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  • 事態はどんどんひどいことになっている。アメリカドリームという言葉のある国の事例にみる今後の世界 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・米コロラド州で発生している同州の歴史での最悪の山火事。 wildfiretoday.com 今が終わりの始まりであることは、見た目からも実体からも メルマガの読者の方々の中には、海外在住の方々もわりといらっしゃいまして、国はさまざまですが、最近については「あまりにも急激に国が変わってしまっている」ことに対しての戸惑いを感じてらっしゃる方も多いように思われます。 もちろん、変化に戸惑っているのは日も同じですが、しかし、欧米を含むいくつかの国では、国民に対しての強権的な示威的指示が強くなっているようで、 「急に警察国家のようになってしまった」 というような雰囲気を感じられている国や地域も多いようです。 先日、以下のようなタイトルの記事を書きましたが、これらの国

  • ノア級の洪水の原因…? : 「南極の氷床がイエローストーン級巨大火山の熱によって内側から溶かされている」とNASAが発表。なお、南極の氷が全部溶けた場合、世界の海水面は今より60メートル上昇 - In Deep

    2017年からの世界 地球という場所の真実 未来の地球 ノア級の洪水の原因…? : 「南極の氷床がイエローストーン級巨大火山の熱によって内側から溶かされている」とNASAが発表。なお、南極の氷が全部溶けた場合、世界の海水面は今より60メートル上昇 南極の氷床の崩壊に気温は関係ないことがわかり、そして「南極の氷はいつでも全溶解する」可能性が浮上 2017年11月10日のロシアRTの報道より ・'This is crazy': Antarctic supervolcano melting ice sheet from within やはり南極は地球の環境を牛耳っているのかもしれないと実感させてくれた発見 今月の最初の頃に、 ・南極という場所の真実 : 地球で最大の重力異常の場を持ち、地球で最も火山が密集する地帯であることがわかった南極。そして最近そこに地球で最も大きな氷の穴が誕生 という記事を

  • 完全にゴーストタウン化したアメリカのニューヨーク5番街を見て思うことは、「少し先の日本も同じでは?」という「地獄の夏」的な懸念 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・Escape From New York 世界で最も華やかだった夢のニューヨーク5番街が ・zerohedge.com 最近とても衝撃的な動画を見まして、投稿されたのは、8月7日となっていますけれど、いわゆる「ニューヨーク5番街」と呼ばれる、ニューヨークで最も華やかで、高級品店が建ち並ぶ場所があるのですけれど、その5番街を車で撮影した動画でした。 来は、撮影者は、「マンハッタンの賑わいがどれほど戻っているのかを撮影して、SNS で伝えたい」として、赴いたようなのですが、行ってみると、 「何もない」 のです。 ロレックスやマイクロソフトなどを含めたほとんどの高級店が壁と窓に板を張り付けて「完全に閉まっている」のです。 ・tadgermania そして、街にま

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/08/21
    多くの富裕層がニューヨークから「脱出」した場合、ニューヨークは歳入の多くを失ってしまい、「貧困な地方自治体となってしまう」のです。
  • 暗黒の時代の始まりかもしれないけれど、まあ大丈夫 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・8月1日 ベトナム・ホーチミンの空。MyDung いろいろとある世の中ですが 何だかプライベートでいろいろ立て込んでいまして、昨日今日とブログをアップできませんでした。理由としては  yaza bilmədi, buna görə üzr istəyirəm(日語じゃなくなってるぞ)。 ああ、ごめんなさい。アゼルバイジャン語になってしまっていました。 私は 8月7日が誕生日なのですが、生まれたのはアゼルバイジャンの北にあるキムーツという街で、その後、21歳の時に一度死んでしまいましたが、23時間後に生き返ったそうです(全部適当かよ)。 まあまあ、人生観はいろいろでしょうが、今の穏やかな気温の夏には私はおおむね満足しています。 そういえば、前回、以下の記事で

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/08/09
    yaza bilmədi, buna görə üzr istəyirəm
  • またも「白い虹」が出現しだした中、各国で再度ロックダウンが開始される。まるでその目的は「この世と人類を滅亡させるためのよう」と理解する夏 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・オーストラリア・タスマニアに出現した「白い虹」。 Gillian English 白い虹で思い出す「令和の始まり」 冒頭の白い虹は、7月にオーストラリアのタスマニアで撮影されたものですが、「そういえば、最近、北海道でも撮影されていたなあ」と探しましたら、8月1日に北海道のえりも町という場所で白い虹が出現したことをウェザーニュースが報じていました。 8月1日 北海道えりも町 ・weathernews まあ、これらの「白い虹」という現象は、今回書こうとしている内容とは全然関係ないものですけれど、ふと、 「 2019年の《即位の礼》の日に出現した白い虹」 のことを思い出したのです。 しかも、その日の白い虹は富士山の前面に現れていました。 2019年10月22日 即

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/08/08
    「 1世帯に 1人だけ、1日に 1度だけ外出できる」
  • イナゴの大群がアメリカに向かっている - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・1874年 数兆匹のイナゴの襲来を受けたアメリカ timeline.com 150年ぶりの「十の災い」は防げるか イナゴ(主にサバクトビバッタ)の被害が世界的に拡大して久しいですが、最近の中国の報道を見ましたら、現在、少なくとも「 20カ国」がイナゴの大群に襲われているのだそうです。 ・sohu.com 春に東アフリカを中心として出現し始めたイナゴ(サバクトビバッタ)は、イラン、サウジアラビアなどの中東から、インド、パキスタンなどのアジアにまで拡大しています。 また、南米では、アルゼンチンで発生したサバクトビバッタが「北上」を続けていまして、現在、ブラジルから「中米」にまでに到達しつつあることが報じられています。 そして、今、このそれぞれの地域のイナゴの大群

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/07/22
    戸川純 - 昆虫軍 (1984年) ぼくは昆虫 無脊椎 まなこ複眼 脳がない 内臓囲むキチン質 理性感じたこともない 道に這いだし ビルに吸いつき 空を覆い 駅に溢れ 火事に飛び込み 地下に這いずる 昆虫軍
  • 「今起きていることは通常のメンタルヘルス・カタストロフではない」 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・This Is Not a Normal Mental-Health Disaster 世界中で拡大する精神衛生カタストロフ 最近、まあ 7月に入ってきてくらいからか、たまにどうも体調が悪くなっていたのですね。 体調といっても、何か具体的に病気の症状があるとか、そういうようなものでもなく、なんとなく吐き気がしたり、軽い動悸がしたり、ふと強い不安あるいは無気力に駆られたりすることがあり・・・・・と考えていた時に、 「ああ、そういえば、オレは不安神経症でパニック障害だったんだ」 ということを思い出したのでした。 ずいぶん長い間、症状がなかったので、30年以上もそれらの疾患だったことを忘れていたのです。 数年前に、 「ベンゾジアゼピン系の薬はできる限りやめたほうが

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    SuzumiyaRyosuke 2020/07/19
    変容してしまった社会そのものの光景」から、知らず知らずに私は重圧を受けているのかもしれない
  • 世界最高権威の医学誌に掲載されていた「パンデミックにおいてのマスクの素晴らしい効用」。そして、そこから思い出した東京ミキサー計画と人類退化論 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・amnesty.or.jp マスクの思い出 世界最大のスーパーマーケットチェーンであるアメリカのウォルマートが、「7月20日以降、来店するすべてのお客様にマスクの着用を義務づけます」とニュースリリースで通達したことが報じられていました。 「ついに推奨ではなく、義務になったか」 と、その記事を眺めながら、そういえば、西友はウォールマートの子会社だったなあと思い出し、西友に行けなくなる日も近いのだなあと、昨日も西友で夏用の甚平を購入していた私は寂しい気分になりました。 アメリカでは地域によって、次々とマスクの法的な義務化が検討されているそうですので、日もそうなっていきますかね。私自身は、罰金刑くらいなら動じることはないですが、懲役刑や死刑などということになれば

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/07/16
    「こんなカッコイイことをしている人たちがいるんだ」と
  • 新型コロナウイルスは「抗体による免疫を獲得することができない」ことが世界的な医学研究により明らかに。これにより集団免疫という概念は崩壊し、ワクチンという概念も消えた - In Deep

    2020年からの世界 人類の未来 健康の真実 新型コロナウイルスは「抗体による免疫を獲得することができない」ことが世界的な医学研究により明らかに。これにより集団免疫という概念は崩壊し、ワクチンという概念も消えた ・thevisitor.co.uk 新型コロナは抗体も免疫も短期間で消滅する 最近になって、新型コロナウイルスの「厄介な事実」が次々と明らかになってきています。 今回は、科学誌ネイチャーに発表された研究や、医学誌ランセットに掲載されたスペインでの新型コロナウイルス患者に対しての大規模な研究についての論文などを取り上げていた記事などをご紹介したいと思いますが、何が「厄介」かといいますと、端的にいえば、 「新型コロナウイルスは感染しても持続的な抗体を獲得できないウイルス」 である可能性が極めて高くなっているということです。 簡単にいうと、「感染して回復しても、しばらくするとまた感染する

  • 私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 Part.3 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・atom structure model 以下の記事(前編・後編)で、以前のメルマガの記事の内容を編集し直してご紹介したことがありました。 私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 投稿日:2019年7月20日 私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 Part.2 投稿日:2019年7月21日 これは、量子力学的な観念も含まれる内容ですが、現実として、 「人間の意志は物質に介入できる」 ことが、科学的にわかっているということをご紹介したものでした。 このメルマガの記事をブログでご紹介した理由は、こういうこと、つまり、 「私たち人間には、この世を根的に変えられる力がある」 ということを、もっと知っていただきたいと

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/07/13
    社会は、「精神的な意味では、どんどん悪くなっている
  • 全世界が洪水の中にある時代は続いている。その変化が地球に出現した「時」と、そのメカニズム - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 7月4日 水没した人吉市の青井阿蘇神社(熊県で初めての国宝指定建造物) ・mtoshihiro08 世界的に継続している「かつてない規模の洪水」 7月4日未明からの激しい雨により、熊県の人吉市などを中心に非常に大きな被害が出ています。7月4日午後の時点では、まだ被害の全容は明らかではないですが、たとえば、冒頭にありますように、人吉市の国宝指定建造物である青井阿蘇神社がほぼ完全に水没していたり、人的・経済的といった被害以上に、大きな影響が出ている可能性もあります。 この数年、日だけでもこのような大きな豪雨と洪水被害が、ほぼ毎年起きるようになっていまして、昨年も九州では、令和元年8月の大雨により、佐賀県や長崎県などで、観測史上一位の豪雨を記録し続け、大きな被

  • ライブズ・マター? : 1匹の蝶の死や4500億匹のイナゴの死、あるいは人の死からその意味を考える。なお、アメリカで1年間に警察官に殺される民間人はほぼ1000人 - In Deep

    2020年からの世界 アメリカの憂 人類の未来 ライブズ・マター? : 1匹の蝶の死や4500億匹のイナゴの死、あるいは人の死からその意味を考える。なお、アメリカで1年間に警察官に殺される民間人はほぼ1000人 7月1日の米フォーブスより ・Police Killed Over 1,000 American Civilians In 2019 命 数日前、自宅の玄関を出たすぐのところに置いてある花にアゲハチョウがとまっていました。キアゲハというのですかね。写真の手前の花です。 私の部屋は、ベランダのあるほうは、比較的日当たりも良く、たまに蝶が飛んでいますが、玄関のあるほうはあまり太陽の光は来ない場所ですので、蝶が来るのは珍しいです。 「へえ、そんなこと止まってるん?」 と語りかけて外出し、しばらくして家に戻ってきましたら、まだ止まっています。 いくら何でもおかしいですので、よく見てみまし

  • 世界は元に戻らないのではなく「危機は今から始まる」ことを実感しながら、「なぜそうなったのか」を改めて新型コロナウイルスの特性から振り返る - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 2020年6月23日 欧州で最も人気のビーチのスペインのバルセロネータビーチにも人はいない ・Barcelona’s Epic Tourism Boom Is Over, Now the Crisis Begins 破壊的な影響はこれから始まる 先日、以下の記事で、アメリカの新型コロナウイルス感染確認数の急増に歯止めがかかっていないことを取り上げさせていただきました。 アメリカ人の3人に1人が「5年以内に内戦が起きる」と考えていることが代表的な世論調査で判明。そのアメリカはコロナの感染者数の再増加に歯止めが効かない状態に突入 In Deep 2020/06/22 この記事では、6月21日の時点で、パンデミックが始まって以来「過去最大となる新たな感染確認数」がア

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/06/26
    8000年間のロックダウンでも、150億3000万年のロックダウンでも、それは変わらない
  • 中国南部で続く史上最悪の大洪水の中、数億人に影響を与える可能性のある「三峡ダムの決壊」は起きてしまうのか? - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・6月23日。史上最悪の洪水に見舞われている重慶市。NTD 近代史上最大の災害になると言われる懸案が浮上 中国南部で観測史上最大レベルの豪雨が続いていまして、中国語の報道によりますと、中国共産党の公式統計で、6月24日までに中国26省で「 1122万件の大雨による災害」が発生していると伝えられています。 6月22日のエポックタイムズは以下のように伝えています。 中国24の省で大規模な洪水 三峡ダムへの懸念が高まる 6月に入ってから、中国各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生している。 中国当局の15日の発表では、国内24の省で850万人が被災した。 17日早朝には、中国の三峡ダムの上流にある四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の発電所の施設と周辺の村が洪水で流

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/06/24
    ここまでいろいろと濃い事象が続くとというのはすごいことです。
  • アメリカ人の3人に1人が「5年以内に内戦が起きる」と考えていることが代表的な世論調査で判明。そのアメリカはコロナの感染者数の再増加に歯止めが効かない状態に突入 - In Deep

    2020年からの世界 アメリカの憂 人類の未来 アメリカ人の3人に1人が「5年以内に内戦が起きる」と考えていることが代表的な世論調査で判明。そのアメリカはコロナの感染者数の再増加に歯止めが効かない状態に突入 ・6月18日 米テキサス州ラポックの空。 Tyler Clark 世論調査により浮かび上がるアメリカ人の描く未来 アメリカで起きているとされることは、ときに「ホンマに起きているのかいな」と疑う気持ちになることも多く、これはアメリカでの映像の世界だけの出来事では?と思ったりすることもあります。 以下の記事など何度か取り上げた米シアトルの CHAZ (キャプトル・ヒル自治区)なども「現地に行ったら存在しなかったりして」というような気持ちになることもありました。 アメリカの内戦は進む : ワシントン州シアトルに出現した武装を伴う独立ゾーン「自治区チャズ」の行方 In Deep 2020/0

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/06/23
    パンデミックが続く限り、 「永遠にロックダウンを続ける必要がある」
  • 2020年6月21日に「世界は終わる」? : まるで終末のような社会の混乱の中でのマヤカレンダーの数値の再計算で示された終わりの日についての騒動 - In Deep

    2020年からの世界 人類の未来 軍事的カオス 2020年6月21日に「世界は終わる」? : まるで終末のような社会の混乱の中でのマヤカレンダーの数値の再計算で示された終わりの日についての騒動 ・Newsweek 再び話題となるマヤカレンダー 2010年頃から「マヤ文明」というものに注目が集まったときがありました。マヤ文明は、文字体系を持たない文明でしたが、しかし、優れた「暦」を持ち、それは「マヤ暦(マヤカレンダー)」と呼ばれるようになりました。 マヤカレンダーは、紀元前 3114年からの「 5125年」にわたる暦を示したものですが、つまり、 「マヤカレンダーが開始してから 5126年後に暦は存在しない」 ということで、すなわち、マヤ文明においては「暦の開始後 5125年目にこの世は終わる」ことを示すと考える研究者たちが数多くいました。 そこから計算すると、 「 2012年に世界は終わる」

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/06/22
    私の人生の中で、こんなに終末感を強く感じる時期を経験したことはなかったかも
  • 奴隷制度「廃止」のために活動した人たちの彫像までも次々と破壊されるカオスの中で、アメリカは「なんでもかんでもやっちまえ」状態に - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 6月11日 19世紀に奴隷制度廃止のために闘ったマティアス・ボールドウィン像の姿 ・Rioters in Philly deface a statue of Matthias Baldwin カオスUS アメリカで暴動というのか反乱というのか内戦というのかわかりませんが、混乱が発生して半月以上となりましたが、もともとは、 「黒人男性への暴行に対しての抗議デモ」 というような名目で始まったために、たとえば、歴史上で奴隷制度に関わったような人物の彫像が破壊されたりするということが起き得ることは理解できました。 たとえば、奴隷商人として財を成したコロンブスのような人物の像が破壊されたりすることはわからないわけではないわけです。 6月10日 斬首された米ボストンのコロ

  • カオスと物質の欠乏の時代に備える具体的な方法 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・The Organic Prepper 革命というより混乱への心構えとして 少し前に、以下の記事で、アメリカのシアトルでに設立された「自治区チャズ」について、少しふれさせていただきました。 アメリカの内戦は進む : ワシントン州シアトルに出現した武装を伴う独立ゾーン「自治区チャズ」の行方 In Deep 2020/06/13 その後、自治区チャズは、外部のメディアやカメラマンを一部内部に入れることに同意したようで、チャズの様子が撮影され始めています 自治区設立からまだ数日して経っていませんが、壁や道路が全面的にペンキなどで色塗られていました。いかにもシアトルらしい若者たちの姿も写っています。 2020年6月14日 米シアトルのCHAZ内部 ・Inside S

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/06/15
    必需品が品薄になって
  • 絶望の未来は今:CDCの調査でアメリカ人の3分の1がロックダウン中にうつ病を発症していたことが判明。あまりの患者の急増に「抗うつ剤の枯渇」も - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 アメリカでの反乱において、キッカケとなったとされているのは、ジョージ・フロイドという男性が、警官から暴力を受けて亡くなったという話ですが、これを聞いた時に、「フロイドといえば…」と思い出したのが、イギリスのロックバンドのピンク・フロイドであり、その 1980年頃の「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」という曲でした。 実は、私は、新型コロナウイルス対策として日を含む世界中で、マスクやソーシャルディスタンスといったものが義務づけられていく中で、この「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」のプロモーションビデオをたまに思い出していました。 厳格に管理された学校の子どもたちの様子が描かれたこの歌そしてこのプロモでは、最初のほうは普通に「個別の顔」を持っている

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2020/06/09
    自ら生きることを選択し、そして彼らは学校を破壊し、旅立ちます。
  • 海外から「人口動態アルマゲドン」と呼ばれ始める日本の人口崩壊の現状 - In Deep

    ブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。以下でキーワード記事検索ができます。 ・New York Times 外国人たちが固唾をのんで見守る劇的な日の縮小 今日、アメリカの著名ブログ「ゼロヘッジ」を見ていましたら、「日の人口動態アルマゲドン」というようなタイトルがついた記事がありました。 数日前、厚生労働省が、今年の人口動態統計の推計を発表していたのだそうです。 その発表によれば、以下のようになっていました。 2019年の日の人口動態の推計 ・出生数 86万4000人 (過去最低 / 前年は91万8400人) ・死亡者数 137万6000人 (戦後最大 / 前年は136万2470人) ・日の人口の自然減 51万2000人 (過去最大 / 初の50万人超え) ・結婚の件数 58万3000組 (戦後最低) このように、どの項目にも「