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ソフトウェアとKasperskyに関するSyunrouのブックマーク (3)

  • Kaspersky Lab、モスクワ本社オフィスを披露

    Kaspersky Labは12月3日から7日まで、社を構えるロシアのモスクワに世界28カ国の報道関係者を招待するプレスツアーを開催した。プレスツアーでは、Kaspersky Lab社の見学ツアーが行われたので、稿では写真を中心にレポートする。 Kaspersky Labは、元KGB(旧ソ連国家保安委員会)の暗号解析エキスパートだったEugene Kaspersky氏が1997年に設立したセキュリティ企業。現在は、ロシアのほか米国や英国、フランス、ドイツ、日中国韓国などに事業所を展開し、約1300人の従業員を抱える。約700人が在籍するモスクワ社は世界で最大規模だという。

  • ヒューリスティック検知で未知ウイルスも防御 「Kaspersky」最新版

    ジャストシステムは、総合セキュリティソフトの最新版「Kaspersky Internet Security 7.0」を9月14日に発売する。未知のウイルスにも対応できるというヒューリスティック検知機能を搭載した。1万2800円。 ウイルス対策やファイアウォール、スパイウェア対策などを含む総合ソフト。約1時間に1回という定義ファイル更新や動作の軽さを受け継ぎながら、ヒューリスティック(発見的)検知により未知のウイルスにも対応できるようにした。隔離された仮想環境を作り、未知ウイルスの動作をシミュレート。潜在的危険性を分析して駆除するという。特にrootkitとキーロガーの検知を強化した。 また、PC上のプログラムの動きを常時監視する「プロアクティブディフェンス」も備えた。定義ファイル更新前に新種ウイルスに感染しても、怪しい動作やレジストリ改ざんといった危険な挙動を停止させ、変更を元に戻す。 ク

    ヒューリスティック検知で未知ウイルスも防御 「Kaspersky」最新版
  • 「スパイウェアの定義」はナンセンス──カスペルスキー氏

    「『スパイウェア』はマーケティング用語に過ぎない。定義を語ること自体ナンセンスだ」――セキュリティの専門家としても著名なユージン・カスペルスキー氏は、スパイウェアという言葉の定義を統一しようという動きについてこんな見解を述べた。 「『スパイウェア』はマーケティング用語に過ぎない。定義を語ること自体ナンセンスだ」――ロシアKaspersky Labs Internationalの創業社長で、セキュリティの専門家としても著名なユージン・カスペルスキー氏は10月4日、同社製品の国内販売を担当するジャストシステム社内で会見し、スパイウェアという言葉の定義を統一しようという動きについてこんな見解を述べた。 スパイウェアの定義はあいまいで、広告を目的とした純粋なアドウェアや、企業が社員の監視目的で導入したキーロガーなど、「悪意」のないプログラムもスパイウェアと呼ばれることがある。 業界団体では、スパイ

    「スパイウェアの定義」はナンセンス──カスペルスキー氏
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