2015年1月9日のブックマーク (2件)

  • この歳になっても自分は「おとな」になったんだろうかと考えてしまう - いろいろやってみるにっき

    今週のお題「おとな」 東海道新幹線と同い年である。前回の東京オリンピックが開催された年でもある。こんな年齢になっても、自分は「おとな」になったんだろうかと考えることがある。 就職して2年目の話。1年目は別部署で実習期間だったため、2年目は1年目と異なる部署・異なる職場で働き始めた。驚いたことに、子供時代には遭わなかったイジメの対象となってしまった。 子供時分にはいじめる側にもいじめられる側にも立たず、イジメの現場に立ちあったら制止するといった感じで、てきとーに生きていた。小学校低学年の頃、早生まれのせいもあり体が小さく、そこに付け込んで暴力を振るってくる奴はいたのだが、そこで立ち回り方を学んだことが大きかった。生来の面倒臭さがりもあり、いじめるのは面倒なのでイジメをしたことはない。誰かを継続的にいじるのは面倒臭い。 イジメに遭うきっかけは『飲みを断ったこと』。 職場は某証券会社のシステム部

    この歳になっても自分は「おとな」になったんだろうかと考えてしまう - いろいろやってみるにっき
    Sucker
    Sucker 2015/01/09
    "そこで思ったのは、世の中そんなもんなんだなということ。オレはたまたま救ってもらえた。気付いて救ってくれた2人の課長は大人だと思った。オレを含め、イジメに遭った職場には「おとな」はいなかった。"
  • fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか

    預言者風刺画問題記事、準備中。今日中(フランス現地時間)にはなんとかアップ予定。→大幅に遅れて現地時間で2月11日午後になりましたが、こちらの日付でアップします(一応、時間的整合性のため、以下では9日以前の事実については書かない予定)。2月15日に積み残し部分を掲載(この記事終了)。 デンマークの新聞、ユランズ・ポステン紙が掲載したムハンマド(マホメット)の風刺画をめぐる一連の事件について先週末に記事をアップしたいと思っていたが、時間がとれず仕上がらないうちに状況がどんどんと進行し、事件そのものについてはフランス紙の報道をわざわざ伝える必要がないほどに、日のメディアでもブログでも詳しく取り上げられている。 日のネットをざっと見たところでは、この事件を「言論の自由」と「宗教の尊重」の二つの原理の衝突、さらには前者の原理を優先させる欧州対後者の原理を優先させるイスラム世界の二つの世界の衝突

    fenestrae - ムハンマドの風刺画(1)――フランスのメディアはなぜ火中の栗を拾うのか
    Sucker
    Sucker 2015/01/09
    フランスでのイスラムに関する理解はムスリムの少ない日本よりも当然進んでいるし情報も多い / しかし歴史的に、公共の場に宗教を持ち込まないことと宗教を冒涜できる権利が民主主義には不可欠だと考えられている