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2018年1月5日のブックマーク (3件)

  • 「7年連騰」のカギを握る「生産性向上」

    可処分所得の増加がカギに 2018年も株高は続くのか。2017年の日経平均株価は、6年連続で前年末の水準を上回る「陽線」となった。前年をギリギリで上回った2016年とは違い、2017年の終値は2万2764円94銭と、1年前に比べて3650円57銭も上昇した。2018年の経済情勢の好調さを先取りする形で株価が大きく上昇したとみていいだろう。 安倍晋三首相が掲げる「経済好循環」をいよいよ実感できる年になりそうだ。企業業績の好調が賃上げによって家計を潤し、それが消費へと結びついてさらに企業業績を押し上げる。ポイントは、これまで実感が無かったビジネスマン層などが賃金の上昇を感じるほど、実際に使えるお金が増えるかどうか。つまり、可処分所得の増加がカギを握る。 企業業績の好調さや、安倍首相の財界への呼びかけもあって、2018年の春闘は5年連続でのベースアップが確実な情勢だ。首相は、定期昇給と合わせた「

    「7年連騰」のカギを握る「生産性向上」
    T-norf
    T-norf 2018/01/05
    “残業代の割増率の引き上げ”は確かに効くと思う。サービス残業や、エセ管理監督者の厳罰化とセットでね。ただ、管理監督者の負担は増えるよねぇ...。
  • ゲームチェンジャー登場、EVの死角を解消へ

    電解液を固体化したLiイオン2次電池「全固体電池」でEV向けに実用化が見込まれる時期が「2022年ごろ」と急速に具体化してきた。スマートフォンやIoT端末向けはさらに早く1~3年内に量産される。当初のメリットは充電の速さや安全性の高さで普及すれば電池やEV市場の勢力図を塗り替えそうだ。エネルギー密度を大幅に高める道筋も見えている。 「実用化は早くて2035年と言われていた以前からすれば隔世の感がある。これほど早まるとは」─。ある全固体電池の研究者はこうした感想をもらした。3年ほど前には早ければ2025年と実用化見通しが10年前倒しされていた1)。 今回、2025年からさらに前倒しされ、具体的な実用化時期も見えてきた。トヨタ自動車の副社長、Executive Vice PresidentであるDidier Leroy氏が2017年10~11月の「東京モーターショー」で「2020年代前半に、ゲ

    ゲームチェンジャー登場、EVの死角を解消へ
    T-norf
    T-norf 2018/01/05
    ハード面だけでもトヨタが次世代も世界を制してくれると、日本経済にとっては朗報よね。
  • エントロピーの先に生命が見る夢と、世界と時間の美しさと、挑戦

    元旦にこういうツイートをしたらたくさんリツイートしていただいたので、せっかくならそう思った背景と決意を書き残そうと思い、初めてブログの筆を取りました。 すべては宇宙の大原則から始まるこんなにも世界は進化しているのに、何故また次々新たな問題が出てくるのだろうと、疑問に思うことがあります。 たとえば、インターネットによって確実に世界は便利で安全になっているのに、より孤独を感じます。WHOは、世界で病に苦しむ人が急増し、推計約3億人強にも上ったと発表しています。飢餓問題が減っても、肥満患者は世界に約10億人いて、今度は過で死ぬ人が増えています。 たとえば会社経営においても、組織としては確実に成長しているのに、課題を解決したと思ったらまたどんどん新しい課題が出てきます。以前、オリックスの宮内さんが、会社小さいうちはいろんな問題があると思って頑張って会社を大きくしたけど、結果的には、会社が大きく

    エントロピーの先に生命が見る夢と、世界と時間の美しさと、挑戦
    T-norf
    T-norf 2018/01/05
    ライフサイエンスの深遠に触れて経営やってるからか、似た感覚はあるし、言いたいことは概ね分かるし、主論はめっちゃ賛成なんだけどねぇ。