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ソニーは2月16日、「ソニー・エリクソン」の100%子会社化を完了したと発表した。 エリクソン保有の50%の株式取得が2月15日付け(中央ヨーロッパ時間)で完了したことで、同日付にてソニーの100%子会社となった。 新社名は「ソニーモバイルコミュニケーションズ AB」。携帯電話事業をエレクトロニクス事業に取り込むことで、各種製品群の融合を進めていく、としている。 関連記事 2012 International CES:「Xperia S/ion」はSonyブランド――“ソニー・ワールド”を構築してコンテンツ市場をけん引する ソニー・エリクソンがCES 2012で発表したXperia S、Xperia ionのプレス向けイベントが開催された。Xperia Sはグローバル向けに投入、Xperia ionはAT&Tから発売される。 ソニーがソニー・エリクソンを完全子会社化――10億5000万ユー
ソニー、Sony Ericssonの100%子会社化を完了 社名は「ソニーモバイルコミュニケーションズ」に ソニーは2月15日、Sony Ericsson Mobile Communicationsの100%子会社化を完了した。社名は「Sony Mobile Communications」(ソニーモバイルコミュニケーションズ)に変更する。 Sony Ericssonは2001年10月に設立されたが、昨年10月、合弁の解消を発表していた。ソニーは折半出資していたスウェーデンのEricssonから株式を買い取って完全子会社化。ソニー製品と「Xperia」との融合を加速していく。 Sony Mobile Communicationsはこれまで通り英ロンドンに本社を置き、バート・ノルドベリ社長兼CEOが留任。従業員数は約8000人。 関連記事 Sony Ericssonの10~12月期は大幅赤字に
音楽4大メジャーの一角、英EMIがレコード事業と音楽出版事業に分割して買収されることになった。ソニーを含む企業グループは音楽出版事業を約22億ドルで取得する。 音楽4大メジャーの一角、英EMIがレコード事業と音楽出版事業に分割して買収されることになった。11月11日、ソニーを含む企業グループが音楽出版事業を約22億ドルで、Universal Musicがレコード事業を約19億ドルで買収すると発表した。 EMIの音楽出版は130万曲以上の音楽著作権を保有しており、ソニーは音楽事業とコンシューマーエレクトロニクス事業の強化に活用する。 ソニー子会社のSony Corporation of Americaと米投資会社BlackstoneグループのGSO Capital Partners、アブダビ政府100%出資の投資会社などの出資グループが、EMI Music Publishingを買収するため
ソニーが10月27日、エリクソンが保有するソニー・エリクソンの株式(50%)を、10億5000万ユーロ(約1116億円)で取得したと発表。ソニー・エリクソンはソニーの100%子会社となる。ソニーが製品ラインアップにスマートフォンを取り込むことで、グループ内の連携はうまくいくようになるのだろうか。 少しばかり本連載の間が空いてしまった。その間、NTTドコモの製品発表があり、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの決算発表を経て、今後のデータトラフィックに関する移行シナリオが出そろった。ということで、再開時には、そのあたりの話題を整理しようと考えていた。 なにしろスマートフォンの普及によるデータ通信の爆発的増加により、どのようにデータトラフィックを分散(複数の方式に分散、あるいは複数の周波数帯に分散)させるのかは、今後のスマートフォンの使い勝手に大きく影響すると考えられるからだ。 しかし、さらに
ソニーと同社が携帯電話で抱く野望にとって、それはあまりにも小さく、そして遅すぎたものなのかもしれない。 ソニーは、ネットワーク機器プロバイダーEricssonとの10年にわたる関係を終わらせようとしている。ソニーは、モバイルデバイスの合弁事業であるSony Ericssonの株式のうち、Ericssonの保有分を14億7000万ドルで買い上げる。 ソニーが望んでいるのは、単独で素早く動けるようになり、同社のほかの製品やメディアコンテンツとの統合を強化して、以前の堅調な事業をよみがえらせることだ。 多くのアナリストは、ソニーによる事業の支配権の引き継ぎを好意的に見ているものの、ソニーが携帯電話事業を実際に立て直せるかどうかについては懐疑的だ。この数年間、Sony Ericssonはかなりの市場シェアを競合他社に奪われている。スマートフォンの流行に乗り遅れ、現在でさえ、「Android」電話機
ソニーがEricssonとの合弁会社Sony Ericsson Mobile Communicationsの株式を買い取り、完全子会社化すると発表した。 ソニーは10月27日、スウェーデンのEricssonとの合弁会社Sony Ericsson Mobile Communicationsの株式を買い取り、完全子会社化すると発表した。ソニーは「タブレット、テレビ、PCなど、ソニーの幅広いネットワーク対応コンシューマー製品群の中にスマートフォンをより迅速に組み込んでいくことが可能になる」としている。 Sony Ericssonの株式取得に加え、ソニーの全製品・サービスをカバーする広範な知的財産権のクロスライセンス契約を結び、さらに5つの重要な特許群をEricssonから取得する。ソニーはEricssonに対し10億5000万ユーロの現金を支払う。 Ericssonは通信インフラ事業と携帯端末事
ソニーとエリクソンは10月27日、ソニーがエリクソンの保有するソニー・エリクソンの50%の株式を取得し、ソニー・エリクソンをソニーの100%子会社とすることで合意したと発表した。2012年1月を目途に、各国の政府当局や監督官庁の承認を得た上で実行される見込み。ソニーの買い取り額は10億5000万ユーロ(約1120億円)。 今回の件について、「携帯電話の進化と市場における重要性を考慮した合理的な結論」と説明している。 ソニーエリクソンは2001年10月1日、携帯電話事業を行う合弁会社としてソニーとエリクソンが50%ずつ出資して設立された。当時不採算であったソニーとエリクソンそれぞれの携帯電話事業を統合したもので、現在は黒字化を達成。2011年度第3四半期終了時点では、Android端末の市場において11%の金額シェアを持ち、これらの端末が同四半期の売上の80%を占める。過去10年でソニー・エ
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By Tolbxela 昨年4月にNTTドコモが国内発売に踏み切ったAndroidスマートフォン「Xperia」シリーズなどでおなじみのソニー・エリクソン。 もともと同社は2001年10月1日に当時不採算であったソニーと、スウェーデンの通信機器メーカーエリクソンの携帯電話事業を統合して生まれたもの。スマートフォン以外にも「Walkman Phone」や「Cyber-shotケータイ」などを生み出してきましたが、本日、ソニーがソニー・エリクソンを完全子会社化すると発表しました。 (PDFファイル)ソニー、ソニー・エリクソンのエリクソン保有株式を完全取得 ソニーのプレスリリースによると、同社は携帯電話会社ソニー・エリクソンをソニーの100%子会社とすることでエリクソンと合意に至ったそうです。 これによりソニーはエリクソンから広範なクロスライセンスおよびワイヤレスモバイル技術に関する5つの重要特
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