お知らせ 3ヶ月全力で使ったOneMix 2Sのまとめ動画を作りました。OneMix3についても参考にもなると思います。
JetpackがWordPress.comと連携できない!事の経緯 WordPressを使い、新規サイトを立ち上げていたのですが、いつもの様にJetpackのインストールまで行った後に以下の様な文言が表示され、連携が出来ない当う事態に陥ってしまいました。 以下がエラーで表示された文言です。 Jetpack を利用するには、サイトが公開されていて、アクセス制限がかかっていない必要があります: site_inaccessible エラー詳細: The Jetpack server was unable to communicate with your site [HTTP 403]. Ask your web host if they allow connections from WordPress.com. If you need further assistance, contact Je
「FastCGI」とは、プロセス初回実行時に該当プロセスを一定時間サーバー内に保持することで、次回以降、実行時の「プロセスの起動/終了」を省略し、 高速化や、プロセスの起動/終了に伴うCPUへの負荷を軽減することで、速度面で優れるとされるモジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式です。 一度「プロセスの起動」をすると、一定時間は「プロセスの終了」を することなく起動し続けることで、処理時間の大幅な短縮と、プロセスの起動/終了に伴うCPUへの負荷を軽減します。 CGIでFastCGI化を行う方法 CGIをFastCGIとして動作させる場合、プログラムの拡張子を「.fcgi」に変更にしてください。 また、拡張子を変更せず「.cgi」をFastCGIとして動作させる場合には、 下記を.htaccessに追記することによって「.cgi」でFastCGIの使用が可能です。 AddHandler
車検中で代車生活なYu-ichiです 今回は海外のサーバーを使用したときにありがちなPHPのメモリ不足についての対処法をご紹介します。 WordPressを使っていて、プラグインを管理画面から更新したらこんなエラーがでてしまい、それから管理画面にアクセスできなくなった経験はありませんか? Fatal error: Allowed memory size of XXXXX bytes exhausted (tried to allocate X bytes) in /home/xxxxxxx/public_html/wp-includes/pomo/streams.php on line 86 え?ありませんか?? (もしかして、自分だけ・・・?) memory size(メモリ容量)がexhausted(枯渇したよ)っていう内容なので、一時的に容量を増やしてあげれば解決するはず! というこ
高速で軽いwebサーバーとして、多くのアクセスを集めるサイトでよく使用されるWebサーバー、これがNginx(エンジンエックス)です。 日本では、ヤフーやレシピ共有サイトのクックパッドなどでも使用されています。 もちろんWebma!でもNginxを採用していますから、Webma!のお客様のホームページはすべてNginxで動いています。 でもNginxのシェアはそれほど高くありません。 w3techs.comの調査では、わずか21.1%(2014/8/1現在)。 これでも急速にシェアを伸ばしたとして話題になっているのですが、やはりトップシェアはApache(アパッチ)で60%(2014/8/1現在)です。 そんなに高速で良いサーバーなのにシェアが低いのはなぜ? Nginxが伸びてくるまでは、ほぼApacheの独壇場でした。 このApache、ページの転送や引越しや、アクセス制限などに.hta
WordPress 4.2.4を4.3にアップグレード後、特にプラグイン等も変更していないのに、なぜか管理画面が重く、今まで経験したことのないエラー、例えば“Fatal error: Allowed memory size of …”(メモリ不足)とか、“500 Internal Server Error”が頻発。管理画面も激重で、記事の投稿→更新→エラー。プラグイン停止→エラー。という、もうどうにもならない状態に。おまけにwpXサーバーの管理パネルをのぞくと、CPUの負荷が異常な状態に。Google Analyticsのサーバー平均応答時間も、当初は0.03秒とかだったのに、今では0.90秒と大幅アップ! まずはプラグインが原因かと思い、不要なプラグインの削除、停止、再インストールなどを試みるも改善せず。テーマの不具合も疑い、最新バージョンにするもダメ。データベースの最適化も行ったが全く
きましたWordPress 4.7 Vaughan! 昨日、当ブログにもWordPress 4.7 Vaughan のアップデート通知がやってきました。ベータテストが終了してリリース版が配布開始されたのですね。 従来のWordpressサイトのビジュアルと編集性を大きく変える新テーマ「Twenty Seventeen」、Wordpress外からのコンテンツへのアクセスを容易にする「REST API」など、どうやらかなり大きなアップデートのようです。これだけ広く使われながら、陳腐化せず新しい発展の方向を示すWordpress、ますます楽しみです。 さっそくアップデートしてみたところ……管理画面が真っ白に! というわけで、さっそくアップデートしてみたところ…… 当ブログの管理画面が、いきなり開けなくなりました……トホホ… レッスンの合間で、スクリーンショットも撮れてないのですが、 「500エラ
レンタルサーバーの機能の一つにSSH(シェルログイン)対応があります。Webサイトの運営に必須の機能ではありませんが、使えるのと使えないのとでは大きな差があります。例えば、curlコマンドやwgetコマンドで、サーバーにファイルを直接ダウンロードでき、アーカイブファイルならそのままサーバー上で展開できます。わざわざローカル(自分のパソコン)でダウンロードと展開、さらにFTPでアップロードするという手間が省けます。他にもファイル操作が簡単になるなど、Webサイトの効率的な管理が可能となります。 ここで紹介するツールは、Webブラウザ上でターミナルをエミュレートするものです。すべてPHPスクリプトなので、ほとんどのレンタルサーバーで動作します。SSH非対応のレンタルサーバーで役立つでしょう。 簡単に利用方法を紹介します。 注意 利用する場合、.htaccess等でアクセス制限を行ってください。
mod_expiresを使って高速化する この記事では「mod_expires」を使って、キャッシュの処理を定義することで、画像やフォント、JavaScriptなどを再度読み込むことがないようにすることでスピードを高速化しよう、という対応の解説を行います。 このブログが WordPressでできていますので WordPressを想定して書いていますが、WordPressに限らず、ほとんどの Webサイトに内容をコピペして「.htaccess」に追記することで高速化できるでしょう。 mod_expiresとは? 「mod_expires」は、キャッシュ(cache)を設定することで同じファイルを何度も読み込む必要がなくなることで、画面表示を高速化するための仕組みを提供する Apacheのモジュールです。 「キャッシュ」は Web業界にいるとよく聞く言葉の一つでありつつも、それを正確に理解して
先日、PageSpeed Insightsというツールを知りました。 PageSpeed Insightsとは、ウェブページのコンテンツを解析し、ページの読み込み時間を短くするための方法を提案してくれるGoogle Developersのツールです。 早速、僕のブログも試してみたところ、速度がさんざんな結果になりました。 photo by DAVID MELCHOR DIAZ PageSpeed Insightsでのテスト結果 モバイルのテスト結果、43点。 パソコンのテスト結果、61点。 「これはいけませんぞ!」と思いましたが、とりあえず、いきなり全ての問題を一度に解決するのは不可能なので、まずはパソコンの方から修正していくことにしました。 パソコンの修正提案の概要 PageSpeed Insightsでは、サイトの表示スピードが高速になるように修正箇所を提案してくれます。 当ブログが今
WordPressに対してパーマネントリンクを設定すると、 自動的にWordPressのインストールディレクトリに対して、 .htaccessファイルが生成されるのはご存知のことと思います。 ではこの.htaccessファイルはどのような役割を担っているかをチェックしたことはありますか? ここではパーマネントリンクを設定して作成される .htaccessファイルによる挙動を確認してみます。 自動で作成される.htaccessファイル パーマネントリンクを設定して作成される.htaccessファイルは、 以下のようになっています。 ここではWordPressを/wp/にインストールしたものを例示しています。 # BEGIN WordPress <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteBase /wp/ RewriteRule ^ind
.htaccess を自動生成してくれるオンラインツールを発見した。わからない人のために念のために解説すると。.htaccess とは Webサーバのフォルダごとの(あるいはサーバ全体の?)各種設定をするためにサーバ上において置くあのファイルである。これは便利である。オンラインで必要な設定項目の値を入力するだけでファイルの中身を作ってくれるし、ベーシック認証したい時は .htpasswd も作成してくれる(ちゃんとパスワードはハッシュ化された形で)。 http://www.htaccesseditor.com/
当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。 万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムや WordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p> WordPressの引越し 自分のサーバー内でWordPressを移動する必要があるときがあります。また、あるサーバーから別のサーバーへとWordPressを移動する必要があるときもあります。インストールし直す必要はありません。WordPressは、これらすべての状況を取り扱う十分な柔軟性があります。 ドメイン名とURLを変更しないとき あなたのWordPressのホームとサイトのURLを変更せずにドメインを移動することはとても単純で、大抵の場合、ファイルの移動で済みます。 デ
PHPでファイルがアップロードできない場合は、まずphp.iniの下記の設定を疑います。 ディレクティブ名説明 upload_max_filesizeアップロードされるファイルの最大サイズ アップロードしたいファイルサイズがupload_max_filesizeを超えていたら、それはもうアップロードできません。 そんな時はupload_max_filesizeの設定値を増やしてあげればいいのです。 ただし、この値の変更時は、下記2つの設定値にも注意する必要があります。 ディレクティブ名説明 memory_limitスクリプトが確保できる最大メモリ post_max_sizePOSTデータに許可される最大サイズ 上記3つの項目が下記のような関係になるように設定しなければいけません。 memory_limit >= post_max_size >= upload_max_filesize 設定
<Directory "/usr/local/apache2/htdocs"> #Order:Allow,Denyの処理順序を決める #Allow:許可するアクセス元を指定 #Deny :禁止するアクセス元を指定 Order allow,deny Allow from all #すべて Deny from 192.168.1.28 #IPアドレス指定 Deny from 192.168.2 #IPアドレス前半 Deny from 192.168.3.0/255.255.255.0 #ネットマスク Deny from 192.168.3.0/24 #サブネットマスク Deny from dummy.com #ホスト名、ドメイン名の一部 </Directory> 再起動してアクセス制御を確認する。 上記はDirectory単位のアクセス制御になる。 <File>内に記載するとFile単位のアク
Apache HTTP Server Version 1.3 Is this the version you want? For more recent versions, check our documentation index. Apache コア機能 以下のディレクティブは Apache のコア機能をコントロールするもので、常に利用可能です。 ディレクティブ AcceptFilter AcceptMutex AccessConfig AccessFileName AddDefaultCharset AddModule AllowOverride AuthName AuthType AuthDigestRealmSeed BindAddress BS2000Account CGICommandArgs ClearModuleList ContentDigest CoreDumpDir
はじめにこのブログの表示速度が非常に遅く、いちいちイライラする。 記事の内容はともかく、ページの表示速度が原因で読者の方をイライラさせるのは忍びないので、改善した。 今回は、WordPressで構築されたサイトの表示速度を改善する流れをまとめる。 現在のページ表示速度を計測してみる世の中には、Webページの表示速度を計測する便利なツールがあるようだ。 これらを用いてこのブログの現在のページ表示速度を計測する。 2つの計測ツールPageSpeed Insights PageSpeed Insightsは、入力したURLのページ速度スコアとページ表示速度改善に必要なアドバイスをしてくれるGoogle提供の無料ツールである。 PageSpeed Insights https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja GTmet
Enable Compression Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. This rule triggers when PageSpeed Insights detects that compressible resources were served without gzip compression. Overview All modern browsers support and automatically negotiate gzip compression for all HTTP requests. Enabling gzip compression can reduce the size of the transferred respons
Summary The mod_deflate module provides the DEFLATE output filter that allows output from your server to be compressed before being sent to the client over the network. Supported Encodings The gzip encoding is the only one supported to ensure complete compatibility with old browser implementations. The deflate encoding is not supported, please check the zlib's documentation for a complete explanat
WordPressでブログやサイトを運営する前、そして運営している時にしっかり設定しておきたいWordPressのセキュリティやメンテナンスに役立つ.htaccessの設定を紹介します。 .htaccessファイルを守る 最初に行うことは、.htaccessをあなた以外の無許可のアクセスから守ることです。下記のスニペットは第三者があなたの.htaccessファイルにアクセスするのを阻止します。 ルートの「.htaccess」に下記を記述します。 <files ~ "^.*\.([Hh][Tt][Aa])"> order allow,deny deny from all satisfy all </files> wp-config.phpファイルを守る WordPressでもう一つ重要なファイルがあります、それはwp-config.phpです。
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