NVIDIAが放つ「ゲーマー向けAndroidタブレット」の気になるところを片っ端から検証してみた NVIDIA SHIELD Tablet Text by 米田 聡 BRZRK 宮崎真一 Orecchi SHIELD Tablet メーカー&問い合わせ先:NVIDIA 実勢価格:4万2000〜4万6000円程度(※2014年10月9日現在) NVIDIA製のゲーマー向けAndroidタブレット「SHIELD Tablet」が,2014年10月10日に発売となる。 4Gamerでは,発表会の時点で簡単にファーストインプレッションをお届けしているが(関連記事),今回はその実機と別売りのワイヤレスゲームパッド「SHIELD Wireless Controller」,そしてやはり別売りの専用カバー兼スタンドである「SHIELD Cover」の3点セットを入手できたので,気になるベンチマークテスト
グラフィックボードで有名なNVIDIA(エヌビディア)は、8インチタブレット端末「SHIELDタブレット」と専用のゲーミングコントローラー「SHIELDワイヤレスコントローラ」をついに日本でも発売すると発表しました。 究極のポータブルゲーミングファミリー | NVIDIA SHIELD デバイス http://shield.nvidia.jp/ SHIELDタブレットはSoCに「Tegra K1」を搭載したタブレット端末でDirectX 11やUnreal Engine 4にも対応しており現行のモバイル端末中で最高のGPU性能を誇ります。 8インチIPS液晶(1920×1200)、メモリは2GB、microSDカードスロットを搭載。サイズは横221mm×縦126mm×厚さ9.2mmで重さは390g。フロントにスピーカーを搭載しておりゲームや映画での迫力大。 HDMI端子を使ってTV出力にも
次期Nexusタブレットのスクリーンショットが流出か ー NVIDIA Tegra K1の64bit版を搭載 2014 8/27 PhoneArenaによると、TKTechNewsが、HTC製の次期Nexusタブレットのスクリーンショットとされる画像を公開している事が分かりました。 そのスクリーンショットはハードウェア情報閲覧アプリ「CPU-Z」の画面を撮影したものとなっており、スクリーンショットからこれが本当に次期Nexusタブレットのものかどうかは確認出来ません。 過去に次期Nexusタブレットは「Denver」コアを搭載した64bit版NVIDIA Tegra K1を搭載する初のデバイスになるとの噂があったのですが、このスクリーンショットが本物だとすると、次期NexusタブレットはSoCに「Denver」コアを搭載した64bit版NVIDIA Tegra K1を採用する事が確認出来た
NVIDIA,Tegra K1搭載で299ドルからの8インチAndroidタブレット「SHIELD Tablet」を発表。別売りのワイヤレスゲームパッドも 編集部:佐々山薫郁 北米時間2014年7月21日,NVIDIAは,Androidタブレットの新製品「SHIELD Tablet」を発表した。8インチ,解像度1920×1200ドットのIPS液晶パネルを採用し,SoC(System-on-a-Chip)には32bit版「Tegra K1」を搭載する点が大きな特徴となっている。 発表されたSHIELD Tablet(右)。カウントダウンが始まったときから,海外では「発表されるのはSHIELD Tabletではないか」と噂されていたが(関連記事),そのとおりだったわけだ ラインナップは,ストレージ容量16GBでWi-Fi対応の下位モデルと,同32GBでWi-Fi&LTE両対応の上位モデルで,北
NVIDIA,「Tegra Note 7」のAndroid 4.3アップデートを提供。Always-On HDR撮影機能の実装もトピック 編集部:小西利明 2013年12月25日23:00,NVIDIAは,Androidタブレット端末「Tegra Note 7」のソフトウェアアップデートを行うと発表した。OTA(Over The Air)で配信されるこのアップデートにより,OSがAndroid 4.3(Jelly bean)へとバージョンアップされるほか,HDR写真をタイムラグなしで撮影できる機能「Always-On HDR」(AOHDR)が導入されるとのことだ。 上述と一部重複するが,NVIDIAが公表したアップデートの内容を以下に記載しておこう。 Android 4.3へのバージョンアップ Always-On HDR機能の導入 ペン入力機能「DirectStylus」の改良(左手での入
2万5800円(税込)というお手軽な価格ながらGPUを設計・開発する半導体メーカーNVIDIAのモバイル端末用SoCである「Tegra 4」を採用したタブレットが「Tegra Note 7」です。日本では「ZOTAC Tegra Note 7」と言う名称で新発売されることになったので、さっそくじっくりと見てみました。 ZOTAC Tegra Note 7 | Tegra | NVIDIA http://www.nvidia.co.jp/object/tegra-note-7-zotac-jp.html ZOTAC Tegra Note 7の箱は黒と、NVIDIAらしいライムグリーンを基調としたカラーです。 裏面には、ゲームやビデオ再生が快適なプロセッサ「Tegra 4」と、お絵描き用タブレットレベルでのスタイラス操作が直感的にできるDirectStylus機能をアピール。 箱を開けると、タ
「Tegra Note 7」はゲーム用Androidタブレット端末として買いか? その実力を定番ベンチマークテストで検証 ライター:林 佑樹 NVIDIAのリファレンス仕様をそのまま製品化した,ZOTAC製「Tegra Note 7」 2013年12月2日に,NVIDIAが国内展開を発表したAndroidタブレット端末「Tegra Note 7」。同日に開催された実機体験会では,筆圧検知に対応するペン入力によるタブレット端末としての特徴に重点を置きつつ,ゲーム用途もプッシュするという形で製品の魅力がアピールされていた。 日本で販売されるZOTAC International(以下,ZOTAC)の製品は,メーカー想定売価が2万5800円(税込)となっており,そのコストパフォーマンスを評価して「ゲーム中心に使うAndroidタブレット端末として良さそうではないか?」と考える読者も少なくないだろ
既報の通り、NVIDIAの最新モバイルCPU、Tegra 4を搭載した7型タブレット「Tegra Note 7」がZOTACから登場する。発売日は12月4日。国内ではZOTACの販売代理店であるアスクが取り扱い、実売価格は16Gバイトモデルで2万5800円になる見込みだ。 Tegra Note 7は、Tegra 4搭載タブレットのリファレンスモデル。製品はパートナーベンダーから独自ブランドで販売され、(具体的はベンダー名は明かさなかったものの)ZOTACの「ZOTAC Tegra Note 7」以外にも投入を計画しているベンダーがあるという。基本的にはリファレンスモデルのデザインを踏襲しつつ、プリインストールされるアプリなどで差別化を図るようだ。 Tegra Note 7は、CPUにクアッドコア(ARM Cortex A15ベース/最大1.8GHz)+省電力コアで構成されるTegra 4を
Tegra 4の性能に加えて、DirectStylusの操作性もアピール NVIDIAは、モバイルCPUにTegra 4を採用した7型ディスプレイ搭載タブレット「Tegra Note 7」を正式に発表した。すでにNVIDIAのブログでは9月19日に主な構成を明らかにしている。日本市場ではZOTACが12月4日から販売を開始する。実売予想価格はRAM容量16Gバイトモデルで2万5800円だ。 NVIDIAはTegra Note 7をTegra 4搭載タブレットのリファレンスモデルとして供給するが、自ら販売することはなく、パートナーベンダーが取り扱うことにしている。販売経路も、それぞれのパートナーベンダーに依存するため、日本の販路もZOTACの販売代理店であるアスクが用意する。 本体サイズは、119(幅)×199(高さ)×9.6(厚さ)ミリで、重さは約320グラム。Tegra 4の動作クロック
「Tegra Note 7」で“Tegra 4タブ”のリファレンス性能を確認する:TegraはSnapdragonを超えたのか?(1/3 ページ) Tegra 4は、NVIDIAが2013年1月に発表したモバイルプロセッサで、2013年12月の時点においても最新世代となっている。その基本構成はその前のモデルとなるTegra 3と共通で、パフォーマンスを重視した4基のコアと、省電力駆動を重視した1基のコアを実装する「4 Plus 1」コアを継承する。アイドル状態や負荷の少ない処理では省電力駆動の1コアだけを動かし、ゲームや画像処理など重い負荷が必要になった時点で性能重視のコアを動かすことで、システム全体ではバッテリーの消費電力を抑えつつ、(必要なときに)高性能も確保する。 このように基本構成はTegra 3と共通だが、グラフィック関連の構成と性能は大きく向上した。これまで、Tegra 3を搭
ZOTACブランドからTegra4搭載の7インチタブレットが登場。本体内にスタイラスペンを内蔵しており、静電容量式タッチパネルながら、コアの処理性能を生かして精度と速度を高めた“Direct Stylus”ペン入力が特長。一般的な静電容量式タッチパネルの場合、電荷を生むためには接触面(指など)にある程度の広さが必要なため、ペン先が太くなる傾向がある。TEGRA NOTE 7の場合、精度を高めているため付属のペン先が細く、書いている文字などが見やすい。 もうひとつの特長が、OSに組み込まれた独自のキャプチャー機能だ。スタイラスペンを引き抜くとOSのメニューバーにキャプチャーモード用アイコンが表示され、どんな画面でも手書きメモ入りでキャプチャー、その画像をメールで送信といった一連の作業がスムーズに行なえる。 TEGRA NOTE 7 ●NVIDIA(関連サイト) 予想実売価格 2万6000円前
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