タグ

VOCALOIDと著作権関連に関するSyunrouのブックマーク (8)

  • ボカロ楽曲販売の権利処理代行サービス登場 最短2日で自分の曲がストアに並ぶぞ

    チューンコアジャパンは12月25日、楽曲配信代行サービス「TUNECORE JAPAN」で、オリジナルのVOCALOID楽曲をiTunesなどの各ストアで簡単に販売できるサービスを開始しました。VOCALOIDメーカー各社と包括契約を結んだことで、ボカロ楽曲を商用利用する際に必要な利用許諾申請の手間をなくし、最短2日でストアへの配信が可能になります。 同サービスは今回、インターネット、エグジットチューンズ、AHS、サーファーズパラダイス、HEARTFAST、1st PLACEの6社と提携。これにより、GUMI、がくぽっいど、Lily、CUL、MAYU、IA、蒼姫ラピス、結月ゆかり、村いろは、氷山キヨテル、歌愛ユキ、SF-A2 開発コード miki――合計12体のボカロ楽曲の配信が可能になりました。また、ジャケット画像にキャラクターの二次創作物を利用することもできます。 売り上げの約40%

    ボカロ楽曲販売の権利処理代行サービス登場 最短2日で自分の曲がストアに並ぶぞ
  • 初音ミク公式イラストがクリエイティブ・コモンズライセンス採用 世界のファンが利用容易に

    「初音ミク」などクリプトンのボーカロイドキャラの公式イラストがクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用。20カ国語以上で要約が公開されているCCの採用で海外ファンの創作を支援する。 クリプトン・フューチャー・メディアは、「初音ミク」など同社のボーカロイドソフトの公式イラストにクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスを採用し、同ライセンスに基づき公式イラストを公開した。20カ国語以上で記述されているCCライセンスの採用で世界のファンに利用してもらいやすくするのが狙いだ。 対象となるのは「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」のパッケージに使われている公式イラスト。CCライセンス「表示 - 非営利 3.0」でライセンスされ、(1)原著作者のクレジット表示、(2)非営利を条件に、複製や2次著作物の作成などに自由に利用できる。 CCライセンスの対象となるのは

    初音ミク公式イラストがクリエイティブ・コモンズライセンス採用 世界のファンが利用容易に
  • ボカロ曲の著作権管理会社、ヤマハの委託で設立 収益化を支援

    VOCALOID楽曲の著作権管理などをクリエイターから請け負う「自主制作コンテンツ出版管理機構」が活動を開始。楽曲制作者の収益確保を支援する。 VOCALOIDで作成した楽曲などの利用開発と著作権管理を行う企業「自主制作コンテンツ出版管理機構」(VOCALOID MUSIC PUBLISHING:VMP)が、6月8日から活動を開始した。VOCALOID関連ECサイトを運営するビープラッツがヤマハの委託を受けて設立。VOCALOID楽曲などの制作者がコンテンツ利用への適切な対価を得られる仕組みを構築し、クリエイターを支援する。 音楽業界では、アーティストの楽曲は音楽出版社が著作権を持ち、出版社が日音楽著作権協会(JASRAC)などに権利を委託することで著作権使用料の分配を受ける仕組みが一般的。だが多くのVOCALOIDクリエイターはこうしたスキームを使っていないため、カラオケ会社などが著作

    ボカロ曲の著作権管理会社、ヤマハの委託で設立 収益化を支援
  • VOCALOID楽曲/イラスト制作者のための著作権管理会社「VMP」が本格始動 

  • 「VOCALOID(ボーカロイド)」で制作された楽曲などの著作権管理を行う「株式会社自主制作コンテンツ出版管理機構」が本日より活動開始、JASRACへも部分信託

    「株式会社自主制作コンテンツ出版管理機構」(通称、VOCALOID MUSIC PUBLISHING、またはVMP)というものが4月1日に実は設立されており、日6月8日より格的な活動を開始したことを発表しました。 この「株式会社自主制作コンテンツ出版管理機構」はヤマハ株式会社の委託を受け、ビープラッツ株式会社の出資により設立された会社で、VOCALOIDで制作された楽曲をはじめとした自主制作コンテンツ(UGC、User Generated Content、ユーザー生成コンテンツ)や関連コンテンツの利用開発とその著作権管理を行うそうで、「JASRACへの部分信託により、演奏、貸与、放送、通信カラオケでの利用での適切な対価を享受できるスキームを用意」するとしています。 その他の詳細は以下から。 VOCALOIDの音楽出版社 (株)自主制作コンテンツ出版管理機構 http://www.ugc

    「VOCALOID(ボーカロイド)」で制作された楽曲などの著作権管理を行う「株式会社自主制作コンテンツ出版管理機構」が本日より活動開始、JASRACへも部分信託
  • ニコニコニュース‐着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント

    着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント 着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント このたびは、「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」を含む「初音ミク」関連楽曲の着うた配信に関し、音楽データ(原盤)制作者様、両社のユーザー様に混乱と不安感を招いてしまいましたことにつき、深く反省しお詫び申し上げます。 両社は、今回の一件に対する反省の元に、下記の事項を確認いたしました。 1.今後今回の一件に関し、事の経緯・事実関係に関しては、両社は一切争わず、おのおの独自の主張を行わないことを合意します。 2.現在「ドワンゴ」サイト内で配信されている「初音ミク」関連着うたの配信が、引き続き円滑に継続できるように、音楽データ(原盤)制作者様との契約締結を両社で協力し早急に進めます。 3.今後「初音ミク」関連のコンテンツを新規に配信する場合には、音楽データ(原盤)制作者様との契約締結を事前に行うもの

  • 初音ミクと職人の距離は――doriko×kz特別対談 (1/5)

    人気ボカロ職人同士が対談、初音ミクによる音楽性の違いに迫る ニコニコ動画をきっかけにデビューした作品は多いが、その中でもボーカロイド「初音ミク」はもはや1つの音楽シーンにまで進化している。今月だけでも人気の作曲者=ボーカロイドプロデューサー(以下ボカロP)による新譜のリリースが続発している。 今月25日には「歌に形はないけれど」や「夕日坂」「モノクロアクト」など、バラードの神として称えられているdoriko(きりたんP)さんの1stフルアルバム「unformed」のリリースが決まっている。 総再生回数が79万回を数える「歌に形はないけれど」はデビューシングルとして発売されたばかりではなく、カラオケJOYSOUNDでも配信されるなど、異例とも言える人気を獲得した。 そして同日、漫画家・ゆうきまさみ氏のブログで紹介されたことでもおなじみ、livetune(ユニット名)が中心となったリミックスア

    初音ミクと職人の距離は――doriko×kz特別対談 (1/5)
  • 著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半

    「雪かきみたいなものだよね」 「初音ミク」発売から1年半あまり。誰も足を踏み入れたことがない雪原で雪をかき、人が通れる道を模索してきたと、開発元クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は話す。 07年夏。歌声合成ソフトとしてデビューした初音ミクは、これまでにない流れを経て人気キャラになった。企業がヒットを仕掛けたのではなく、個人だけで盛りあがったわけでもない。無数の個人と企業が、それぞれのイメージでミクを歌わせ、描き、創り、イメージを共有し、ふくらませていった。 最初に動いたのは個人だった。初音ミクで作った楽曲が「ニコニコ動画」に投稿され、イラストを描く人、動画を作る人、3Dモデルを作る人――あらゆる個人が創作物を発表。それを見た人がさらに盛り上げた。 同社もこの動きに応え、ミクのキャラクターを非商用なら自由に利用・2次創作できるようガイドラインを出し、投稿サイト「ピアプロ」を開設

    著作権の“雪かき”は進んだか――初音ミク発売から1年半
  • 1