BenQの液晶ディスプレイは、他社に先駆けてHDMI入力端子の積極的な採用と画面のワイド化を推し進めるなど、市場のトレンドを見据えた製品展開で定評がある。今回紹介する「FP222WH-V2」は、BenQが得意とするHDMIとワイド液晶パネルという2つのキーワードに合致した製品で、8月28日に発売されたばかりの新モデルだ。 FP222WH-V2は、1680×1050ドット(WSXGA+)に対応した22インチワイド液晶ディスプレイ。高解像度かつ大型のワイド液晶パネルを生かすべく、HDMI入力端子を搭載しているのが特徴だ。さらに、進化した画質補正技術「Senseye+photo」(センスアイ・プラス・フォト)を搭載しており、全体的に高機能な仕上がりだ。 価格はオープンプライスで、実売価格は5万3000円前後とコストパフォーマンスは非常に高い。この秋、HDMI搭載のワイド液晶ディスプレイを購入した
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