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2017年1月19日のブックマーク (6件)

  • Amazonが日本の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ”「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり)

    Amazon.co.jpは12月6日、神奈川県川崎市の新物流拠点「アマゾン川崎FC」(フルフィルメントセンター)に導入した“ロボット在庫管理システム”こと「Amazon Robotics」の稼働を始めた。米国と欧州で先行導入しているシステムで、ロボットが倉庫内を縦横無尽に動き回って商品を運ぶのが特徴。日で初めて導入された“秘密兵器ロボ”の実力を見てきた。 Amazonで働くロボットの正体 フルフィルメントセンター(FC)は、Amazonの取り扱い商品を入荷・保管し、ユーザーから注文を受けた際に出荷までを担う施設。従来のFCでは、広大な敷地に多数の商品棚が固定され、「注文が入ったら人が足を使って商品を棚に取りに行く」という工程が一般的だった。 しかし、Amazon Roboticsの導入を前提に設計されたアマゾン川崎FCは一味違う。その特徴は、商品を収納する棚が全て「可動式のロボット」とし

    Amazonが日本の物流センターに初導入した“秘密兵器ロボ”「Amazon Robotics」を見てきた(動画あり)
  • 洗濯代行サービス「Washio」の倒産にみる、オンデマンドサービスの限界

    洗濯代行サービス「Washio」の倒産にみる、オンデマンドサービスの限界2017.01.17 22:0013,756 福田ミホ いつでも何でもすぐやってくれて、しかも安く…なんて無理ゲー。 この数年シリコンバレーでは、「○○業界のUber」みたいな,いわゆる「オンデマンドサービス」が雨後の竹の子のように登場しました。たとえばいろんな雑用を代行してくれるTaskRabbit、スーパーへの買い物を代行してくれるInstacart、駐車代行サービスのLuxe、美容師さんが家に来てくれるbeGlammed、などなどです。この手のサービスをまとめて管理してくれる執事サービスなんてのもあり、使いこなせば我々は日々発生する家事や雑用から解放されたセレブな生活ができて、しかも専属のお手伝いさんや運転手を雇うより圧倒的に安い、みたいなことになるのかも?と期待されました。 でもここ1年ほどのオンデマンドサービ

    洗濯代行サービス「Washio」の倒産にみる、オンデマンドサービスの限界
  • GEとAdobe、人事評価制度やめたってよ。目的のためには手段はどんどん変えていく

    事業会社、コンサルティングファームの両面から人事に20年たずさわった経験を活かして独立。人事領域全般のコンサルティングを主な事業としているアルドーニ株式会社の代表。 企業の人事制度において、評価制度は多くの会社で導入しているでしょう。いわゆる、目標管理制度(Management By Objective and self control)によって、年初に上司と業務上の達成目標を設定し、その達成度合いが年度末に評価されます。その結果に基づき評定(4段階~5段階のところが多い)が決定し、賞与金額や昇給率に影響が出てくる(場合によっては昇格・降格もある)という、アレです。 私が昨年8月末まで在籍していた会社でも、全世界で導入されておりました。また、これに必要な「評価者研修」も共通プログラムとして存在しており、そのローカライズおよび展開といったことも担当業務でした。 最近になって、最終評点を廃止す

    GEとAdobe、人事評価制度やめたってよ。目的のためには手段はどんどん変えていく
  • 食品トレー絶好調! 使い捨て製品の高付加価値化の秘密

    品トレーを初めてカラー化した品容器メーカー スーパーマーケットや料品店などで使われている品のトレー容器は、中身の商品を痛めずに運ぶには不可欠な存在だが、使用後はすぐに捨てられる。そのため梱包材料や梱包容器を使用する企業にとってこうした商材はコストに過ぎず、少しでも安価に済ませたいという意向が強くなる。だが簡易品容器の分野で、1962年の創業から一貫して成長を続け躍進している企業がある。(株)エフピコだ。 エフピコは精肉・鮮魚・寿司・総菜といった品を保護し運搬する簡易品容器のメーカーで、2016年3月期の売上高は1702億9200万円、経常利益は140億2700万円の企業だ。同社は容器形状を絶えず研究し、内容物の崩れや転倒、汁漏れなどを減らし、さらに中に入れる商品の見栄えが良くなる容器を開発し、取引先企業の売り上げ向上に取り組んできた。 「品トレーに色がつくとアイテム数が増え

    食品トレー絶好調! 使い捨て製品の高付加価値化の秘密
  • パーク24を急成長させた「新たな課金方法」

    いくつかの問題を抱えていた既存駐車場ビジネス バブル経済崩壊後、都市部では遊休地が増えた。遊休地になってしまうのは、土地を入手しても不動産オーナーがその利用方法を決めかねている場合や、土地を購入しても建物を建てる予算がすぐには捻出できないケースなど事情は様々だ。不動産は所有しているだけで固定資産税がかかり、活用していなければ出費が伴う。 その一方、都市部では慢性的に駐車場が不足しており、国内ではおよそ2400万台分の駐車場が必要とされるが、現状では700万台程度しか供給できていないといわれる。需要があるからといって土地を購入し駐車場を始めても、購入した土地の借り入れ返済額が大きいと駐車場ビジネスでは収益が出ない。逆に土地が安いエリアでは、駐車場の需要がないという矛盾する問題があった。さらに過去の駐車場ビジネスは月ぎめ契約や1時間単位の時間貸しが中心で、時間貸しの管理運営は有人のため営業時間

    パーク24を急成長させた「新たな課金方法」
  • GitHubリポジトリが突然消えたときにやるべきこと - Grooves開発ブログ

    新年あけましておめでとうございます。ことよろ。 最近 Forkwell のポートフォリオ機能を弄っている@sinsoku です。 今日は弊社で起きた「リポジトリが突然消えた事件」について書きたいと思います。 事の始まり 昨年末の26日の朝、 fork したけど使っていないリポジトリがあったので、何気なく削除しました。 その30分後、同僚のapp2641に声をかけられました。 app2641:「なぜか(メイン)リポジトリが404なんですが、sinsoku さん何か知ってます?」 sinsoku:「え、いや、分からないです。私の方でも調べてみます。(もしかして...)」 自分でもリポジトリのページを表示してみました。 404 ですね。マジか...。Audit log を確認してみるか。 見覚えあるアイコンの横に repo.destroy て書いてあるじゃないか...o..rz GitHub

    GitHubリポジトリが突然消えたときにやるべきこと - Grooves開発ブログ