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コミュニケーションに関するSurumeのブックマーク (23)

  • 雑談が苦手なら「聞く」に徹する。ビジネスで使える実践的なコツと聞くスキルを伸ばす方法|いしかわゆき #コミュニケーション - りっすん by イーアイデム

    撮影:岩下周平 親しい友人であれば平気なのに、上司や部下、取引先など“あまり親しくない人”との雑談やアイスブレイクに「何を話せばいいんだっけ……?」と、戸惑った経験はありませんか。 ライター・インタビュアーのいしかわゆきさんも、かつては「親しくない人との雑談」に強い苦手意識を抱いていたそう。しかし、「聞くスキル」を磨いたことで、どんな相手とでも会話をすることが苦痛ではなくなったといいます。 今回はそんないしかわさんに「聞くスキル」を中心とした、明日から使える具体的な会話のコツを教えてもらいました。 雑談が苦手でも「話を聞く」ことはできる いしかわさんは現在インタビューライターとして、さまざまな人に話を聞くお仕事をされています。ですがもともとは「他人に興味が持てず、人と関わるのが苦手」という悩みがあったそうですね。 いしかわゆきさん(以下、いしかわ):はい。私は昔から「人と話したい」という気

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  • なぜ新たなチームへ移動した際には「WTF Notebook」というアプローチが役立つのか

    新たなチームへ移動した際に役立つアプローチ「WTF Notebook」について、ソフトウェアエンジニアのナット・ベネット氏が解説しています。 Why you need a "WTF Notebook" https://www.simplermachines.com/why-you-need-a-wtf-notebook/ ベネット氏は新しいチームに参加するたびにノートの新たな1ページを開き、一番上に「WTF - チーム名」とタイトルを付け、「なんてことだ(What The Fuck)」と思ったり変更したい事を思いついたりしたときにメモを書くとのこと。 チームに参加してから2週間はそうしたメモの内容をチームに伝えたり解決に動いたりせず、ただ見て、聞いて、奇妙に思えることを書き留めるだけにします。今回ベネット氏はこの単純なやり方でどのように物事を効果的に成し遂げる人としての評判を築き、常に不平

    なぜ新たなチームへ移動した際には「WTF Notebook」というアプローチが役立つのか
  • 小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ

    「伝わる文章」とはどのようなものか 私はWEB媒体の編集者/ライターをかれこれ17年ほどやっている。日語で情報を伝えるのが仕事だ。 ジャンルとしては長文の体験レポートを中心に扱ってきた。ライトな読み物で、書くのも簡単そうだと思われるかもしれない。いやいや、そうでもないのだ。それぞれのバックグラウンドを持ち観察力に優れた書き手が、五感をフルに使い数時間かけて体験取材をすると、情報量がとんでもないことになる。それを限られた字数で読者にわかりやすく伝えるのは、実は技術のいる作業なのだ。 また、私は特に編集部の中でも新人ライターを多く担当しており、書き慣れない人が書いた文章を一緒に直し、読み手に伝わる書き方をアドバイスする経験をずっと積んできた。 そんな私が、小学生の子供の中学受験によってあらためて「伝わる文章の書き方」を見つめ直すことになった。稿ではその経験について少し語らせてほしい。

    小学生に教えるために編集者歴17年の父親が本気で考えた…「きちんと伝わる文章」を書く10のコツ 「説明ができる」とは「生きる力がある」ということ
  • 【コミュ症の人の特徴】「信頼感のある人」がやっている「人に意見を言う時」たった1つのコツ<元フジ女子アナが教える>

    自分を表現することにずっと苦手意識があり、幼少期は極度の緊張で話せず泣いてばかり。小学校の学芸会ではセリフのある役につけなかったほどの緊張体質だったが、「広い世界を自分の目で見たい」という思いから、1983年慶應義塾大学文学部卒業後、フジテレビに入社。 入社後、「モーニングワイドニュース&スポーツ」「スーパーニュース」「めざまし天気」「とくダネ!」などでキャスターを担当。 1987年からフジテレビニューヨーク支局に特派員として勤務し、現地の日語放送「おはようニューヨーク」のキャスターを務める。 2010年よりアナウンス室初の女性部長を経て、2013年、編成制作局アナウンス室専任局次長に。 2015年、早期退社し、フリーアナウンサーとして司会やナレーションを行う。 現在は、淑徳大学人文学部表現学科専任講師として「放送スピーチ論」、明治大学情報コミュニケーション学部で「キャリア形成論」、明治

    【コミュ症の人の特徴】「信頼感のある人」がやっている「人に意見を言う時」たった1つのコツ<元フジ女子アナが教える>
  • コミュニケーション能力が低い人、口下手とかではなく『会話の流れを妨げて自分の手持ちカードを出そうとするタイプ』がいる

    ジョー @korenkan 当に「コミュニケーション能力が低い」というのは、単に口下手とかではなく、「進行している会話の話題に対して、強引に自分の手持ちカードで何かを言おうとして、会話の流れを妨げたり、ピントが外れたことを言ってしまう」ことなのではないかと思ったりする。 2024-02-18 20:35:37 ジョー @korenkan 最近の関心事は小説ゲーム海外マンガと動物。韓国の武侠ウェブトゥーンを紹介する場を探しています。株式会社トリスターと共同でストーリーモードの開発に協力した『鉄拳8』(BNE)が好評発売中です。 その他、詳細はHPにて。 連絡先:korenkan@gmail.com Amazonアソシエイトプログラムを使用しています。 sites.google.com/site/korenkan/…

    コミュニケーション能力が低い人、口下手とかではなく『会話の流れを妨げて自分の手持ちカードを出そうとするタイプ』がいる
  • 「説明能力の高さ」はどこに現れるか

    職業柄、昔から人の「説明」を聞くことがとても多かった。 会社の現状、技術的な見解、商品のスペック、あるいは人の経歴についての話もあった。 そして、説明がとても上手な人もいれば、下手な人もいることを知った。 例えば、こんな具合だ。 「では、御社の事業説明をお願いします」 「わかりました、こちらが会社案内です」 「では、始めてください。」 「はい、では1ページ目をご覧ください。弊社の主要な株主は……全国に展開しており……事業所は……」 ……5分経過 「では次は、弊社の主要な事業です。おもに3つあり……」 「(退屈だな……後ろのページでも見ているか)」 ……5分経過 「次に今回お問い合わせの商品についてです……こちらの……」 「(その話はもうサイトで見たからいいよ……話ながいな……内職でもするか)」 ……5分経過 「以上となりますが、なにかご質問はありますか?」 「………いえ。」 例えば上のよう

    「説明能力の高さ」はどこに現れるか
  • 曖昧なタスクへの耐性が下がってしまった、一時期の話

    この記事で書きたいことは、大筋以下のようなことです。 ・「曖昧さ耐性」についての記事を読みました ・部下の曖昧さ耐性の有無と状況に合わせて指示の出し方をコントロールする必要がある、というのはその通りだと思います ・ところで私には、自分の「曖昧さ耐性」を顕著に下げてしまった経験があり、「部下の曖昧さ耐性を下げない為にはどうすればいいか」を常々考えています ・重要なのは、チーム内での「成果物のフェーズ」に関する意識の統一ではないかと思います ・成果物のフェーズ認識に不一致があると、作業者が無駄に疲弊するし曖昧耐性が毀損される場合があります ・「今は成果物の曖昧さを許容するフェーズ」という意識統一がとても大事です 以上です。よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 *** 先日、logmiBizさんでこんな記事を拝読しました。 曖

    曖昧なタスクへの耐性が下がってしまった、一時期の話
  • なんで自分のミスはしっかり怒られるのに、あの子のミスは許されるのか疑問だった→『愛嬌』は技術だと分かった

    かめた @KametaKotukotu 働く上で僕が覚えて最上レベルでよかったのは「愛嬌」かなー これ、キャラクターかと思ってたけど案外技術 僕はよく、なんで僕のミスはしっかり怒られるのに、あの子のミスは許されるんだろう、と疑問に思うことがよくあった 時には僕より大きなミスをしたのに場は和んでいて、ずるい!とすら思った 2023-07-03 21:03:47 かめた @KametaKotukotu 例えば、 小さなミスをしてしまった時、僕は気で心から謝っていた。 すると不思議なことに、 小さなミスだったはずなのに、 相手は大きなミスだと感じはじめてしっかり怒られる、 そんなことがよくあった。 それが最近はない。 次のことを意識したからだと思う。 2023-07-03 21:04:16 かめた @KametaKotukotu ミスをした時に、それがどれだけ大きなミスかを瞬時に考える ・大き

    なんで自分のミスはしっかり怒られるのに、あの子のミスは許されるのか疑問だった→『愛嬌』は技術だと分かった
  • 「人がミスをするときは3つの理由がある」名将オシムが日本人コーチに力説した"指導の極意"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    国際親善試合のカメルーン戦のメンバーを発表するサッカー日本代表のイビチャ・オシム監督(=2007年8月14日東京都文京区の日サッカー協会) - 写真=時事通信フォト 一流のスポーツ指導者はどこが違うのか。サッカー日本代表の監督を務めたイビチャ・オシム氏は、ジェフユナイテッド市原・千葉の監督に就任した際に、コーチの小倉勉さんに「指示禁止令」を出した。なぜ小倉コーチの指示をやめさせたのか。ジャーナリストの島沢優子さんの著書『オシムの遺産』(竹書房)から一部を紹介しよう――。(第1回) 【この記事の画像を見る】 ■「オグラ、ちょっと黙れ」 オシムがジェフの監督に決まったとき、その価値を祖母井の次に知っていたのは恐らく小倉勉だろう。天理大学を卒業した1990年にドイツに渡り、ヴェルダー・ブレーメンのユースなどを指導し92年に帰国してコーチとしてジェフに入団した。 「オシムさんに関しては、イタリア

    「人がミスをするときは3つの理由がある」名将オシムが日本人コーチに力説した"指導の極意"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • 「人の話が処理出来ない奴へのアドバイス」に関する補足 元エントリにはて..

    「人の話が処理出来ない奴へのアドバイス」に関する補足元エントリにはてブが1700もつき、Twitterでも関連ツイートが千バズ、万バズになり、それらの閲覧数の合計が7桁になっていたのにはびっくりした。 「言語化されていないが切実な課題」だったのだな、と強く感じている。 そして、「自分の解釈を傍に置いて読む」ことができない人がたくさんいたのには、予想はしていたけどさすがに笑ってしまった。 まーそれが人間の仕組みだしね、とは思っているけど、やはり笑ってしまう。 その一方で、読めている人が、しっかり読んだ上で切れ味鋭くコメントしてきているのも事実。 世の中はすごい人がたくさんいるな、とも改めて思ったし、賢い人を甘く見てはいけない、という思いを新たにした。 ということで、フィードバックがあった点を中心に、情報を補足したほうが良いと思った点について、自分の考えを箇条書きで書いていく。 議論を理解する

    「人の話が処理出来ない奴へのアドバイス」に関する補足 元エントリにはて..
  • 若いうちに身につけるといい、人前で話すスキル - Letter from Kyoto

    数年前に、研修で人前で話すスキルを習ったことがある。これが実際、けっこう人生で役に立つなーと関心した。と言うのも僕は、子供の頃から人前で話すことはずっと苦手で、なんなら憎悪していて、なるべくそういう機会を避けてきた。だからこんな研修も当は受けたくなかったし、やってる間もずっと憂だった。でも内容はとても有用で、もっと早くに学んでいれば、いろんな場面で役に立ったのに、と思うところもあった。今は人前で話す機会はないけれど、苦手意識は薄くなった(今もやりたくはないけど)。 僕が学んだのは、プレゼンの作法みたいなやつだった。一昔前に流行った、TEDでやっているようなプレゼン。プレゼンには決まりきった作法があって、そのとおりにやればけっこう誰でも上手くいく。人見知りとかしゃべるのが苦手とか、あがり症とか人前に出るのは苦手とかは関係なく、お手通りにやればいいだけ。驚異のプレゼンが一冊のになってい

    若いうちに身につけるといい、人前で話すスキル - Letter from Kyoto
  • 「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは とにかく会話のラリーを続けることが大切

    謙虚な「生徒」になりきってしまう 雑談では「とにかく会話のラリーを続けること」が大切です。 話が続くこと自体が「この人と話をしていると心地よい」「感じがよくて気が合いそうだ」という印象にもつながります。 ただ、そうは言っても、なんの話をしたらよいか迷ってしまう場面はあるはず。そんなとき、覚えておくと便利な“切り札”をいくつかご紹介します。 1.「教えてもらう」スタンス 「親しくない上司」「久しぶりに会った義理の両親」「顔と名前ぐらいしかわからない親戚の子ども」など、距離が微妙に遠い相手とのやりとりには「教えてもらう」というスタンスが役立ちます。

    「天気の話」はやめたほうがいい…なぜか雑談がつづく人が使っている3つの切り札「お・び・え」とは とにかく会話のラリーを続けることが大切
  • https://twitter.com/toriyamazine/status/1510382917973057538

    https://twitter.com/toriyamazine/status/1510382917973057538
  • コミュ障は克服しなきゃ、なんてない。|吉田 尚記

    人と会話をするのが苦手。場の空気が読めない。そんなコミュニケーションに自信がない人たちのことを、世間では“コミュ障”と称する。人気ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めたり、人気芸人やアーティストと交流があったり……アナウンサーの吉田尚記さんは、“コミュ障”とは一見無縁の人物に見える。しかし、長年コミュニケーションがうまく取れないことに悩んできたという。「僕は、さまざまな“武器”を使ってコミュニケーションを取りやすくしているだけなんです」――。吉田さんいわく、コミュ障のままでも心地良い人付き合いは可能なのだそうだ。“武器”とはいったい何なのか。コミュ障のままでもいいとは、どういうことなのだろうか。吉田さんにお話を伺った。 この世に、コミュニケーションに悩む人はどれだけいるのか――。実際の人数はわからないが、2021年のベストセラー総合第1位に輝いた書籍はコミュニケーション

    コミュ障は克服しなきゃ、なんてない。|吉田 尚記
  • 顧客との打ち合わせが上手い人がやっていること|いまにし

    打ち合わせに苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか。 私はウェブディレクターとして、これまで数多くの打ち合わせに参加してきましたが、プロジェクトを円滑に進めていくためには、ファシリテーターのスキルによるところが大きいと実感しています。 打ち合わせのスキルについて、新入社員への研修に組み込んでいる会社もあると思いますが、上司や先輩の打ち合わせに同席する中で、見よう見まねで身に付けてきた人も多いでしょう。 日常的に打ち合わせをしている人からすると、当たり前すぎる内容かもしれませんが、私自身がこれまでにフィードバックを受けて意識していることも含めて、打ち合わせが上手い人がやっている共通点をまとめてみました。 最初に打ち合わせのゴールを伝える打ち合わせをするからには、終わったときに明確にしておきたいゴールがあるはずです。 ゴールを曖昧にしたまま進めてしまうと、せっかく日程を調整して打ち合

    顧客との打ち合わせが上手い人がやっていること|いまにし
  • 「雑談ができない人」はこの簡単なアルゴリズムに従っているだけで日常生活を送れます「これはガチ」「そこが難しい…」

    すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 雑談ができない人、ぶっちゃけ「そうだね」「よかったね」「大変だったね」に相当する3種類の応答をループしながら、合間に相手が好きそうな話題を探して尋ねる、という簡単なアルゴリズムを組むだけで日常生活できるよ。表情は機械的に相手と同期させるだけでいい。 2021-08-20 07:16:37 すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig すげぇ微妙な小技を書いておくと、作り笑いするときは口が先に笑って目が遅れるし笑わないので、目元を中心に力を入れたほうがいい。筋がこわばっているなら事前に変顔をしておくといい。筋肉は筋力を発揮したあとに弛緩の反動が来るので、不安で筋緊張が強いときは一度マックスにすると緩む。 2021-08-20 17:13:58 すきえんてぃあ@書け @cicada3301_kig 相手が自虐してるときは機械的に否定

    「雑談ができない人」はこの簡単なアルゴリズムに従っているだけで日常生活を送れます「これはガチ」「そこが難しい…」
  • コンサルタントやってた時、重要な対人技術として『「ちがう」と言うな』と習った。

    コンサルタントのころ。対人技術を教わった。 様々なものがあったが、その中でも群を抜いて重要な技術の一つは 「会話の時、人の話を否定しない」こと。 具体的には、人に『ちがう』と言ってはいけなかった。 * 若干うろ覚えだが、客先で、こんなことがあった。 プロジェクトで、部門別の目標を立てて、発表してもらった時のことだ。 私:「では、営業部2課の目標の発表をお願いします。」 営業2課:「既存顧客を中心に、前年比10%の売上アップです。」 私はここで、おかしいな、と思った。 先日の経営会議で 「営業2課は、新規開拓を中心にした目標にしてほしい」 との指示があったからだ。 それがなぜか既存顧客中心にすり替わっている。 訂正させなければならない。 が、「その目標、間違ってませんでしょうか?」と否定するのはご法度だ。 私は思案した。 どうすれば担当者を否定せずに済むのだろう。 そこで確認した。 私:「確

    コンサルタントやってた時、重要な対人技術として『「ちがう」と言うな』と習った。
  • 脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい

    会社員なら、他人に仕事を頼んで、その進捗を確認するのが「面倒くさい」と感じた経験があるはず。しかし、たとえどんなに面倒でも、自分がすべての仕事を背負うのは不可能です。一体どうすれば他人に気持ちよく動いてもらえるのでしょうか。 今回お話をうかがったのは榎まみさん。これまで2000億円もの債権を回収してきた、スゴ腕のオペレータです。多重債務者と日々向き合い、数多のクレームや罵詈雑言に立ち向かってきました。 そんな榎さんも、新入社員の頃は「人と話すのが苦手だった」そう。自己分析を繰り返し、債務者の心理を研究することで、「人にものを頼むテクニック」を身につけていきました。 インタビューでは、電話からメールまで幅広く使えるテクニックを惜しみなくご紹介いただきました。その内容を、8つの心得、文章添削のパートに分け、まとめています。優しいしゃべり口からは想像できない、人間の心理に対する深く鋭い洞察が

    脅しも謝罪も必要ナシ。スゴ腕の債権回収OLに教わった、「人の動かし方」がスゴい
  • 言論の自由について - 内田樹の研究室

    以前にもブログに掲載した旧稿だけれど、『新潮45』の休刊という事件を迎えて、改めて「言論の自由」についての私見を明らかにしておきたいと思って再録。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。政治的意見にしても、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口真似する」というかたちで自分の意見を表明することができた。それらのセンテンスはほぼ同じ構文で書かれ、ほぼ同じ語彙を共有しており、ほぼ同じ論理に従い、未来予測や事実評価にずれはあっても、事実関係そのものを争うことはまずなかった。それだけ言説統制が強かったというふうにも言えるし、それだけ対話的環境が整っていたとも言える。 もの

  • ある編集者への手紙 - 内田樹の研究室

    はじめまして、内田樹です。 メールありがとうございます。 新潮社の友人たちからいろいろと内情は伺っております。 「新潮45」にも三重さんが編集長をしているころは何度か寄稿させて頂きましたので、愛着のある雑誌です。休刊ということになったのは僕も残念です。 このような事態に立ち至った責任はもちろん編集者にあります。 このような局面で、ほんらいならば公的なかたちで、その執筆意図について説明責任を果たし、批判に対して反論するなり、あるいは事実誤認について謝罪するなりして、「新潮45」とともに批判の前面に立つべきときにそれを怠って雲隠れするような人物に寄稿を依頼し、あまつさえ擁護の論陣を張ったという編集者の判断の致命的なミスの「つけ」を新潮社が払ったということだと思います。 出版の社会的使命は何か、それぞれの媒体はどのようなメッセージを、どのような文体において発信すべきか、その企図をどのような人物に