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ブックマーク / www.corepeople.jp (12)

  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): Eコマースの新星Zappos社(オンライン靴屋)が重視する10のレッスン

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 昨今、Eコマースビジネスは、決してバラ色の業界ではないが、事業の運営の仕方次第で、このように素晴らしい事業を構築できるのかと関心する事業がある。先日Amazonが買収した、オンライン屋を営むZappos社である。 業績も非常に順調であり、8億700万ドルという買収額を考えても、昨今の経済状況を考えると、非常に評価の高いビジネスである。 Zappos社は、徹底したカスタマーサポートが有名な会社であり、返品自由のEコマースビジネスを先駆けて始めている。この辺りは、Dr.荘こと、荘さんの記事を読めば、ビジネスのエッセンスがわかる。 「創業10年でノー

  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): 日本型ベンチャーの時代?(パートⅡ)

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 前回の続き。 ⑦Pick a few battles. 自社がやるべきことを選択せよ! 経営者はどこで戦うべきかを決めなくてはならない。全ての局面で戦うことはできない。 If youre creating a content Web site based on the advertising model, do you have to write your own customer ad-serving software? I don’t think so. もし広告モデルをベースにウェブコンテンツサービスを作るなら、専用の広告サーバーソフトを自社で

  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): 日本型ベンチャーの時代?(パートⅠ)

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 米国の起業家、ブロガー、投資家として有名な、ガイ・カワサキ氏の、ベンチャー企業運営TIPS。彼はAppleの初期のエバンジェリストだった人物である。 彼は、以下を指摘している。 ①Focus on cash flow, not profitability. 利益率ではなく、キャッシュフローに目を向けよ! you should start a business with a small upfront capital requirement, short sales cycles, short receivables terms, long payab

  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): 迫りくる嵐にどう対処すべきなのか(投資先企業CEOに向けたSequoia Capitalからのメッセージ)

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 迫りくる不況に対して、ベイエリアの一流VCである、Sequoia Capitalから投資先企業のCEOへ、以下のようなメッセージが出されたようだ。全56ページの大作である。Techcrunch参照 . バフェット流を文字って、WALL STREET(金融市場)、MAIN STREET(実体経済)に加え、 YOUR STREET(投資先のCEOである、あなたのとる選択)を付け加えて説明している。 WALL STREETは、米国のマクロ市場の推移に関するデータが豊富にある。ここは今のサブプライムのおさらい。すごいデータが並んでいる。 MAINSTREET

    T-norf
    T-norf 2008/10/13
    この資料は凄いなぁ
  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): ベンチャー企業が成功するかの予測指標

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 前回書いたTechcrunch50の中で、面白いセッションと記事があったので、ピックアップ。 Peter ThielというPaypalの共同創業者で、現在Founders Fundにて、Facebook、Slide.comに投資している投資家が、the best predictor of startup success(ベンチャー企業が成功するかの予測指標)について、以下のように話をしている。 ------------------------------------------------ The lower the CEO salary, the

    T-norf
    T-norf 2008/10/04
    欲しがりません勝つまでは。というのは半分冗談として、名言だ。低すぎても厳しい気もするけど→「CEOの給与が低ければ、より成功しやすくなる。CEOの給与がほかの人の給与の上限を決めるからだ。」
  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): ベンチャーキャピタルからの資金調達

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 先日、東京都のインキュベーションオフィスであるベンチャーKANDAにて、ベンチャーキャピタルからの資金調達について、プレゼンする機会があった。 ベンチャーキャピタルを業としてやっている立場で、資金調達の音の部分を話す機会は少ない。私としてもどこまで話してよいのか、と思ったが、かなり音で話をさせて頂いた。 内容は添付の通り。もし不明な点や詳しく知りたい点がありましたら、ご連絡下さい。 特に強調したいところは、以下の通り。 ・核になる投資家を決めること、そしてその投資家と資金調達戦略を作ること。 ・投資家がどういうインセンティブや期待値を持って、投

    T-norf
    T-norf 2008/06/27
    ベンチャーキャピタルからの資金調達/気をつけるべき視点  普通のことのようなきがするけど、綺麗にまとまっている
  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): SONYの設立趣意書を読んで(前半編)

    SONYのファウンダー、井深大氏の、かの有名な設立趣意書を、久しぶりに読み返してみた。私が最も好きな文章でもある。 正確には、「東京通信工業株式会社設立趣意書」という名で、1946年の1月に書かれたものである。半は設立経緯について述べてあり、後半は、会社の方針、経営方針について述べてある。私が読み解くも、畏れ多いことであるが、どうしても書きたくなったので、書いておく。 まずは、前半の設立の経緯について、以下全文。 「戦時中、私ガ在任セル日測定器株式会社ニ於テ、私ト共ニ新兵器ノ試作、製作ニ文字通リ寝ヲ忘レテ努力シタ、技術者数名ヲ中心ニ、真面目ナ実践力ニ富ンデイル約二十名ノ人達ガ、終戦ニ依リ日測定器ガ解散スルト同時ニ集マッテ、東京通信研究所ト云フ名称デ、通信機器ノ研究製作ヲ開始シタ。 コレハ技術者達ニ技術スル事ニ深イ喜ビヲ感ジ、ソノ社会的使命ヲ自覚シテ思イキリ働ケル安定シタ職場ヲコシラエ

  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): 創業者同士の関係を定期的に見直す

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 先日、ある知り合いの会社で、社長と他の創業者が仲違いし離反する、という問題が起きた。 社長と他の創業者は、学生時代からの仲間で、私から見れば、ベンチャーで苦しいことも多いが、お互いがお互いをわかってくれている、という信頼関係でうまくやっているように見えただけに、ショックだった。 話を聞いてみると、社長も一緒にやってきた創業者も、双方に正しい言い分があり、双方に問題がある。 社長は、能力も高く経営に対する責任感があり、何でも切り開いていくタイプである。自分で何でも解決しようとして、全ての問題を背負い込んでしまい、他のメンバーに、自分が抱える問題や悩みを

  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): 偉大なネット創業者の条件

    4月に開催された全米ベンチャーキャピタル協会(National Venture Capital Association)のキーノートで、米国で最も成功しているベンチャーキャピタリスト二人、ジョン・ドーア(John Doerr)とマーク・モリッツ(Michael Moritz)が、対談スピーチを行っている。 PodTech Media - Keynote Podcast: John Doerr and Michael Moritz, Live at the National Venture Capital Association In this podcast, John Doerr, partner at Kleiner Perkins Caulfield & Byers, and Mike Moritz, of Sequoia Capital, talk openly about the

  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): 事業アイデアや構想を考え抜く

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 良く言われる話ではあるが、ベンチャーの成功に必要であるのは人である、と。 もちろん、それは間違いではない。ベンチャーの成功に必要なのは人であるし、その経営チームである。 しかし、それだけでは飛躍する企業を作ることはできない。どんなにチームが良くてもアイデアや構想に優れていないと、成長に限界があり、偉大な企業は作れない。そういった意味で、アイデアかチームか、といった二者択一でなく、必要なのは、優れたアイデアを持った個人であり、チームである。 私の投資経験で成功した会社は、創業時のアイデアを今も続けている企業である。そのような会社は、創業時のビジネスプラ

    T-norf
    T-norf 2008/03/14
    禿同! ビジネスモデルも人材どっちも大切。
  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): ベンチャー企業の始め方(Paul Graham氏のエッセイ抜粋) 

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ Paul Graham氏のエッセイを以前取り上げた。 その中で、How to Start a Startup(ベンチャー企業の始め方)というエッセイがある。これはベンチャー企業を作るに当たって、当に大事なエッセンスが詰まっている。 起業に興味がある人は必見。 このエッセイは好きで何回か読んでいるが、今回特にこれは当たっているな、と思う点を抜き出した。 米国の話だが、日でも同じことは言える。ネットの世界は今後より以下の傾向を持つと思われる。 かなり意訳、大意はわかると思います。 You need three things to create a s

    T-norf
    T-norf 2008/02/25
     Paul Graham氏 How to Start a Startup
  • インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(本間真彦): 共同創業者の重要性

    インキュベイトファンド 代表パートナーのブログ(間真彦) 『アジアから世界展開できるベンチャーを作るプラットフォームを作りたい』 ~会社の創業・設立期(シードステージ、アーリーステージ)に特化したベンチャーキャピタル(VC)運営しています~ 共同創業者、というのは、一緒に起業してくれる人のことである。小さな会社であっても一人でやるのは限界がある。 2002年にebayに約15億ドル(約1650億円)買収されたオンライン小額決済会社Paypalの創業者兼CTOの、Max Levchinは、 What advice would you give to a young programmer who's thinking of starting a startup?」 (ベンチャー企業を始めたいと考えている若いプログラマーへどんなアドバイスをするか)という質問に対し、 「Try to have

    T-norf
    T-norf 2008/02/25
    いい言葉ですね
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