日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
![有料会員向けサービス 朝刊・夕刊:日経電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/443c69bad88fa1a61bb01f273f761f1955a51b10/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.nikkei.jp%2Frelease%2Fv3.2.285%2Fparts%2Fds%2Fimages%2Fcommon%2Ficon_ogpnikkei.png)
タイトルの通りです。長いです。どんな会社なのかということにだけ興味があるかたは、下の方を見てください。 研究職をあきらめる理由 そもそも研究職に就きたいと思わなくなったので、「あきらめる」わけではないのですが。まあ、分かりやすさ優先で。 モチベーションが下がった 研究のモチベーションの低下が大きな理由です。厳密には論文を書くモチベーションがなくなりました。というより、最初からあったのか微妙ですが。これは修論を書いていていたころからそうです。修論を出した後、就職も考えましたが、もう少しモラトリアムを続けようと考えました。修論は初めて書いた論文なので苦労するのは当たり前です。調査や分析や議論など、論文を書くこと以外は楽しかったので、そこをクリアできればなんとかなるだろうと思いました。楽しくはなかったものの、書けないというわけでもありません。とりあえず博論さえ出してしまえば、あとはなんとかなるだ
今回の題名は前回書いた『「できない人」にいくら教えても「できる人」にならないのか』のもじりである。 前回記事は、想像以上に多くの方に読んでいただいた。この場を借りてお礼を申し上げる。ただ、なぜ読まれたのか、その理由を書いた当人は今ひとつ分かっていない。 「身も蓋もない発言」をそのまま紹介したのが良かったのだろうか。それでは柳の下のどじょうを目指し、別の「身も蓋もない発言」を紹介してみたい。今回は営業の話である。 「無理です。なぜ請けたのですか」 営業担当者(以下営業と表記)が仕事を受注してくる。その仕事を実際に手がける技術者を集めて、仕事の内容や納期、費用などを説明する。 説明を聞いた技術者は唖然として言う。 「無理です。こんな仕事をなぜ請けたのですか」 反発を見込んでいた営業はあらかじめ考えていた台詞を使って現場を説得、いや、制圧にかかる。 「競合に勝つには、この条件で提案するしかなかっ
昔、Voiceに、オリンピックに経済効果なんかないし、無理して誘致すべきでない、というコラムを書いた。 オリンピックには経済効果なんかありません。(2007/05) 2007年の話で、ここで話題にしているのは、2016年リオデジャネイロオリンピックが選ばれたときの話。ぼくが言ったとおりアメリカ大陸になったでしょー。 で、その中で話題にしている研究というのは、以下のものだ。 Jeffrey G. Owen (2005) "Estimating the Cost and Benefit of Hosting Olympic Games: What Can Beijing Expect from Its 2008 Games?" The Industrial Geographer, Volume 3, Issue 1, p. 1-18 こうやっても君たちは読まないだろうから、ざっと訳してあげまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く