六本木経済新聞の記事によれば、店舗デザインなどを手掛けるスタジオナガレは12月11日、南麻布に15種類の味噌汁を揃えるバー「1CHIDO°(イチド)」をオープンする。 日本人誰もが懐かしく思う故郷の味、味噌汁の「懐かしさ」「温かさ」をテーマとし、全国各地の味噌汁を15種類取り揃えて、季節に応じて600円から提供する。「九州のだご汁(麦白味噌)千切り水団入れ」や「新潟芋茎汁(信州白味噌)里芋の干し茎入り」、「秋田ぶりこ汁(秋田大豆味噌)子持ちハタハタ入り」など、各地の味噌と食材に応じた、郷土色の強い多彩な味噌汁のラインナップとなっている。 お酒を楽しんだ後、一杯の「味噌汁」。 飲むとしたらどんな味噌汁を?