Stiffmuscleさんからお知らせいただいているが、11月11日の行政刷新会議の事業仕分け作業で、医療用漢方製剤を健康保険から除外する方向につながりかねない案(*)が出たそうで、日本東洋医学会他からの健康保険からの除外反対署名が呼びかけられている。1回目の締切が11月30日。 そして、もう一つ、署名呼びかけが回ってきていた。 女性差別撤廃条約の選択議定書といえば、「日本の家庭崩壊の危機は、人権など西洋的な考え方を教えて日本の伝統教育がないからだ」とか、「女系天皇を認めない皇室典範は、女性差別撤廃選択議定書に違反していると」国連に通報されるといった謎の反対論が盛り上がる、例の選択議定書であるが、日本はこれに限らず、人権関連の条約の選択議定書を批准していないという。 現在の法務大臣である千葉景子氏は、就任会見でそれらの批准を進めている考えを示したが、その後の動きは……。どうなったっけ? と
平成17年度卒業論文 戸籍の差別的構造 所属ゼミ 田中治ゼミ 学籍番号 1023010557 氏名 幸賀博之 大阪府立大学経済学部 2 要約 日本における身分登録の機能を持つ戸籍は、様々な差別を引き起こしている。 在日外国人差別、非嫡出子差別などは、戸籍が生み出した差別である。これら の差別は、日本国家における戸籍の役割を果たすために、故意に生み出された 差別である。 戸籍は、奈良時代に中国から伝わった制度である。戸籍の主体は国家にあり、 国家の政策指針の達成目的の手段として戸籍は利用されてきた。現在のような 近代戸籍が形成されたのは、明治時代である。明治時代、旧民法の施行により 「家」制度が確立し、その目的は戸主に各「家」を支配させることによって、 国民を整備することであった。その手段として、戸籍が利用された。そのため には、国民に就籍を強制させる必要があった。それを助長したのが、戸籍
ひとつ前のエントリ「「愛国を考えるブログ」のid:aikokuhosyu氏にブコメで誹謗中傷された件について - Transnational History」において、外国人参政権に反対する人たちのエントリ内容と直接関係のないコメント投稿が続いているんだけど(苦笑)、エントリの主題はあくまでも「誹謗中傷された件について」です。 まぁ今のところ、とりたてて不快に思うコメントはないんだけど、どこか現実から乖離しているというか、はっきり言わしてもらえば、現実と妄想の区別がついていないコメントばかりが湧いています(^ω^;) 案の定、リンク元を確認したらhttp://ime.nu/からのものが160件ほどあって、どうやら2ちゃんねるに誰かがリンクを貼ったみたい・・・ そんなわけでこのblogを始めて2年目にして初のコメント承認制にさせてもらいました。(ただ管理がめんどいので2.3日したら戻す予定で
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