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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (8)

  • 藤田晋『ギャンブルは負ける』

    ちょっと時間が空いてしまいましたが、 前回の続き、ギャンブルは負ける、 というお話です。 ギャンブルは負けると聞くと、 多くの人は素直に頷ける話だと思います。 しかし、実際ほとんどのギャンブルは 勝つ確率五分五分です。 自分だけは勝ってもおかしくないのでは? と考えるのが心情ですが、現実に、 勝ち続けることも、勝ち逃げすることも 非常に難しく、ギャンブルにハマれば 多くの人は負けてしまいます。 予め申し上げますと、私は 運とかツキとか流れなどは、 目に見えないものだけど 存在するという立場で書いているので、 いささか論理的ではないと感じる人も いるかも知れませんが、 ここから先、 私の持論を繰り広げさせて頂きます。↓ 前回も書いたとおりですが、仕事に おいても人生においても、 誰もがギャンブル的なものを避けて 通ることはできません。 経営においてもギャンブルのような 勝負所の見極めが必要な

    藤田晋『ギャンブルは負ける』
    T-norf
    T-norf 2014/01/23
    その本読むかw。でもギャンブルに対する考え方が違うな。私はコスト対リターンで期待値をプラスと判断したところしか賭けずに、当たり外れはあるけどトータルプラスを狙う。社長業だと、それだけじゃダメか
  • 藤田晋『採用で大事なこと』

    「採用は、もの凄く優秀な人を大勢集めるよりも、一緒に働きたい人を大勢集めることのほうが大事であると再認識しました。」 先日、自分のFacebook にこう書いたところ、 1700コものいいね!を頂きました。 (ありがとうございます) これはリクルートで採用に関わっていた 方に教えてもらった話ですが、 自分たちを振り返ってドキッとする話でした。 最近では、おかげさまで採用活動に おける当社の人気も過去とは比較に ならないくらい高まっていて、 優秀な人材が非常に採用しやすく なっています。 しかし、「自分より優秀なやつを採れ」 というコンセプトの元、ひたすら優秀な 人材を集めていけば会社は安泰かと いえば、決してそうではないようです。 もちろん優秀な人材は喉から手が出る ほど欲しいです。 でも、会社にとって当に優秀な人材は、 一緒に働きたいと思った人の中から 現れるはずなのです。 正月、前回

    藤田晋『採用で大事なこと』
    T-norf
    T-norf 2014/01/07
    経営者の一番大事な仕事のお話
  • 藤田晋『長老キャラ』

    最近、複数の国内のネット企業が、 海外から撤退するという情報が 立て続けに入ってきて、去年、 「来年みんな帰ってきますよ」 「来年は海外撤退ブームですよ」 などと、月間BOSS(記事の下のほう ) などの取材で自分が答えていたのを 思い出しました。 それで、「ほら、わしの言ったとおりじゃ」 的な自慢を社内でしていたら、 「村の長老みたいですね」 と言われたのですが、実際、 黎明期からインターネット村で 生き残ってきた立場で言わせて もらえば、消えていったほとんどは、 波に流されていた人たちです。 2000年ネットバブルの頃もそうだし、 2004年買収ブームの頃もそうだし、 ちょこちょことした波は、もっとたくさんありました。 昨年までは、ちょっとしたグローバル ブームと言ってもいいほど、 各社の海外展開が注目されていました。 海外展開を期待されて株価が上がったし、 グローバルの特集記事を組ん

    藤田晋『長老キャラ』
    T-norf
    T-norf 2013/07/12
    「あの若者、海に出たのか!?」とか、長老っていう年でもないでしょうにね。スマホも海外も、まだまだチャンスはあると思うけど、ま、ブルーオーシャンでないのは確かかな
  • 藤田晋『ポジティブでいいやつの落とし穴』

    うちの社員はポジティブでいいやつが 多いと思います。 それは会社の良さであり、ずっと大事に したいところではありますが、 先日、まさにポジティブでいいやつで、 社内で誰からも好かれるタイプの 事業責任者をミーティングで頭ごなしに 叱りました。 「戦略の詰めが甘いんだよ!」 彼を始め、その部署のメンバーは 疑いようもなく一生懸命頑張りますが、 トップの戦略が甘ければ、自分含めて みんなの努力が全て水の泡です。 そのため、戦略を描くトップの立場の 人の責任は重大です。 これでもかというくらい抜け漏れを チェックして、あらゆる可能性を吟味し、 しらみつぶしに問題を洗い出し、 後悔のないよう、最後までしつこく、 しぶとく考え抜かなければなりません。 ところが、ポジティブな性格の人は、 良い戦略アイデアがひとつ見つかると、 「いける!いける!」 「あとはやるしかない!」 とか言って、すぐみんなで飲み

    藤田晋『ポジティブでいいやつの落とし穴』
    T-norf
    T-norf 2013/05/15
    チームに一人か二人いると便利だけど。悲しいけどこれビジネスなのよね
  • 藤田晋『社内仕切り』

    社内間取引の手数料率や収益シェアでもめると、 必ず私に相談がきます。 「5:5って言われたんだけど、せめて6:4か7:3にならないか」 「手数料30%も払ったらやっていけない」 という風な感じなのですが、私の立場から見れば グループ間でいくらづつ分けようが、トータル同じなので、 不毛な議論な気がして相談されると気が滅入ります。 しかし、実際には不毛ではありません。 社内の仕切りをうまく入れられれば、将来的に取引の総量を 大きく伸ばすことが可能です。 もちろん手を抜くと収縮してしまう恐れもあります。 5:5の合計が10のままなのか、 7:3だけど、結果合計が20にも30にもなるのかによって、 単純に言えば、将来的に取引の総額が伸びるかどうかに着目して、 うまく仕切りを入れると正しい妥結点が見えてきます。 ただ、実際には単純に数字を決めればOKという話はなく、 双方の部署のベクトルを同じ方向に

    藤田晋『社内仕切り』
  • 藤田晋『バトルロワイヤル』

    とある子会社の役員を任せていた30歳くらいの社員が、 「起業することにしたので、来年中に会社辞めます」 と言ってきました。 (ずいぶん、ゆっくりとした計画だな・・) と思いながらも、この手の話にはもうだいぶ以前から慣れてます。 早めに言ってくれたことに感謝しつつ、 「じゃ、あとの引継ぎを万全にお願いします」 と告げたら、 「○○(その子会社の社長)も社員として入社します」 と言われました。 (社長も辞める??) ・・ならその子会社、たたむしかない。 何故だかすぐに諦めがついて、そもそもの疑問を聞いてみた。 「なんで社長が社員として入社なの?」 すると、 「ぼくが社長をやりたいからです」 と彼は無邪気に言ってのけました。 それを聞いてなんだか脱力し、私からの最後の言葉として、 「起業というのは当に大変なんだよ。ほとんどの人は失敗するんだよ」 「やりたいとかそんな思いつきだけでは・・・」 云

    藤田晋『バトルロワイヤル』
  • 藤田晋『2008/12/28』

    当たった!!! 1着13番 ダイワスカーレット 2着14番 アドマイヤモナーク すごい配当がついて、JRAから長年の預金を引き出す ことに成功しました。 14番はモナさん復帰ということで、名前だけで買ったんだけど・・ そんなものかもな。 ☆追記 ヤフーTOPニュースで反響すごかったです。(^^;

    藤田晋『2008/12/28』
    T-norf
    T-norf 2008/12/28
    これは凄い。こういう人が当てちゃうもんなんだねぇ。でも、おごりと税金に消えて、案外世の中のためにはいいのかもねw
  • 藤田晋『昔の文章』

    藤田晋『昔の文章』
    T-norf
    T-norf 2008/03/30
    サイバーエージェントの10年前の事業計画書
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