はてなブックマークに「マイホットエントリー」という機能があるのをご存知ですか? これは、2011年11月からベータ公開している「新ユーザーページ」の新機能の一つです。新ユーザーページだけの機能ですので、ご存じない方も多いかもしれません。 マイホットエントリーとは? 「マイホットエントリー」とは、TwitterやFacebookの友達、そしてはてなブックマークの「お気に入り」に追加しているユーザーの間で話題になっている記事や、新ユーザーページのもう一つの新機能である「インタレスト」で設定しているキーワードを元に、自分だけのホットエントリーを計算し、1日1回配信するものです。 毎日配信されるマイホットエントリーは、パソコンのブラウザや公式のiPhone/iPadアプリから読むほかに、好きな時間帯にメールで受けとることも出来ます。マイホットエントリーの計算は配信の直前に行われるため、送られてくる
ダウンロードすると、わずか数分間のアダルト動画を見るだけで十数万円を請求されるケースもある。情報セキュリティー会社などが警戒しているのが、こうしたアプリがグーグルの公式サイトで増えている点。これまで500件以上が見つかっており、「公式サイトのアプリでも信用しないで」と呼びかけている。 グーグルのアプリ配信のための公式サイト「グーグルプレイ」上で、「無料」と表示されたアプリをダウンロードしてみる。アダルト動画を閲覧するためのアプリだ。スマホの画面上に現れたのは、数十種類の様々なアダルト動画のアイコンと、「180日で18万円。3日以内に手続きをすれば9万9800円が必要です。クーリングオフには応じられません」との文言だ。 さいたま市のアプリ開発会社に電話で「ダウンロードは『無料』と書いてあったが」と質問すると、電話をとった男性は「動画を見るには金がかかる」と説明した上で、「料金については事前に
退屈すぎる。 元は某IT企業の事業開発系部員で、個人的にもWebサイトとかやって月10万円くらいの副収入を得ていました。会社を辞めたのは行きがかり上で、別に「起業独立だー!」とか意気込んだわけではないです。担当ジャンルが斜陽になって仕事には結構飽きていたし、上記ちょっとした副収入に加えて貯金もそこそこあったので、まぁしばらくはのんびりしてみようかなと。 とはいえ月10万円程度の収入では、やっぱり貯金がガンガン減っていくわけです。のん気でいられるのも最初の半年くらいで、1年もすると猛烈に不安になってくる。 普通はここで再就職って話になるんでしょうけど、もう30代だし元の仕事は斜陽だしであまりいい就職口はないだろうなーとか、いまさら前と同じ仕事についてもつまらないだろうなーとか思いつつ、踏ん切りがつかないでいるうちに副収入方面を延ばす方向へ。 結果1年目は月30万円、2年目は月40万円、3年目
《 『Voice』2013年2月号より》 相手の損が自分の得 たぶん、皆さんの身の周りにもいると思うのだけれど、ぼくの知り合いにもやたらと「元を取る」ことにこだわる人びとがいる。各種の権利、サービスその他を、とにかく使い倒さないと気が済まない。 食べ放題に行くと、ローストビーフばかり食えないほど取ってきて「これがいちばん割がいい」と悦に入る。あるいは出張で飛行機に乗るとき、たまにラウンジの使用権をもらうと、もうどうせすぐに搭乗開始でラウンジに行くだけ面倒なのに、「使わないともったいない、元を取らないと」とダッシュでラウンジに向かい、シャンパンを4、5杯がぶ飲みして、またダッシュで搭乗口に向かう。 いやあ、そこまでしてシャンパンが飲みたいかねえ、とぼくは思うんだが、彼らにとっては、そういう問題ではないらしい。でもそれじゃあ、どういう問題なのかをぼくはずっと不思議に思いつつ、追求しないできたん
「役立たずな好奇心」に正当化は必要?/山形浩生(評論家兼業サラリーマン) PHP Biz Online 衆知(Voice) 4月10日(水)12時53分配信 ◆「役立たずな知識の有用性」◆ 目新しい時事ネタがないので、少し一般的な話をさせていただこう。最近、コンピュータの歴史を詳細に述べたダイソン『チューリングの大聖堂』(早川書房)なる本を読んだのだ。本自体は非常に詳しく、また人間とマシンとの共生関係について深い理解に基づいたもので、興味ある向きはぜひともお読みあれ。 さて、そのなかにコンピュータ創成の一翼を担った、プリンストン高等研究所なるものが登場する。第二次大戦前夜、ナチスの迫害を逃れてきた数々の超一流科学者や人文学者、経済学者が活躍した研究所で、その成果はすさまじい。アインシュタイン、フォン=ノイマン、パノフスキー、ヴェブレン――所属した学者の名前を見るだけで多くの人はひれ伏す
個人がキュレーターになって情報を発信できるとか、ネット上に散在している情報をまとめておけるとか。 今まで1日5人くらいしか来ないようなブログで専門的な知識をまとめた記事をほそぼそと書いていた俺にとって、少なくとも数千PVぐらいは見てもらえるNAVERまとめは、かなり嬉しかった。 まとめは仕事で培った知識に関することや、趣味を生かしたもの、業界あるあるやら、それらに関連する海外ニュースを英語圏から掘り起こしてきたりした。 1つのまとめを作るのにもしっかり時間をかけて、どこかのパクリにならないようにソースを確認したり、文章を推敲したり、写真も著作権を考えて自前で用意したりした。 いわゆるオリジナルなまとめを頑張って作っていたんだ。 その結果、数百~数千PVで終わるものもあったが、注目まとめにも何度ものり、はてブの一番上に何度か出たこともあった。 だからこそ、最近のあの丸パクリまとめばかりの状況
Webサイトのパスワード認証を狙った攻撃が大きな脅威になっています。 Tサイト(プレスリリース) goo(プレスリリース) フレッツ光メンバーズクラブ(プレスリリース) eBook Japan(プレスリリース) My JR-EAST(プレスリリース) これらの事例のうちいくつか(あるいは全て)は、別のサイトで漏洩したIDとパスワードの一覧表を用いた「パスワードリスト攻撃(後述)」であると考えられています。パスワードリスト攻撃を含めて、パスワードを狙った攻撃が成立してしまう原因は、利用者のパスワード管理に問題がある場合が多く、攻撃を受けたWebサイト側には、直接の責任はないケースが多いと考えられます。 しかしながら、 大半の利用者はパスワード管理に興味がない パスワード認証を採用している理由は、コスト上の理由、すなわちサイト側の経済的な事情 インターネットが「とても危険なもの」となるとネット
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