2009年2月19日のブックマーク (4件)

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    Sucker
    Sucker 2009/02/19
    "調子が悪いときは病人は引っ込んでろと言われ 調子がよくなると本当に病気なのかと言われる"
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    Sucker
    Sucker 2009/02/19
    "結婚した途端子どもを期待するなら、子どもできてから結婚しても同じ目で見ていい"出産に対する過干渉の表と裏といった感じ。
  • 壁と卵 - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム賞の受賞スピーチが公開されている。 非常にクリスプで、ユーモラスで、そして反骨の気合の入ったよいスピーチである。 「それでも私は最終的に熟慮の末、ここに来ることを決意しました。気持ちが固まった理由の一つは、あまりに多くの人が止めたほうがいいと私に忠告したからです。他の多くの小説家たちと同じように、私もまたやりなさいといわれたことのちょうど反対のことがしたくなるのです。私は遠く距離を保っていることよりも、ここに来ることを選びました。自分の眼で見ることを選びました。」 そして、たいへん印象的な「壁と卵」の比喩に続く。 Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how r

    Sucker
    Sucker 2009/02/19
    "「物語」だけが、それをかろうじて語ることができる。" 言い切りすぎでは。「重力と恩寵」ってそれのことじゃないのかね。
  • 私の闇の奥: エルサレム賞のことなど

    2月15日、イスラエル最高の文学賞「エルサレム賞」の授賞式がエルサレムの国際会議場で行われ、作家の村上春樹さんに賞状と1万ドルの賞金が贈られました。村上さんは英語で演説して、ガザ地区に対するイスラエル軍の攻撃を過剰なものとし、イスラエル軍の戦車や白リン弾とハマスのロケット弾を並列して批判したと伝えられました。 現地英字紙エルサレム・ポスト(Jerusalem Post)によると、村上さんは、日国内で受賞拒否を求める声があったことを紹介し、「イスラエルを訪れることが適当なことかどうか、一方を支持することにならないかと悩んだ」が、考慮の結果「作家は自分の目で見ていないこと、自分の手で触れていないものは信じることができない。だからわたしは自分で見ることを選んだ。何も言わないよりも、ここへ来て話すことを選んだ」と述べたそうです。 私は村上春樹さんの著作を一冊も読んだことがなく、知識皆無の状況

    Sucker
    Sucker 2009/02/19
    本旨と関係ないけど、鴎外なら嬉々として断った挙げ句断ったことの理由とかなんとかを文芸誌に一挙掲載、とかの気が。あのひと全然そんな寡黙な精神の持ち主じゃないよな。墓石は最期のパフォーマンスって感じ。