植松伸夫氏に聞いた“これまで”と“これから”。長期休養をしたことで見えてきた,本当にやりたいこととは? 植松伸夫氏に聞いた“これまで”と“これから”。長期休養をしたことで見えてきた,本当にやりたいこととは? https://t.co/kUEUiwGk2v pic.twitter.com/uv2HXU0ETk — 4Gamer (@4GamerNews) 2019年1月28日 記事によると ・1月5日に行われた「植松伸夫×東京交響楽団 ニューイヤースペシャル THE UEMATSU WORKS ~ノビヨ、カンレキ~」で長期休養から復帰した植松伸夫氏にインタビュー 以下、気になった部分を抜粋して箇条書き ・9月~12月いっぱいまでの約4か月休んだが、悪いところをまとめて治しておこうと思い通院しっぱなしだった。 ・急なキャンセルもあり申し訳なかったが、たまにはわがままを言って休まないと、死ぬまで
2018年9月20日、植松伸夫氏が創作活動を一時休止することを発表した。植松氏は『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)シリーズをはじめ、多くのゲーム音楽を手がけてきた作曲家。ゲーム音楽だけでなく、日本国内をはじめ世界各国でオーケストラコンサートや自身のバンド“EARTHBOUND PAPAS”によるワールドツアーも開催している。 『FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK』 10月7日には石川県立音楽堂にてコンサート『ゲームを彩るオーケストラ』への出演を予定していたが、9月12日の時点で体調不良のため中止することが発表されていた。植松氏は自身のブログにて、「現状では年内を目安にお休みをさせていただきつつも、その後の活動につきましても、もうしばらくの間状況を見つつ判断をさせていただければと思っております」と綴っている。 そんな植松氏の功績を振り返ってみ
記事によると 皆様へ、 いつもあたたかい応援とサポートをありがとうございます。 ドッグイヤー・レコーズの設立以降、作品作りやコンサート出演等で忙しい日々を駆け抜けてきましたが、ここ数年の無理が祟ったのか、今年に入りいくつかの病気が立て続き、今少し心身ともに弱っている状況です。そのため、このままベストを尽くせない状態で仕事を続けるよりも、ここで一度しっかりとお休みをいただいて、心も体もしっかりと充電し、回復した後に、また新たな創作活動を再開するべきだと自ら決断いたしました。 現状では年内を目安にお休みをさせていただきつつも、その後の活動につきましても、もうしばらくの間状況を見つつ判断をさせていただければと思っております。 いつも応援してくださっている皆様や多くの関係者の皆様へお掛けするご迷惑とご心配を思いますと苦渋の決断ではございますが、何卒ご理解とご協力をいただければ幸いです。 植松伸夫
皆様へ、 いつもあたたかい応援とサポートをありがとうございます。 ドッグイヤー・レコーズの設立以降、作品作りやコンサート出演等で忙しい日々を駆け抜けてきましたが、ここ数年の無理が祟ったのか、今年に入りいくつかの病気が立て続き、今少し心身ともに弱っている状況です。そのため、このままベストを尽くせない状態で仕事を続けるよりも、ここで一度しっかりとお休みをいただいて、心も体もしっかりと充電し、回復した後に、また新たな創作活動を再開するべきだと自ら決断いたしました。 現状では年内を目安にお休みをさせていただきつつも、その後の活動につきましても、もうしばらくの間状況を見つつ判断をさせていただければと思っております。 いつも応援してくださっている皆様や多くの関係者の皆様へお掛けするご迷惑とご心配を思いますと苦渋の決断ではございますが、何卒ご理解とご協力をいただければ幸いです。 植松伸夫 株式会社ドッグ
音楽、映画、ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 ゲーム音楽が変わったのはいつからだろうか。個人的に強い印象は『ドラゴンクエスト』だったと思う。エニックスが開発したゲームにすぎやまこういち氏が作曲した交響楽がゲームにマッチした記憶がある。『ドラゴンクエスト』の音楽を初めて聴いたときの印象は、今までのゲーム音楽とは何かが違うことがわかった。その何かの定義は未だにはっきりしない。でも、言い換えれば当時のドット画面に似つかわしくないほどの荘厳さや華麗さをもった旋律だったからと言えば適切だろうか。 そして、私が感じるゲーム音楽に革命をもたらした人物は植松伸夫だ。彼の作品は斬新で
音楽、映画、ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 ゲーム音楽が変わったのはいつからだろうか。個人的に強い印象は『ドラゴンクエスト』だったと思う。エニックスが開発したゲームにすぎやまこういち氏が作曲した交響楽がゲームにマッチした記憶がある。『ドラゴンクエスト』の音楽を初めて聴いたときの印象は、今までのゲーム音楽とは何かが違うことがわかった。その何かの定義は未だにはっきりしない。でも、言い換えれば当時のドット画面に似つかわしくないほどの荘厳さや華麗さをもった旋律だったからと言えば適切だろうか。 そして、私が感じるゲーム音楽に革命をもたらした人物は植松伸夫だ。彼の作品は斬新で
「ゲームを彩るオーケストラ」公演中止のお知らせ 2018年10月7日に植松伸夫が出演を予定しておりました「ゲームを彩るオーケストラ」(会場:石川県立音楽堂)ですが、体調不良により出演が不可能となり、また本企画は植松伸夫の出演及びトークが重要な部分を占めていることから、検討の結果開催が困難な状況であると判断し、公演を中止とさせていただく事となりました。チケットをご購入いただき、本公演を楽しみにお待ちいただいた皆様へは大変なご迷惑をおかけしてしまいますことをお詫び申し上げます。またアンサンブル金沢様をはじめ、本公演実現に向けてご協力いただいておりました皆様へも深くお詫び申し上げます。 何卒、ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。 尚、ご購入いただいたチケットの払い戻しに関しましては http://www.oek.jp/news/1607 こちらのページにてご確認をお願いします。 株式会社ドッ
記事によると 「ゲームを彩るオーケストラ」公演中止のお知らせ 2018年10月7日に植松伸夫が出演を予定しておりました「ゲームを彩るオーケストラ」(会場:石川県立音楽堂)ですが、体調不良により出演が不可能となり、また本企画は植松伸夫の出演及びトークが重要な部分を占めていることから、検討の結果開催が困難な状況であると判断し、公演を中止とさせていただく事となりました。チケットをご購入いただき、本公演を楽しみにお待ちいただいた皆様へは大変なご迷惑をおかけしてしまいますことをお詫び申し上げます。またアンサンブル金沢様をはじめ、本公演実現に向けてご協力いただいておりました皆様へも深くお詫び申し上げます。 何卒、ご容赦を賜りますようお願い申し上げます。 略 植松伸夫からのメッセージ この度、オーケストラによる初めての植松伸夫×坂口博信作品集のコンサートということで、僕自身も開催を楽しみに準備しておりま
音楽番組『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)の5月12日放送回にて、「植松伸夫が厳選!ファイナルファンタジー吹奏楽の音楽会」と題した特集が行われた。 『FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK』 同番組でファイナルファンタジーの音楽が特集されるのは今回で2度目。2016年に「吹奏楽によるファイナルファンタジーの音楽」としてオンエアされた際は、ファンにはおなじみの楽曲「ザナルカンドにて」(FF10)や「ビッグブリッヂの死闘」(FF5)などが演奏され、SNSなどで大きな話題を呼んだ。 今回は1992年に発売された『ファイナルファンタジー7』(以下、FF7)より、同シリーズの音楽を手掛ける植松伸夫氏が選んだ5曲が、吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」によって演奏された。ファイナルファンタジーシリーズの中でも、今もなお根強い人気を持つFF7。その音楽がなぜフ
テレビ朝日系で土曜朝10時から放送されている「題名のない音楽会」で、人気ゲームシリーズ「ファイナルファンタジー」をテーマにした「植松伸夫が厳選!ファイナルファンタジー吹奏楽の音楽会」が5月12日に放送される。 「ファイナルファンタジー吹奏楽の音楽会」では、シリーズの中でも人気が高い1997年発売の「ファイナルファンタジーVII」の楽曲を放送。同シリーズをはじめ数多くのゲーム音楽を手掛ける作曲家・植松伸夫が厳選した5曲を、吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」が演奏する。 「題名のない音楽会」では、2016年に吹奏楽による「ゲーム:ファイナルファンタジーの音楽」を放送。「ファイナルファンタジーV」でギルガメッシュとのバトルで流れる人気楽曲「ビッグブリッヂの死闘」などが演奏され、大きな話題になった。
プロマシアミッションエンディングテーマ。意味は「遠き世界」。 ヴォーカルはオペラ歌手増田いずみ、作曲は植松伸夫、編曲は水田直志、日本語原詩は佐藤弥詠子、英語訳詞はMichael-Christopher Koji Foxによる。 FFXI宣伝部の片山理恵子氏によれば「字で書くとワールズ(Worlds)だけど、読むときはワールド」という決まりがあるらしい。 「石の記憶」のエンディングアレンジ曲に英語の歌詞を付けたものである。オープニング以来の歌詞付きの曲で、長いプロマシアミッションを締めくくるに相応しいといってもよい。 当初はボーイソプラノの歌手に、感情を込めず淡々と歌わせる予定であったが、増田いずみの歌声を聴いた植松伸夫が彼女の起用を決断。歌い方も感情を込めたものに変えたというエピソードがある。 また、2008年3月に発売された『THE BLACK MAGES III -Darkness a
2017年6月25日には、奈良県文化会館にて開催。同公演には、『ファイナルファンタジー』の生みの親である坂口博信氏と、数々の『FF』作品のグラフィックを手掛けてきた渋谷員子氏も参加し(アンコールでは登壇!)、コンサートを盛り上げた。 ファミ通.comでは、奈良公演終了後に、坂口氏、植松氏、渋谷氏にインタビュー実施。コンサートの感想や、『FF』30周年への思いなどをうかがった。 ――まず、坂口さんと渋谷さんが奈良公演に参加することになった経緯をお聞かせいただけますか? 坂口 以前から植松さんに「おいでよおいでよ」と言われていて。でも、なかなかタイミングが合わなかったんですよね。 植松 忙しい人ですから。 坂口 いやいや(笑)。とにかく、以前から「ぜったい(アンコールで)壇上に上がりたい!」と、虎視眈眈と機会を狙っていて、ようやく来れたんです。 ――坂口さんは、BRA★BRAに参加するのは初め
どうも。ゲーム担当の人 ちゅーやんです。 ゴールデンウィークは家に引きこもっていました。ほとんど外に出ていません。予定どおりです。しかし、唯一外に出たのが5月7日。そう、東京・上野にある東京文化会館で開催したコンサートを聴きに行きました。 FINAL FANTASYの名曲が吹奏楽で生まれ変わる スクウェア・エニックスの看板タイトルのひとつ「FINAL FANTASY」。グラフィックやシステム、ストーリーなど世界的に人気のシリーズ。そして、欠かせないのがBGM。ゲーム音楽ですよ。みんな大好き「片翼の天使」とかのね。 そんなFFの音楽が吹奏楽になって生まれ変わりました。FF音楽の父である植松伸夫氏とプロの吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」(シエナ)による全国ツアー「BRA★BRA FINAL FANTASY BRASS de BRAVO 2016 with Siena Wind Orc
GAME Interview FF生みの親、坂口氏(中)「ファイナル」ファンタジーではなかった!?「FF」と「スクウェア」の物語 2017.05.29 音楽、映画、ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 今回のゲストは、ご存じRPGの傑作、ファイナルファンタジーの生みの親、坂口博信氏です。 ※本記事は3回にわたってお届けするインタビューの第2回です。第1回(上)はこちら インタビュー取材・文 / 黒川文雄 今改めて明かされるスクウェア社名の由来とは なぜ「スクウェア」という名前になったんでしょうか。 坂口 これがもう最低なんですよね。(笑) 当時の社報とかにはオーナーが「
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