日本がフランスと進めている次世代原子炉開発について、仏政府が2020年以降、計画を凍結する方針を日本側に伝えたことがわかった。仏政府は19年で研究を中断、20年以降は予算を付けない意向という。日本はすでに約200億円を投じている。開発計画の大幅な見直しは必至で、日本の原子力政策にとっても大きな打撃となる。この次世代炉は高速炉実証炉「ASTRID(アストリッド)」で、仏国内に建設する計画だった。
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厚生労働省は、平成30年版の「過労死等防止対策白書」を発表した。重点業種・職種の調査・分析結果では、教職員、IT産業、医療の3業種を新たに対象に指定し、実態の詳細を報告している。労災支給決定事案を調べたところ、IT産業の場合、脳・心臓疾患と精神障害事案の両方で、30代から40代と比較的若い世代が多く、脳・心臓疾患事案の発症に係る長時間労働の要因のトップが、「厳しい納期」であることが判明した。労働者調査でも、業務に関連するストレスや悩みの内容で最多が、「納期厳守等のプレッシャー」になっている。…
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、環境構築をすること無くブラウザ上から自由にNode.jsを使ったプログラム開発ができるサービスをご紹介します! 非常に多機能であり、Jupyter Notebookのような記事とコードを混在させたノートブックを作って公開することができます。 使い方次第でサーバーレスな独自APIの構築も可能なので、ご興味のある方はぜひ参考にしてみてください! 【 RunKit 】 ■「RunKit」の使い方 それでは、最初に「RunKit」の使い方から見ていきましょう! まずはトップ画面の右上にある「Sign in」ボタンをクリックします。 ログイン画面が表示されるので、その下にある「Sign up」ボタンをクリックしてユーザー登録を済ませておきましょう。 メールアドレス・パスワードなどを入力するだけで完了します! ※登録したメールアドレス宛に「認証リン
本連載では、比較的「小規模」な「受託」開発を実施する際のAWS活用の勘所を、実際の開発現場での経験を元に紹介します。大規模な開発では当てはまらない部分もあると思いますが、可能な限りインフラ関連の工数を少なくし、効率的に開発を実施するために、最低限抑えておく実務上役立つ点について、解説します。本記事では、小規模なフルスクラッチの業務システムをビジネスとし、開発を実施する際に参考となるAWSのアーキテクチャや工数のかかる工程、留意すべきセキュリティに関するポイントを紹介します。 はじめに 比較的小規模なフルスクラッチのシステム開発(1〜20人月程度)を受託するビジネスとする場合、AWS上に「多層アプリケーション(Web層、AP層、DB層)に即したインフラ環境を構築する」ことが多いと思います。 多層アプリケーションの構成例 このような構成をシステム毎、顧客毎に構築することになりますが、AWSで構
今回のコミティアはスタッフ以外では、トップ100に入るくらい先に会場入りしたと思いますが、それはもうたっぷりとイベントを堪能しました。 最近は、じっくりコミティアを楽しめる機会が少なくなってしまっていただけに、今回はもう楽しくて仕方ありませんでした。 ということで久しぶりに、コミティアで出会ったおすすめの同人誌の感想を書いていきたいと思います! 完全無欠のハッピーエンド(前編) ねこデート 平成の方舟 偶像は愛する人のために 中世ヨーロッパのフットボール 本当にやることがない魔法少女 セレモニーひかりぼし ファイアーメイジ 白魔道士シロップさん cocoは笑っていた まとめ コミティア関連のおすすめマンガ 完全無欠のハッピーエンド(前編) 表紙の作りから最高 8月のティアは行けなくてウミノさんの作品が直接買えなくてむせび泣いたんだよなあ…… 今作は前後編らしく、妾の子である王女とひとりの悪
この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! 法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』や個人向け名刺アプリ『Eight』を手掛けるSansanが、2018年6月にCTOの役職を新設した。初代CTOは、創業間もない頃からSansanの事業を率いてきた藤倉成太さんだ。 もともとコードを書くことが大好きで、自身の技術力を上げることが大事だと思っていたという藤倉さん。しかし今では、「エンジニアこそ事業にコミットすることが大切」だと確信するようになった。それはなぜなのか。 徹底的にエンジニアリングに向き合ってきた藤倉さんだからこそ分かる、エンジニアが事業に関わる重要性とは? Sansan株式会社 CTO 藤倉成太さん(@sigemoto) 赴任先の米国・シリコンバレーで現地ベンチャー企業との共同開発事業に
特殊詐欺の被害総額は、警察が把握しているだけで559億円(2014年)。そして今日も、持てる者たちから持たざる者たちが奪い取っていく。加害者への取材を通してこの重犯罪の実態に迫ったルポ『老人喰い ─高齢者を狙う詐欺の正体』を上梓した鈴木大介にインタビュー。振り込め詐欺をシノギとする若者たちの生態や心情から、アウトローを取材する記者稼業の本音にまで話が及んだ。 * 取材を始めたキッカケは、純粋に需要があったからです。いまに始まったことではなく、さまざまな社会の裏側の仕事というものは、生活に不安を感じている人々にとって「どうにもならなくなっても、こうすれば生きていけるんだ」といったガイドラインのような需要がありますから。 ところが、実際に取材をして、裏稼業の現場の子たちの話を聞いていくうちに、大きな違和感を感じたんですね。彼らは見た目こそ近寄りがたい存在なワケですが、実はその多くが社会的弱者で
コラムニストの勝谷誠彦さんが28日未明、亡くなった。享年57歳。関係者が明らかにした。勝谷さんは8月22日に腹痛を訴えて緊急入院。2007年1月から毎朝続けてきた有料配信メール日記を初めて休載し(配信は代筆で継続)、劇症肝炎の療養に入っていた。その後、一時退院したが、10月下旬から再度、療養生活に入っていた。 勝谷さんは1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学在学中からフリーライターとして活動し、編集プロダクションを設立。1985年に大学卒業後、新卒入社した電通を数か月で辞め、文藝春秋に転職。花田紀凱氏が当時編集長だった「週刊文春」の記者として活躍した。文春時代は、フィリピンのマルコス政権を民衆が倒したエドゥサ革命(1986年)や、三井物産マニラ支店長誘拐事件(同)、湾岸戦争(91年)など海外の歴史的事件を相次いで取材。また、在籍当時の週刊文春は、1989年の東京・足立の女子高生コンクリート詰
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