渡部昇一氏、溝口郁夫氏、中西輝政氏、 宮崎正弘氏、富岡幸一郎氏、大高未貴氏の豪華執筆陣によるコラムも、 必読です! 『The Rape of Nanking』の著者であるアイリス・チャンの「自殺」の真相を 追い、検証を重ねる中で見えてきた真実とは? 新たな側面から「南京虐殺」の全貌に迫る、充実の1冊です!
朝日新聞電子版記事から。 「何もしない人の分を何で私が払う」医療費巡り麻生首相 2008年11月27日1時45分 「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」。麻生首相が20日の経済財政諮問会議で、こんな発言をしていたことが、26日に公開された議事要旨で明らかになった。自らの健康管理を誇ったうえで、病気予防の重要性を訴えたものだが、保険料で支え合う医療制度の理念を軽視していると受け取られかねない発言だ。 首相は社会保障費の効率化の議論の中で「67、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらかかっている者がいる。学生時代はとても元気だったが、今になるとこちら(首相)の方がはるかに医療費がかかってない」と指摘。自ら日課にしている朝の散歩が役立っているとしたうえで、「私の方が税金は払っている。努力して健康を保った人には、何かしてくれるというインセ
「何もしない人の分を何で私が払う」医療費巡り麻生首相2008年11月27日1時45分印刷ソーシャルブックマーク 「たらたら飲んで、食べて、何もしない人の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」。麻生首相が20日の経済財政諮問会議で、こんな発言をしていたことが、26日に公開された議事要旨で明らかになった。自らの健康管理を誇ったうえで、病気予防の重要性を訴えたものだが、保険料で支え合う医療制度の理念を軽視していると受け取られかねない発言だ。 首相は社会保障費の効率化の議論の中で「67、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらかかっている者がいる。学生時代はとても元気だったが、今になるとこちら(首相)の方がはるかに医療費がかかってない」と指摘。自ら日課にしている朝の散歩が役立っているとしたうえで、「私の方が税金は払っている。努力して健康を保った人には、何かしてくれるというインセン
麻生太郎首相が20日の経済財政諮問会議で、社会保障費の抑制を巡り「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言していたことが26日公開された議事要旨で分かった。高齢者医療費の増大は患者側に原因があると受け取れる発言で、批判も出そうだ。 首相は「67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる」と指摘。「こちらの方がはるかに医療費がかかってない。毎朝歩いたり何かしているからである。私の方が税金は払っている」と述べ、理不尽さを訴えた。 最後に首相は「努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、インセンティブ(動機づけ)がないといけない。予防するとごそっと減る」と語った。 首相は19日の全国知事会で「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い」と発言し、20日に撤回、陳謝していた。その日に不用意な発言を
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