![泰麒は確かに凄かった!その信念と努力、なんとしてもやり遂げようとする強い意志!十二国記 白銀の墟 玄の月を四巻まで読み切って【少しネタバレ注意】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ecf4847405c9eee12670b5709774342468232e9a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsamekichi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F11%2FIMG_3106.jpg)
ランキング参加中読書 本記事は十二国記新短編集 1話無料プレゼントである、『幽冥の岸』ネタバレ/考察です。今回は、再登場した西王母の発言を深堀りしていきたいと思います。 『幽冥の岸』ではまさかの西王母が再登場してきました。今まで一度だけ登場したことのある西王母、神の域の人物であり、その詳細は謎に包まれています。加えてその無表情かつ感情の無い言葉からは、なかなか真意が伝わりません。今回は少しでもその真意を紐解きたいと思います。 西王母について 西王母とは? 西王母(せいおうぼ)とは、中国で古くから信仰された女仙、女神です。 西方にある崑崙山上の天界を統べる女性の尊称であり、すべての女仙を支配する最上位の女神なのです。 十二国記では? 基本的に天界は人界に属する者と接触しません。唯一人界の者が立ち入り可能な蓬山でも、碧霞玄君が間に立つため、直接神々と接触することはよほどの重大事でなければ不可能
このまとめでは、十二国記のキーキャラクター泰麒について、シリーズのその後や驍宗の行方、シリーズ原点である「魔性の子」とのつながりや声優についてなど、分かりやすくまとめて解説していきます。泰麒は、名作とも名高い小野不由美原作の中華系ファンタジー作品『十二国記』に登場するキーキャラクターで、十二国記の世界で非常に重要な役割を持つ「麒麟」のひとりです。 まずは十二国記の作品情報とともに、シリーズのその後や驍宗の行方、シリーズ原点である「魔性の子」とのつながりや声優についてなど、泰麒が生きる十二国の世界観などを解説していきます。シリーズのその後や驍宗の行方、シリーズ原点である「魔性の子」とのつながりや声優についてなどについてまず、十二国記とはホラー小説などで有名な小説家の小野不由美が描く中華系ファンタジー小説です。
▼Twitterより 【本日発売】 使いやすいデザインの「十二国記」サーモボトル(3種)が新潮オンラインショップに登場しました。高さ14cm×直径4.5cmで小さなバッグにも入れやすいサイズ。ちょっとした外出にぴったりです。各1540円(税込)です。 ▼ご注文はこちらからhttps://t.co/VlcJnNL8MS pic.twitter.com/x8u4IrfbQs — 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) February 12, 2021 この記事への反応 ・このオレンジ色のサーモボトルが色的にとても惹かれる。(オレンジ好き) ・可愛いなと思ったけど、意外と小さい……。 ・あ、これはいいな・・・ ・えーーーーー! 欲しい! ・このオレンジ色のサーモボトルが色的にとても惹かれる。(オレンジ好き) ・んんんーちょっと欲しいかもしれない ・何これ欲しい!
「12月12日は十二国記の日」ということで、2019年10月・11月に18年ぶりの新作長編「白銀の墟 玄の月」全4巻が刊行された小野不由美の人気小説「十二国記」の全面広告全4種が朝日新聞に掲載されたほか、号外「十二国記新聞」の配布が行われました。 この新聞広告は、《「十二国記」の日》の名付け親であり、長年にわたり作品を支え続けてくださる皆様への感謝のしるしです。バックには、皆様から寄せられた温かいメッセージを配しました。多くの皆様と繋がることができた今年、楽しい一日を過ごしましょう!#十二国記の日https://t.co/PaDccp99Vi— 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) December 12, 2019 また、2020年が子年であることにちなみ、山田章博さん描き下ろしの年賀状向けイラスト「楽俊」のプレゼントも行われています。イラストのダウンロ
「十二国記」の新作が出るぞー! 新潮社「十二国記」公式アカウントが新作第一稿が届いたことを報告。400字詰めで約2500枚の大作、2019年に出版の見込み 新潮社の「十二国記」(じゅうにこくき)公式アカウントは12月12日(水)、新作が長く待たれていた「十二国記」新作の第一稿が届いたことをツイートしました。 また、「十二国記」新潮社公式サイトでも、「待望の新作がついに!!!」と題したブログを公開。400字で約2,500枚の大巨編であること、物語の舞台は戴国であることを明かしています。 「発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません。」としており、2019年には読めることは間違いなさそうです。 「十二国記」は、小野不由美さんによる小説シリーズ。中国風の異世界を舞台にしたファンタジー小説です。 タイトルの通り、十二の国があり、世襲制ではなく、神獣の麒麟が天
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 新潮社は12月12日、作家生活30周年を迎えた小野不由美さんの人気小説『十二国記』の新作について、2019年に刊行されることを発表しました。 同作は、古代中国思想を基盤にした異世界ファンタジー。1991年から続いており、NHKでアニメ化もされています。当初は2016年中の完成を目指していた新作ですが、近年は小野さんの体調不良もあり、これまで刊行日についての報告はありませんでした(関連記事)。 12日の「十二国記の日」に発表された内容によると、既に第一稿が届いており、また「400字で約2500枚の大巨編」で「物語の舞台は戴国」であることが述べられています。ちなみにシリーズとしてはオリジナル短編集「丕緒(ひしょ)の鳥」が2013年に出て以来なので、約6年ぶりの新作となりそうです。 十二国記通信 麒麟便り これからイラストの準備などが進め
12月12日の「十二国記の日」に合わせるように、小野不由美による一大ファンタジー小説「十二国記」の新作の第一稿が上がったことが、新潮社から発表されました。「2019年に刊行されることは間違いありません」とのことです。 小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト|新潮社 https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/ 「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。新作の第一稿が届きました! 長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。物語の舞台は戴国です──。小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに心より感謝します。— 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) 2018年12月12日 これからお原稿の手直し、イラストの準備など本づくりが始まります。発売日はまだ決定し
今日、十二月十二日「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。 新作の第一稿が届きました! 長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。 物語の舞台は戴国です――。 小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに感謝し、 待ち続けてくださった読者の皆様に御礼申し上げます。 これからお原稿の手直し、イラストの準備など本づくりが始まります。 よって、発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません。 第一報はこの公式サイトで発表するとお伝えしておりましたが、 奇しくも「十二国記の日」に、お届けできました。 今後とも詳しい情報を順次ご案内できるよう、邁進いたします。 引き続きご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2018年12月12日 「十二国記」スタッフ一同
本を読むことが一番の楽しみになったのはいつの頃だったか。子猿のように北海道の野山でキーキー言いながら遊んでいた傍ら、毎晩本を読んでいた母の影響をひそかに受けていたのかもしれない。 物心ついた頃には、学校や公共の図書館に足しげく通っていた。小さい頃に読んでいたのは、児童文学の「クレヨン王国」。このシリーズのおかげで、ファンタジーというジャンルが自分の中で大きな存在になっていた。 その後の中学生時代、些細(ささい)なことから学校に行かなくなった時期が少しだけあった。家に籠もり、ひたすら小説や漫画を読みふけっていた頃に、自分以上に本好きな友人から薦められ出会ったのが、小野不由美先生の『十二国記』だった。 十二の国がある異世界の物語で、シリーズとして1作目の『月の影 影の海』は、主人公・陽子が日本からこの世界に連れてこられるところから物語が始まる。中国の『山海経(せんがいきょう)』や『封神演義』な
2017年、最後のご挨拶になります。 お待たせしております「十二国記」について、 今年は新しい情報をお伝えすることを願っておりましたが、 叶わず申し訳ありません。 小野先生のご体調は万全ではないなか、新作を書き進めていただいております。 原稿は、その後かなりの枚数まで進み、超大作となることは確実です。 刊行時期は、お原稿が届いてからの発表となりますが、 2018年には出版できるよう、完成を目指しておられます。 つきましては、発表までもうしばらくお時間をいただけますよう、 お願いいたします。 小野先生のご体調が快復に向かわれることを願い、 皆様に一日も早く朗報がお届けできるよう、スタッフ一同、邁進いたします。 引き続きご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 どうぞ良い新年をお迎えくださいませ。
今年も残すところ僅かとなりました。 小野不由美先生の作品は、『残穢』の文庫化、そして映画化決定で話題となった2015年でした。 「十二国記」につきましては、なかなか新しいお知らせができず、申し訳ございません。途中経過をご報告いたします。 「十二国記」新作は、とても長い物語になる予定です。2016年中の完成を目指し、着々とご執筆が進んでおります。刊行予定は決まり次第お知らせいたします。どうぞ楽しみにお待ちいただけますよう、お願いいたします。 2016年は、『残穢―住んではいけない部屋―』の1月30日全国公開にむけ、年明けから役者さん、中村監督をはじめとする様々なプロモーションも始まります。テレビや雑誌でも話題になることと思います。 そして、待望の「十二国記」につきましては、できるだけ早いお知らせができることを願ってやみません。 今後とも、引き続きましてご支援いただけますよう、何卒よろしくお願
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く