普及が進むタブレット端末。 中でも最近、小型の端末の人気が高まっています。 アメリカのアップルは、23日、画面の大きさをこれまでの9.7インチから(約25センチ)、7.9インチにまで(約20センチ)小さくした、新しいiPadを発表しました。 小型のタブレット端末では、各社を追う立場のアップル。 その競争の行方について、アメリカ総局の芳野創記者が解説します。 劇場でのアップル発表会 アップルが今回、発表会の場所に選んだのは、カリフォルニア州サンノゼのオペラ劇場「カリフォルニア・シアター」。 天井に美しい装飾が施された1920年代の建物です。 世界各国から詰めかけたメディア関係者とアップルの招待客がオーケストラ席と2階席を埋め尽くし、最前列にはデザイン部門の責任者ジョナサン・アイブ氏などアップルの幹部がずらりと並んでいました。 そして、午前10時ちょうどにアップルのティム・クックC
日本時間10月24日午前2時から行われたAppleの新製品発表会で出てきたiPad mini、第4世代iPad、Macbook Pro、iMacの高解像度画像をまとめました。それぞれクリックするとかなりの大きさの画像になりますが、ファイルサイズも大きいので閲覧環境によっては注意して下さい。 ◆iPad mini 側面、正面、背面 ピンチ操作をしているところ スマートカバーをつけるとこんな感じに ◆MacBook Pro Retinaディスプレイを搭載、これは13.3インチモデル 開いたところを側面から見るとこんな感じ 左は15インチモデル、右が13.3インチモデル 世界で一番高解像度(2560×1600)なノートブック、Retinaディスプレイ搭載のMacBookPro 15インチモデル 正面から見たところ 側面から見るとこんな感じ ◆iMac ディスプレイは27インチ 壁紙をFlower
フルHDを超える2560×1600ドット、解像度227ppiの13インチディスプレイを備えた「MacBook Pro」をAppleが発表。同社が「史上最も解像度が高いノートブック」という新モデルの詳細は以下から。 アップル - ノートパソコン - MacBook Pro Retinaディスプレイモデル - 技術仕様 http://www.apple.com/jp/macbook-pro/specs-retina/ アップル - イベント - Apple Special Event 2012年10月 発表が行われた会場内部の様子。 プレゼンテーションの様子はOSXやiOSを搭載したマシンからリアルタイムで視聴可能。 まずは、各国のAppleストアの映像などを交えてiPhone 5やiPodシリーズの好調な売れ行きをアピールするティム・クックCEO。いきなり本題に入らないのは恒例の展開。 ひと
アップルは、「13インチ MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」を発売した。128GBフラッシュストレージを搭載したモデルが直販価格14万4800円から、256GBフラッシュストレージタイプが16万8800円から。 13インチ Retinaディスプレイモデルは、CPUとしてIntel Core i5(2.5GHz)を搭載。メモリーは8GB(最大8GB。1600MHz DDR3L)。ストレージは、128GBまたは256GBフラッシュストレージ。 グラフィックス機能は、Intel HD Graphics 4000(CPU内蔵)。最大解像度2560×1600ドットの「Retinaディスプレイ」(IPS方式、227ppi)を搭載。利用できるスケーリング解像度として1680×1050/1440×900/1024×640ドットが用意されている。 インターフェースは、Thunderbo
[カリフォルニア劇場の iPad mini イベント] アップルは変わったなあと思う。 単刀直入、すぐ本題にはいる。 iPad mini のイベントかと思ったら、13 インチ Retina MacBook Pro、Mac mini、iMac まであれよあれよという間に立て続けに紹介される。 第4世代 iPad と iPad mini まで含めて、全部にかかった時間は1時間ちょっと。 ひと昔前なら、どのひとつをとってもそれだけでスペシャルイベントができる内容だ。 * * * [自信満々の Tim Cook] 思わせぶりなところは一切なし。淡々とビジネスライクに進行するところは新生 Tim Cook 流か。 「One more thing」は完全に過去のものになった。 Tim Cook が舞台回し、実質 Phil Schiller がすべてを仕切る。Cook と Schille
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