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ブックマーク / agora-web.jp (9)

  • 欧米のコロナは完全に終息モード。もちろん日本もね。

    わたしが主催しています「21世紀を生き残るための「永江 虎の穴塾」では7月度の塾生を募集しています。コロナ禍の間、希望者は毎月30分。わたしと1:1でzoomでブレストができます。ひとりずつ丁寧にやってますよ。 ※大きな仕事がふたつ終わりますので手が空きました。事業・集客コンサルやサイト構築のご依頼も絶賛受け付けております。 日では東京で1日100人の感染者が発見されていますが、実に奇妙な現象が起きています。 東京の重症者の推移はこれ 重症者が激減してたったの9人!!! ピーク時には100人をかなり超えていたのにいまやたったの9人です。若者中心に感染が広がっているのが東京ですが、実は全国でも 重症者はピーク時の1/10で減少中 コロナ脳の皆さんの中には以前あれほど「コロナが恐ろしいのは罹患してすぐに重症化することだ」と叫んでいたのにいまや「時差があるから数週間後に重症化する」とか騒いでい

    欧米のコロナは完全に終息モード。もちろん日本もね。
    T-norf
    T-norf 2020/07/06
    致死率・重症率の低下は、高齢者や基礎疾患のある高リスク者の感染低減かと(おそらく隔離強化した結果)。ドイツや英国の局所例を見てると、集団免疫は弱く、ソーシャルディスタンスの影響の方が大かと。
  • 新型コロナの「封じ込め」から「集団免疫」へ

    国の専門家会議は2月24日に「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」と述べたが、3月9日の見解ではこう書いている。 これまでに国内で感染が確認された方のうち重症・軽症に関わらず約8 0%の方は、他の人に感染させていません。また、実効再生産数(感染症の流行が進行中の集団のあ る時点における、1人の感染者から二次感染させた平均の数)は日によって変動はあるものの概ね1程度で推移しています。 これは重要なデータである。実効再生産数は感染力を示す指標で、これが「おおむね1」ということは、新型コロナの感染がピークアウトした可能性を示唆するからだ。次の図のように新規患者数も死者も、先週で頭打ちになっている。これは検査キットの不足などの原因も考えられるが、感染が飽和した可能性もある。 感染が永久に拡大することはありえない。実効再生産数をRとすると、感染が拡大するにつれて免

    新型コロナの「封じ込め」から「集団免疫」へ
    T-norf
    T-norf 2020/03/16
    イベント中止とか積極的疫学調査とかでRが下がってるのを、参照した数理モデルのまんま、全部獲得免疫に帰結させるのおかしい。で、積極的疫学調査は感染拡大に比例追従できず、病院クラスタとかでR増大の危険も大よ
  • 厚労省の意図せざる結果

    朝日新聞に出た松井彰彦氏の記事が話題になっている。「5年で無期雇用にしろ」という規制のおかげで、大学の非常勤の研究員も5年で雇い止めしなければならない。規制を強化しても役所の思った通りにはならない、という(私も含めて)多くの経済学者が指摘している改正労働契約法の問題点だ。 ところがこれに、昔なつかしい濱口桂一郎氏が「経済学者の意識せざるウソ」だと噛みついた。例によって無内容な労働法トリビアだが、要は判例では「メンバーシップ」を守ることになっているが、実定法は「ジョブ型」だから、今度の改正は5年を超えて雇う非正社員を「ジョブ型正社員」にするのが厚労省の意図だという。 So what? 役所がそう意図したら、みんなその通りやるのかね。それなら「交通事故は禁止する」という規制をすれば交通事故はなくなり、「解雇は禁止する」という規制をしたら失業はなくなるだろう。そう行かないのは、人々は法律によって

    厚労省の意図せざる結果
    T-norf
    T-norf 2013/10/10
    これ個人的には、厚労省というより、民主党がやっちゃった感が強いなぁ。5年以内に変えれば、まだ間に合うので来年か再来年ぐらいに別立法やって解消して欲しいな
  • 社会の遺伝的衰退について(ジャック・モノーの視点から) : アゴラ - ライブドアブログ

    社会・一般 社会の遺伝的衰退について(ジャック・モノーの視点から) 「感情を捨て冷静な議論をしよう」の中で、「人類には天敵がいないので自然淘汰に晒されておらず、遺伝的に弱くなる心配がある。このままでは危ないのではないか」という私の持論を紹介したが、これに対して、先日、ある生物学者の方から、同じことをノーベル生理医学賞受賞者の分子生物学者、ジャック・モノー(Jacques Lucien Monod(1910-1976))がその著書:「偶然と必然―現代生物学の思想的な問いかけ」(1970)の中で述べていることを教えて頂いた。ここでは、モノーの見解を紹介し、議論を深めたい。 モノーの論点 モノーは「偶然と必然」の中で (1)知能・野心・勇気・創造力は、現代においても成功の要因であるが、これは個人的成功の要因であって、遺伝的成功(より多くの子孫を残すこと)の要因ではない。 (2)知能指数(あ

    T-norf
    T-norf 2013/08/14
    その通りだとは思うけど程度問題だなぁ。後天的要素もあるし、ある程度差が出るのは西暦3000年頃とかじゃないかな。むしろ乳児死亡率の激減から、病原菌耐性とか生物としての生きる力の衰退の方が私は気になる
  • 大資本か独立・起業か―連休明けは働き方について考えよう ― 藤沢数希

    労働が分割されはじめると、各人は、ある特定分野にだけとどまるように強いられ、そこから抜け出すことができなくなる。 カール・マルクス、フリードリッヒ・エンゲルス(ドイツ・イデオロギー) いよいよ明日は連休明けである。明日、また満員電車に乗って出社しなければいけないと思うと悲しい気持ちになるサラリーマン諸氏も多いのではないだろうか。筆者も連休中にたっぷり溜まっているであろうニューヨークやロンドンからのメールを処理しながら、通常業務に復帰しなければいけないと思うと気が重くなってくる。ツイッターは独立・起業を考えているユーザーが多いようで、昨日、筆者が運営するブログで書いたエントリーには大きな反響があった。そこで今回はさらに踏み込んで、大企業のサラリーマンという働き方と、独立・起業するという働き方のメリット・デメリットを考えてみたい。 一般的に大企業、すなわち大資を有する会社の従業員は、収入も安

    T-norf
    T-norf 2010/05/11
    大企業の一番の強みが「分業」とは、私とはずいぶん感性が違うなぁ。証券業の人だからか。
  • 民主党の生存バイアス - 池田信夫

    Ian BremmerとNouriel RoubiniがWSJで「日の民主党の方針は分裂している」と批判しているが、これは間違いだ。民主党の方針は反企業・親労組という点で一貫している。その結果出てくる政策が矛盾しているのは、この方針がナンセンスだからである。企業の投資を阻害して、労働者を豊かにすることはできない。 その典型が、民主党政権が来年の国会に出そうとしている公開会社法である。これは連合が求めている「労働者参加」を法的に義務づけ、日を資主義から社会主義に変える法案だ。このような時代錯誤の法案が21世紀になって出てくるのは、日が社民党政権で痛い目にあった経験がないからだろう。 企業を興して投資を行なうのは、きわめてリスクの高い仕事である。昨年の上場企業全体の収益はマイナスになり、法人税は還付超過になった。もちろんこれは一昨年からの急激な景気悪化によるものだが、普通の年でも法人税

    民主党の生存バイアス - 池田信夫
    T-norf
    T-norf 2010/01/10
    なんだこりゃ。趣旨はわからんではないが、けちょんけちょんにツッコミを入れてみた。http://d.hatena.ne.jp/T-norf/20100110/Return
  • 過剰規制が産業空洞化を生み出す - 池田信夫

    10月26日、医薬品・健康品大手「ケンコーコム」が、シンガポールに子会社をつくった。このウェブサイトは、日語で書かれていることでもわかるように、海外向けに薬を売るサイトではなく日人向けだ。それをわざわざシンガポールにつくったのは、6月に施行された改正薬事法で、胃腸薬「ガスター10」、発毛剤「リアップ」などが、通信販売が禁止の「第1類医薬品」に分類されたためだ。 シンガポールの子会社は日の薬事法の規制を受けないので、第1類の薬を売っても違法にはならない。消費者が買うのは個人輸入という扱いになるので、薬事法では規制できない。もちろん運賃はかかるが、消費税がかからないので、8000円以上買えば送料(650円)は無料になる。 ケンコーコムは、もともと海外展開する計画もあったというが、最大の要因が薬事法の規制にあることは明らかだ。同社は薬事法改正が憲法違反だとする訴訟を起こしており、このよう

    過剰規制が産業空洞化を生み出す - 池田信夫
    T-norf
    T-norf 2009/12/30
    ケンコーコムさん、結構チャレンジングなことするのねん。
  • 社会起業家の誤った認識 - 松本孝行

    週刊東洋経済の2009年12月19日特大号で社会起業家が30歳の生き方として紹介されている。その一方で、サイバーエージェントの藤田氏をはじめ、数人から社会起業家という生き方が批判されている。NPO法人フローレンスの代表である、駒崎弘樹氏がそのブログで紹介したことにより、一部で波紋を広げる格好になった。駒崎氏はこの一件を「旧起業家が新起業家をバッシングするのはある意味登竜門である」と言ったニュアンスの発言をしているが、事の発端はなんのことはない、社会起業家という存在が正しく認識されていないだけに過ぎない。 元々、社会起業家の発端はイギリスと言われている。「ゆりかごから墓場まで」という言葉が有名になるほど、福祉国家を目指していたイギリスは国家財政が逼迫し、福祉を削らざるを得なくなった。サッチャー政権時から特に顕著になった小さな政府志向により、多くの福祉業務をNPOや民間団体に払い下げられるよう

    社会起業家の誤った認識 - 松本孝行
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    経済、ビジネス、情報通信、メディアなどをテーマに、専門家が実名で発言することで政策担当者、ジャーナリスト、一般市民との交流をはかる言論プラットフォーム

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