ベンキュージャパンは7月30日、WXGA解像度に対応する超短焦点型のDLPプロジェクター「MW820ST」を発表、8月6日に発売する。価格はオープン、予想実売価格は8万9250円だ(税込み)。 MW820STは、画素数1280×800ピクセルでの投写に対応したDLPプロジェクター。短距離からの大画面投写が可能な短焦点モデルで、1メートルの距離から95型の投写を行うことができる。コントラスト比は1万3000:1、輝度は3000ルーメン。コンテンツの輝度レベルに応じてランプの消費電力を調整できる「Smart Eco(スマートエコ)」モードを搭載しており、ランプ寿命はスマートエコランプケアモード時で最大約1万時間となっている。 映像入力インタフェースはHDMI 1.4a×1、アナログD-Sub×2、S/コンポジットビデオ入力を装備。ほかコントロール用LANポートなども利用できる。また、9月下旬発
デル、スマホやタブレットからのワイヤレス投写に向くモバイルプロジェクター:Wi-Di、Miracastに対応 デルは7月23日、ワイヤレス投写機能を備えたモバイルプロジェクター「M900HD」を発売した。価格は8万9980円(税込み、送料込み)。 本製品は1280×800ドット表示に対応したLED光源のDLPプロジェクターだ。IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANモジュールを内蔵し、ワイヤレスディスプレイ接続のIntel WiDi(ver.3.5、Miracast対応)に対応する。スマートフォンやタブレットなどモバイル機器の画面投写に向きそうだ。 また、容量2Gバイトのフラッシュメモリを搭載するほか、USBポートやSDメモリーカードスロット(SDHC対応)を備えており、文書(pdf、doc、ppt、xlsなど)/映像ファイルを直接出力できる。表示スペックは輝度が900ルーメン、
ロア・インターナショナルは7月8日、INNONIOブランド製となる超小型モバイルプロジェクター「イノキューブ」の取り扱いを開始する。同社直販にて先行販売を開始、価格は3万7620円だ(税込み)。 イノキューブは、スマートフォン向けをうたう超小型モバイルプロジェクターで、本体サイズ45(幅)×46(奥行き)×45(高さ)ミリのキューブ型デザイン筐体を採用。重量は129グラムで、出力0.8ワットのスピーカーも内蔵している。 解像度は640×480ピクセルで、明るさは最大35ANSIルーメン。内蔵バッテリーの駆動時間は120分だ。映像入力は、付属ケーブルによりHDMIおよびMHLをサポート。固定用の三脚も付属した。 関連記事 デル、重量360グラムのWXGA対応モバイルプロジェクター「M110」 デルは、手のひら大の小型筐体を採用するモバイルプロジェクター「M110」を発売する。 アドトロンテク
ベンキュージャパンは6月25日、超小型モバイルプロジェクター「GP」シリーズの最新モデル「GP3」を発表、7月5日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は6万4785円(税込み)。 GP3は、本体サイズ140.3(幅)×129.8(奥行き)×52.5(高さ)ミリ/重量約565グラムの小型筐体を採用したDLPプロジェクター。無線LANディスプレイダプタ機能を標準で備えており、専用ソフトを用いることで携帯端末/PCとワイヤレスでの投写を行える。 表示スペックは、画素数が1280×800ドット、輝度が300ルーメン、コントラスト比が1万:1。投写サイズは20型~160型までに対応する。入力インタフェースはMini HDMI/アナログD-Sub/コンポジット入力などを備えるほか、iPod/iPhoneを装着できるDockコネクタ、SDカードスロット、USB端子も搭載。また容量2Gバイトの内
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