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NTTコミュニケーションズ(NTT Com)のインターネット接続サービス「OCN」は6月1日から、混雑が発生すると通信量が多い回線から順に速度を抑えていくむねを発表した。 インターネット上での動画視聴などが増え、回線を使う人もその頻度も多くなり、たくさんの人の利用が集中すると、通信速度が大きく低下する事態も発生している。そこで「公平性」を保つために速度制限をかけることにしたそう。 OCNが管理している通信設備ごとに行う。1つの設備で複数の家庭やオフィスの回線を受け持っており、混雑が発生すると同じ設備を利用している通信量が多い回線から順に、通信速度をほかの回線と同水準まで一時制御する。 いったいどれくらいの時間に、どれくらい通信をしたら制限対象になるのかというと、NTT Comは「同じ通信設備を利用する他の人の利用状況によって大きく変化する」と説明している。 対象サービスをみると、個人向けは
NECは1月30日、連結子会社でISP「BIGLOBE」を運営するNECビッグローブの全株式を投資ファンドの日本産業パートナーズに売却すると正式発表した。3月末をめどに株式譲渡を完了する予定。NECビッグローブは「日本産業パートナーズの豊富な経営支援ノウハウを活用することで、より機動的かつ戦略的に事業を展開する」としている。 売却により、2014年3月期の個別決算に関係会社株式売却益として約340億円、受取配当金として約48億円、連結決算に関係会社株式売却益として約270億円を計上する見込み。 BIGLOBEは1996年、NECのインターネット接続サービスやパソコン通信サービスを統合する形で開始。BIGLOBE部門は2006年に「NECビッグローブ」としてNECから分離して会社化した。 NECは通信インフラやシステム開発事業への経営資源の集中を進めており、BIGLOBEとの相乗効果が薄れた
大手電機メーカーの「NEC」は、子会社でインターネットの接続サービスを手がける「NECビッグローブ」を、国内の投資ファンドに売却する方向で最終調整に入ったことが明らかになり、ほかのインターネット接続会社との再編につながることも予想されます。 関係者によりますと、NECは、子会社でインターネット接続サービスを手がけるNECビッグローブについて、投資ファンドの「日本産業パートナーズ」に売却する方向で最終調整に入りました。 両者は今後、売却額など詰めの交渉を進め、早期の合意を目指すことにしています。 NECビッグローブは、平成18年にNECのインターネット接続サービス事業が独立する形で設立され、現在、個人を中心におよそ300万人の会員が登録しています。 しかし、ここ数年はスマートフォンの普及で新規の契約が伸び悩み、事業の環境は厳しくなっていました。 一方、NECと交渉を進める投資ファンドは、NE
大赤字を出していたわけではなく堅実な黒字経営。それでも売り払われることが決まった。 10月10日、ネット接続(ISP)・ポータルサービス「ビッグローブ」を展開する子会社「NECビッグローブ」を第三者に売却する方針であることが分かった。 「今の段階では、まだ話ができるような事実はない」(NECコーポレートコミュニケーション部)。会社側は明言を避けているが、売却に向けた入札は近日中にも行われるもようだ。 NECビッグローブの出資者にはNECの他、住友商事、大和証券グループ、三井住友銀行、電通、博報堂が名を連ねる。NECは筆頭の78%を握っており、売却額は数百億円規模になる見通しだ。 NECがパソコン通信「PC-VAN」を元に同事業を立ち上げたのは、まだ家庭用インターネットがダイアルアップ接続主体だった1996年7月のこと。その3カ月前に米ヤフーとソフトバンクの合弁会社「Yahoo! JAPAN
NECが、子会社でインターネット接続業者(ISP)の「NECビッグローブ」を売却する方針であることが報じられました。 NEC、ネット接続業者のビッグローブを売却へ=関係筋 | Reuters http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE99906020131010 NEC、NECビッグローブを売却へ :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD100MK_Q3A011C1000000/ もともとNECはmeshというISPやパソコン通信サービスのPC-VANを運営していましたが、1996年、これらを統合したサービスとして「BIGLOBE」を開始しました。meshは1999年、PC-VANは2003年にサービスを停止しています。 長らくNECの「BIGLOBE事業部門」としてサービスを提供していま
NTTコミュニケーションズは8月2日、「OCN ID」で利用する各種サービスを同日から順次再開させたと発表した。OCN IDのサーバでのセキュリティ対策を講じたとしている。 同社は7月26日に、OCN IDのサーバに対する不正アクセスを受けて、原因調査とセキュリティ対策のために「OCNメール」を除く12サービスを停止させていた。 再開したサービスは、OCNブログ人、マイポケット、OCNマイページ、OCNペイオン、OCNドットフォン オフィス、マイアドレスプラス、OCNフォトフレンド、OCN家計簿、クリエーコ、マイソーシャルトーク、NTTIDログインサービス、オペレーションサポートウェブ。 同社は「今回の事象の発生を厳粛に受け止め、再発防止に努めます」とコメントしている。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社サーバへの不正アクセスが7月26日に再び発生したことを発表した。同社は、7月23日にOCN IDサービスを管理するサーバへ外部から不正なアクセスを受け、OCN ID用のメールアドレスと暗号化されたパスワードが最大約400万件、流出した可能性があると発表していた。 NTT Comによれば、7月26日2時36分ごろに、新たに外部からの不正アクセスが発生したことを確認したという。情報流出などの被害は現在調査中としており、さらなる被害の拡大を防ぐため、当該サーバとネットワークとの接続を一時遮断したとしている。そのため、OCNメールを除く以下の12のサービスは、7月26日15時時点でOCN IDによるログインができない状況となっている。 OCNブログ人 マイポケット OCNマイページ OCNペイオン OCNドットフォン オフィス マイアドレスプラス
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、同社の各種サービスにログインできるOCN IDのサーバにおいて、外部からの不正アクセスが発生したことを発表した。OCN ID用のメールアドレスと暗号化されたパスワードが最大約400万件、流出した可能性があるという。 同社によれば7月23日、メールアドレスを利用して、OCNメール、OCNマイページ、マイポケットなどにログインできるOCN IDサービスを管理するサーバで、5つの不審なプログラムファイルを発見したという。 当該ファイルや通信ログなどを調査した結果、OCN IDのサーバが外部から不正なアクセスを受け、OCN ID用のメールアドレス、パスワードを外部に抽出しようとするプログラムファイルを混入されたことが判明した。その後、情報流出を防ぐため直ちにプログラムファイルの無効化を実施したという。 同社では今後の対策として、サーバのセキュリティチ
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