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自動車と経営関連に関するSyunrouのブックマーク (11)

  • 電撃提携を結んだトヨタとテスラの関係を終わらせた両社の文化的衝突とは

    By Toyota UK 2010年、今や世界でもトップの自動車販売台数をほこるトヨタアメリカ・シリコンバレーを拠点とする新興自動車メーカーのテスラは共同で電気自動車(EV)を開発して販売することに合意しました。その2年後には、トヨタの既存車をベースにしたEVである「RAV4 EV」が発売されることになり大きな注目を集めたのですが、2014年にはテスラが共同プロジェクトを終了することを発表しています。両社の間でどのような問題があり、提携は解消に至ったのか、その詳細が明らかになっています。 How Tesla-Toyota Project Led to Culture Clash by Opposites: Cars - Bloomberg http://www.bloomberg.com/news/2014-08-07/how-tesla-toyota-project-led-to-cu

    電撃提携を結んだトヨタとテスラの関係を終わらせた両社の文化的衝突とは
  • 日産、新興国取りこぼしをカバーできた理由

    日産自動車の2014年4~6月期(2015年3月期第1四半期)の業績は、売上高が前年同期比10.4%増の2兆4656億円、営業利益が13.4%増の1226億円、純利益が36.7%増の1121億円と順調に推移した。グローバルでの新車販売台数は124万台と、5.6%伸びたことが寄与した。 地域別に見ると、北米が好調に推移。欧州も回復してきたほか、中国も順調だった。その反面、日が弱含み、中国を除くアジア新興国や南米といった新興国が低調だった。 牽引したのはドル箱の米国 最大の牽引車となったのは米国だ。14.1%増の35万台の販売を記録した。新型のSUV「ローグ(日名:エクストレイル)」、小型セダン「セントラ(日名:シルフィ)」などが好調だった。 田川丈二執行役員は「米国全体の自動車需要が好調だったことに加え、昨年11月から取り組んできたディーラーに対する販促プログラムの改革が効を奏している

    日産、新興国取りこぼしをカバーできた理由
  • 三菱自"復活"の象徴、岡崎工場で新たな挑戦

    一度は閉鎖の危機に陥った工場が、見事に復活を遂げている。 愛知県にある三菱自動車の岡崎工場。ここは、同社にとって主力拠点の一つだ。生産しているのはSUV(スポーツ用多目的車)のガソリン車「アウトランダー」とその派生車であるプラグインハイブリッド車の「アウトランダーPHEV」、小型SUV「RVR」の3車種。2014年度の生産計画は前年比22%増の21万2000台。岡崎工場の年間生産能力は21万1000台(昼夜二交代制の場合)で、足元もフル稼働状態が続いている。 この岡崎工場は、かつて閉鎖が決まっていた。「あの当時は従業員が半分ほど辞めた。残った社員をまとめるのも大変だったが、何とか乗り越えた」。三菱自動車の安藤剛史・名古屋製作所長はそう振り返る。 あの当時とは2004年のことを指す。三菱自動車では2度目のリコール隠しが発覚。筆頭株主だったダイムラークライスラー(当時)が支援打ち切りを表明し、

    三菱自"復活"の象徴、岡崎工場で新たな挑戦
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • スズキ、今期営業益予想は横ばいに

    5月9日、スズキは、2015年3月期の連結営業利益が前期並みの1880億円になるとの見通しを発表した。写真は同社ディーラーの看板。カリフォルニアで2012年11月撮影(2014年 ロイター/Mike Blake) [東京 9日 ロイター] - スズキ<7269.T>は9日、2015年3月期の連結営業利益が前期並みの1880億円になるとの見通しを発表した。前期は円安効果で6年ぶりに過去最高を更新したが、今期は円安の追い風がなくなる上、国内の軽自動車販売では消費増税に伴う駆け込み需要の反動減が響くことから、ほぼ横ばいを見込む。 トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト20人の営業利益の予測平均値は2002億円で、会社予想はこれを下回っている。 今期の売上高は前期比2.1%増の3兆円、純利益は同7.0%増の1150億円をそれぞれ見込む。純利益は3年連続の過去最高を目指す。配当は中

    スズキ、今期営業益予想は横ばいに
  • トヨタ、今期業績「横ばい」の意味するもの

    「今期は意志を持った踊り場だ」ーートヨタ自動車の豊田章男社長は終始、慎重な姿勢を崩さなかった。 同社は5月8日に2014年3月期の決算を発表した。営業利益は前期比7割増の2兆2921億円となり、リーマンショック前の2008年3月期に記録した最高益を6年ぶりに更新。「トヨタ復活」を印象づけた。ところが、同日に公表した今2015年3月期の営業利益計画は2兆3000億円と、前期比でほぼ横ばいにとどまる。当期純利益は2.4%減益になる見通しだ。 ここ数カ月、トヨタの株価は5000円台半ばで停滞。PER(株価÷1株当たり利益)は10倍を割っており、5月8日時点では日産自動車やホンダを下回っている。株式市場はトヨタの成長力を疑問視しているのだ。前期の最高益はある程度織り込み済み。今回の決算発表で、トヨタに期待されていたのは、さらなる業績の拡大だった。にもかかわらず、なぜ横ばいの見通しを発表したのか。そ

    トヨタ、今期業績「横ばい」の意味するもの
  • トヨタ豊田社長「決めることと責任取ることがトップの役割」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の豊田章男社長は12月6日、都内で開かれた米セールスフォース・ドットコム主催の「クラウドフォースジャパン2012」の特別セッションでセールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフCEO、コリン・パウエル元米国務長官と鼎談し、リーダー論などを披露した。 その中で豊田社長は「社長になって実はあまり良いことが起こってない。私の社長は謝罪の『謝長』ではないか」と自嘲しながらも、「当にこの間、全然良いことはなかったが、その中においてもトップの役割は、どういうことかを学ばさせてもらった。それはやはり決めることと責任取ることじゃないかなと思った」と述べた。 さらに「決める時は直感で、3秒で決めている時が多い。ただそのディシジョンによって痛みを被る人だとか、苦労する人がどれくらい浮かぶかというのを理解してない限り、3秒で決めてはいけないと思う」とも語った。 その上で「そういうことがわかるよう

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  • パウエル元米国務長官「トヨタの哲学と軍の考え方は似ている」 | レスポンス(Response.jp)

    コリン・パウエル元米国務長官は12月6日、都内で開かれた米セールスフォース・ドットコム主催の「クラウドフォースジャパン2012」特別セッションでトヨタ自動車の豊田章男社長、セールスフォースのマーク・ベニオフCEOと鼎談、トヨタと軍の考え方は似ていると述べた。 パウエル元米国務長官は「私の軍での経験を考えると、トヨタの哲学と我々の軍の考え方は似ている。それは常にいいクルマ、常に良くしようという改善の気持ち。良い製品をつくり、そしてそれを欲しいという人のために常にイノベーションをやって、一番良い方法を模索している。このような気持ちは常に軍でも同じように持っており、力を入れている」と指摘した。 さらに「リーダーシップの哲学はまさにそういったところ。特に私は、一番上にいても小さなことにも目を向け、下の方にも目を向けることが大事だと考える。エレクトロニクスを使ってバーチャルでチェックすることもできる

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  • トヨタ豊田社長「ドライバーに自由を与えることは、どんな時代でも残したい」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の豊田章男社長は12月6日、都内で開かれた米セールスフォース・ドットコム主催の「クラウドフォースジャパン2012」特別セッションでセールスフォースのマーク・ベニオフCEO、コリン・パウエル元米国務長官と鼎談し、次世代車についての考えを示した。 豊田社長は「どういう時代になっても自動車の持つ特徴で変えたくないものもある。何を変えたくないかというと、車はA地点からB地点に移動する中において、その動きにドライバーにフリーダムを与えている唯一のモビリティ。ここで止まりたい、ここを右に曲がりたい、道さえあればどこでも行けるのが自動車だと思う。そういうドライバーに自由を与えることは、どんな時代になっても残したい。そこはこだわりたい」と述べた。 一方、「それ以外の部分、イノベーションはお客様が決める、市場が決める、世の中が決める。『走る、曲がる、止まる』の部分はこだわりたいが、つながるという

    トヨタ豊田社長「ドライバーに自由を与えることは、どんな時代でも残したい」 | レスポンス(Response.jp)
  • トヨタ豊田社長「私は“しんがり”役」…米公聴会を振り返る | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の豊田章男社長は12月6日、米国セールスフォース・ドットコムが主催する「クラウドフォースジャパン2012 」の特別セッション(セールスフォース・ドットコムCEOのマーク・ベニオフ氏、元米国務長官コリン・パウエル氏との鼎談)において、リーダー論とともに自らの体験を述べた。 2010年にリコール問題で米公聴会に出席したことについて豊田社長は、「少なくとも自分自身は社長ではいられなくなると覚悟した」としながらも、「初めて会社のために役に立てる。光栄に思った」と、当時の心境を語った。 豊田社長は「公聴会に呼ばれた時、私はまだ社長になりたてで、会社も赤字で大変な状態だった。少なくとも自分自身は社長ではいられなくなるなというのは覚悟はした。(社長就任後)1年ももたなかったというのは、正直ちょっと残念だったなという気持ちでアメリカに行った」と振り返った。 その一方で「戦国時代に自軍を安全な場

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  • トヨタの豊田社長が話したこれからのクルマ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムが12月6日に東京ビッグサイトで開催したイベント「Cloudforce Japan」に、トヨタ自動車の豊田章男社長が特別セッションのゲストスピーカーとして登壇した。Salesforceのマーク・ベニオフCEOと、もう1人のゲストとして登場したコリン・パウエル元国務長官の3人が、ITの観点から世界経済など議論した。豊田章男氏は、自動車の品質問題で米公聴会に呼ばれた際のエピソードを交えながら、セッションを盛り上げた。 リーダーのあるべき姿について意見を求められた豊田氏は、リーダーとして重要なこととして“決めること”と“責任を取ること”の2つを挙げた。 社長になってからの3年ほどを振り返り、決して順調ではなかったと

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