![【Internet Week 2014】オンラインストレージは私的複製の範囲内? 著作権分科会小委での議論はまとまらず](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50051e99e8077ebab1234d629534ef19eec058d3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F678%2F086%2Fimportant_image.jpg)
津田大介の“本性”を見た!――ジャーナリスト津田大介氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第13回 副編集長:TAITAI カメラマン:増田雄介 123→ 連載第13回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回のゲストは,ジャーナリストとして各メディアで活躍している津田大介氏です。さまざまな社会問題に切り込む,第一線のジャーナリストとして知られる津田氏ですが,以前はかなりの“廃ゲーマー”だったとか。今回は,そんな津田氏のゲーマーとしての半生を語ってもらいながら,昔懐かしいゲーム話に花を咲かせました。 銭湯で「インベーダー」に出会ってからゲームにはまり,一時期は「将来は自分もゲームデザイナーに!」と考えていたという津田氏。遠藤雅伸氏のポスターを部屋に貼り,大学生の頃エロゲーにハマった話など,他では聞けない(?)エピソードが満載です。
東京のローカル局「TOKYO MX」で22日午前0時から放送された参院選の選挙特番で、画面に表示された視聴者からのツイートの多くに「#ゆゆ式二期希望」など選挙に無関係なアニメ関連のハッシュグが付いており、「さすがMX」「みんなハッシュタグで遊びすぎ」などとネットで話題が盛り上がった。 『参加できる選挙番組 首都決戦2013参院選 「ネット」解禁!いま「選挙」を考える』と題した番組で、メディアアクティビストの津田大介さんをコメンテーターに迎え、開票速報やネットを使った選挙運動、若者の投票率などについて解説。選挙に関する意見などをTwitterで募集し、随時紹介していた。 画面で紹介されたツイートの多くに、選挙や番組への意見に加えて、「#あずにゃんぺろぺろ」「#コミケまであと土日2日しかないぞ」「#矢澤にこさん誕生日おめでとう」など選挙と無関係なハッシュタグが付いており、Twitterなどで話
ジャーナリスト、メディアアクティビストとして、今やネット、テレビ、雑誌などジャンルを越えて活躍している津田大介氏。ネット上の選挙運動解禁に伴い、政治メディアを立ち上げる取り組みが注目を集めている。ソーシャルネットワークを活用した「これからのチームづくり」について、話を聞いた。なお同氏は、2013年7月20日(土)に開催される第4回イノベーションゼミ「チーム作りとコラボレーション力」(主催・日経BPnet BizCOLLEGEP)に登壇を予定している。[写真 スタイル株式会社 竹田 茂 / 構成 福島奈美子] 津田 大介(つだ・だいすけ) ジャーナリスト。メディア・アクティビスト。早稲田大学社会科学部卒業後、メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。世界
6月30日に東京青年会議所(東京JC)が開催した参院選党代表討論会で、自民・公明・日本維新の会が共同提出した児童ポルノ禁止法改定案について、自民党の片山さつき議員が表明した見解が話題になっている。イベントの様子はニコニコ生放送で配信され、タイムシフト視聴が可能。 参院選党代表討論会で語る片山さつき議員 片山議員は、ネット上の改正案の議論に対して、「盛り上がることは凄く良いが、明日から漫画やアニメが駄目になるという論調になってしまう。全くそんなことはない」「クリエイティビティをできるだけ侵すことがないようにという議論は党内にもある。センシティブにならなくても大丈夫だとはっきり申し上げたい」とコメント。 視聴者から「それならなぜわざわざ付帯をつけたのか」「条文ではそうなっていない」などの指摘が相次ぎ、コーディネーターの津田大介さんが不安視するユーザーの声を伝えたところ、「今日本で一番売れてる歌
世界経済フォーラムがこのほど発表した2013年の「Young Global Leaders」に、ジャーナリストの津田大介さんなど日本から6人が選ばれた。 世界経済フォーラムがこのほど発表した2013年の「Young Global Leaders」に、ジャーナリストの津田大介さんなど日本から6人が選ばれた。 選ばれたのは津田さんのほか、CD制作支援や被災地復興のための投資プラットフォームを運営するミュージックセキュリティーズの小松真実代表、“ネット寺院”「彼岸寺」開祖で僧侶の松本紹圭さん、大塚製薬の岩本太郎社長、グローバル人材を育成するフォースバレー・コンシェルジュの柴崎洋平社長、北海道夕張市の鈴木直道市長の6人。 津田さんはFacebookで「自分は子どもの頃からこうした受賞とはほぼ無縁の地味な人生だったので、個人でこういうものをもらえるというのはうれしいものですね。なにせ初めてなので。初
このところネットや出版業界では「Googleブック検索」の和解が話題だ(関連記事)。 Google ブック検索は、その名の通りインターネット上で実際の書籍を検索できるサービスだ。グーグルが自分でスキャンしたり、出版社や著者から提供された書籍をデータベース化し、ユーザーがキーワードを入力して検索すると、その言葉が含まれる書籍がずらりと現れる。 話題になっているのは、この書籍の「著作権」だ。 グーグルは著作権者に許諾を得ずに書籍をスキャンしていたため、米国で集団訴訟(クラスアクション)を起こされて和解に至っている。そしてこの和解には、実は日本の著者や出版社も含まれている。 どうした経緯で裁判が和解に至り、なぜ日本の出版社が巻き込まれたのか。今後はどういった展開が考えられるのか。著作権に詳しい、ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 日本の出版業界も「巻き込まれた」 ── これまでの経緯を簡単
3月5日に「SP1」が発表された動画共有サービスの「ニコニコ動画」(関連記事)。(株)ドワンゴは3月11日、そのニコニコ動画に不正にアップロードされたテレビ番組の動画をすべて削除するという方針を発表した(プレスリリースPDF)。 過去にも何度か著作権対策を取ってきたニコニコ動画だが、今回の発表で何が変わるのか。その真意をジャーナリストの津田大介氏に聞いてみた。 今回は、テレビ番組についての対応策が発表された。具体的には、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京という6社に対して、(1)ニコニコ動画内にある既存の著作権侵害コンテンツをすべて削除する、(2)新規投稿も監視して著作権侵害コンテンツがあったら直ちに削除する──という旨の申請書を出したというものになる。 ちなみにニコニコ動画を直接運営しているのは、ドワンゴの子会社である(株)ニワンゴになる。 契約関係は成立して
4日、「ニコニコ動画(夏)」の新製品発表会である「ニコニコ大会議2008」が盛大に開かれた。イベント会場では、「ニコ割アンケート」や「ニコニ・コモンズ」など、いくつもの新要素が発表されたが、これらはどういう意図で投入されたのだろうか。会場を取材していたジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 うまい演出だった ── ニコニコ大会議の率直な感想を教えてください。 津田 面白かったです。「エンタテインメント」ってのを分かってるし、ニコニコ動画のユーザー特性を踏まえた上での演出も多かった。 ああいう形で盛り上がる日本の発表会って、実はなかなか多くないんですよね。アリーナ席にお客を入れて、盛り上がっているところを記者に見せれば、ニコニコ動画に勢いがあるということが分かるし、その辺の演出までも含めてすごく考えられていると思いましたね。 ニコニコモンズなど、単にニコニコ動画を見ているだけの人には関係な
「ニコニコ動画」に関連動画が多数投稿されたことで火が付き、アマチュアクリエイターがこぞって買い求めたクリプトン・フューチャー・メディア(株)の「初音ミク」。「DTMソフトとしては異例のヒット」と言われており、クリプトンによれば、1月21日付けで3万本の販売を記録しているという。 なぜ「彼女」はネットアイドルにまでのぼりつめ、その地位をキープし続けていられるのだろうか。ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 【解説】初音ミク メロディーと歌詞を入力し、発音の強弱やビブラートなどを調節することで、歌を人間らしく歌わせられる歌声合成ソフト。ヤマハが開発した「Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping」(周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法)という歌声の合成方法を採用している。 ネットから消えた「初音ミク」画像を
【解説】JASRAC 国内では最大規模の音楽著作権管理団体。作詞者、作曲者、音楽出版社から著作権の管理を委託され、楽曲が演奏/放送/録音/カラオケ/ネット配信などで使われた際に利用料を回収して、権利者に分配するという業務を行なっている。 定率で「かけ放題」になる包括契約 ── 立ち入り検査を受けた原因は何でしょうか? 津田 今回問題になったのは、テレビ局などと結んでいる「包括契約」という契約形態です。 これは、JASRACが著作権を管理しているすべての曲の放送を一括して認めるというもので、実際に使用した回数とは関係なく、各放送局の事業収入の1.5%を徴収する内容です。つまり、放送局にとっては、定率料金を払うことでJASRACの管理楽曲が「かけ放題」になるということです。 放送局にとっては、JASRACの管理している曲を流していれば、包括契約で支払う以上のお金を払わなくていいわけです。逆にい
米Sony BMG Music Entertainment社は9日(現地時間)、15日にギフトカードを使った音楽配信サービス「Platinum MusicPass」を米国で開始すると発表した。また、10日には、米Amazon.comの音楽配信サービス「Amazon MP3」に楽曲を提供することも明らかにしている。 これらは、ともに「DRMフリー」のMP3ファイルを配信するサービスとなる。 欧米ではメジャーレーベルによる、DRMフリー楽曲の配信が活発化している。先鞭を付けたのは、英EMI Music。同社は2007年4月にiTunes Storeで、iTunes Plus対応楽曲の配信を開始(関連記事)。それに続いて、米ユニバーサル・ミュージック・グループも8月に試験販売をスタート(関連リンク1)。12月末には、米ワーナー・ミュージック・グループがAmazon MP3にDRMフリー楽曲を提供
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