この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。
去年100周年を迎えた宝塚。私が宝塚を観劇するようになってまだ10年あまり。1世紀という長きに渡る歴史のほんの一端を垣間見ているだけで宝塚を支えているファンの中ではまだまだ新米。そんな私が今回は僭越ながら宝塚に関して記事を書かせていただく機会を得たが、やはり節目を迎え新たな1世紀の一歩を歩みだした宝塚を語る上で星組男役トップスターの柚希礼音さんのことを書かないわけにはいかない。 記念すべきメモリアルイヤーの先頭を走り続けてきた“トップ・オブ・トップ”と言われる柚希礼音さん。彼女の華麗なる男役の見納めとなる最後の舞台を東京宝塚劇場で観てきた。ミュージカル「黒豹のごとく」もレビュー「Dear DIAMOND‼」も、全てが柚希礼音のために作られていた。“深く、しなやかで、しかも俊敏”という魅惑的なイメージを持つ黒豹と呼ばれた海軍将校役、そして柚希さんを“ダイヤモンド”に見立てたレビューも演出家達
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く