先月Facebookに買収された、モバイル向けのバックエンドサービス「BaaS」を提供するParseが新サービス「Parse Hosting」を発表しました。 Parse Hostingは名前の通りWebホスティングサービスで、HTML/CSS/JavaScriptを設置してWebサイトを構築することができます。無料プランでは、月間100万リクエスト、1秒間に最大20リクエストまで。小規模なWebサイトであれば十分運用できそうです。 有料プランでは、より多くのトラフィック対応や独自ドメイン機能などが利用可能になります。 バックエンドとWebサイトをワンストップで提供 Parseはモバイル向けBaaSとしてREST API経由などでバックエンドデータベースやソーシャルメディア連携などの機能を提供しています。しかしそのバックエンドを利用するためのアプリケーションを利用者に配布するには、AppS
1年ほど前にモバイルアプリのバックエンド(Web API)に特化したサービスのまとめというBaaSサービスについて非常に丁寧にまとめた記事が公開されていたのをつい最近知ったのですが、公開から1年が経ちBaaSサービス周りも統合再編が起きているようなので誠に勝手ながら2013年版を引き継いて書いてみようかと思います。 まずBaaSについて基本的なところはlaisoさんの元記事が素晴らしく良くまとめてくださっていますのでそちらを参照してください。 2013/05/16追記: こちらのSlideshareにも2013年現在のBaaSサービスを取り巻く状況が非常に丁寧にまとめられていますので、オススメです。 2013年のトレンド まずは元記事で上がっていたBaaSサービスの名前を片っ端からGoogleトレンドに突っ込んでみて人気度を評価してみました。その他、2013年になって登場してきたサービスが
こちらの記事でも書いたように、このメディアの立ち上げにあたり、スタートアップに挑戦されている方やVCの方々にお話を伺いました。そこで聞いた最も共通する課題の一つが『プロモーション方法』でした。 良いサービスはあるのに広め方が分からない。 そこで、今回はプロモーション方法の一つとして、「プレスリリースのやり方」についてご紹介します。 ここに書いたようなちょっとした工夫をするだけで、かなり反響に違いが出ます。(私も前職でPR業務もやっていたのでその違いを実感しています) 資金が限られているスタートアップにこそ、プレスは必須施策だと思いますので、ぜひ実践してみて下さい! ■目次 1.アイディアの考え方編 2.書き方編 3.送り方編 1.アイディアの考え方編 プレス企画の切り口チートシート PRTIMESさんのこちらのページでは、プレスリリース発信のタイミングとして下記を挙げてく
私は Git の大ファンですが、そのためほとんどの UI (ユーザーインターフェース)、特に IDE に統合されているものに関してはそれほどの大ファンではありません。これらの UI は複雑でややこしいのです。これらはいくつかの一般「VCS」言語をコマンドにマップしようとします。または隠しすぎるので、何が起こっているのか理解しずらくしてしまいます。更にひどい場合: Tcl/Tk で書かれています… 端的に言えば、私はこれらの UI を信頼していません。 コマンドラインは私のためのものです。自分のコマンドラインは好きなので、これは素晴らしいものです。ほとんどいつでも履歴の「グラフィック」ビューを見られることや、コミットを準備している時に少し助けてもらえるのは良いことです。 tig で入力する。tig はテキストモード、 Jonas Fonseca によって書かれた git 用の ncurses
オブジェクト指向スクリプト言語であるPythonは,日常の作業に利用するちょっとしたスクリプトから,商用サイトや大規模Webシステムまで幅広く適用できる非常に便利なプログラミング言語です。日本ではあまり認知度は高くありませんが,欧米を中心に幅広く利用されており,米Googleなどの有名企業でも採用されています。 この特集では,プログラミング言語Pythonの魅力と使い方を説明します。特にこれからPythonをはじめようというビギナーの方に,とっかかりとなる言語の基礎と導入方法を説明します。 第1回 気軽にPythonを始めよう 第2回 データベース・プログラミングも簡単 第3回 スクレイピングにチャレンジ! 第4回 Google App EngineでPythonプログラムを公開してみる 第5回 GoogleAppEngineでMVCアプリケーションを作成する 第6回 Djangoフレーム
アルゴリズムを構成している楽しい仕組みを紹介しながら,あなたに「おおっ」と言わせることが,本連載の最初の目的です。興味を持てたなら,アルゴリズムに関する文献や情報を抵抗なく読めるようになるはずです。アルゴリズムを使いこなしたり,作ることも無理なくできるようになるでしょう。 まずはいろいろなアルゴリズムの面白いところを見て,楽しんでみましょう 第1回 ナンプレを解いてみよう 第2回 パズルみたいに楽しいデータ圧縮 第3回 「場面」の移り変わりに注目する 第4回 できるだけ短いルートでゴールに到達する 第5回 隣の区画と異なる色で地図を四色に塗り分ける 第6回 上手なアルゴリズムの見つけ方 第7回 多対多の関係を賢く扱う 第8回 倉庫番を解くアルゴリズム 第9回 プロトコルを実現するアルゴリズム 第10回 麻雀の役を判定する 第11回 プログラム同士の対戦ゲーム 第12回 対戦ゲームの戦略を考
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