やー、はやぶさ2の運用にいる人たち、ほんと毎日が面白いだろうなー。この半年で1生分くらいの経験してるよなー。
これは驚いた。信頼性の高かったソユーズで事故が起きたことにじゃなくて、事故が起きてもクルーが無傷で帰還できたことに。僕的にはむしろソユーズの信頼性上がったわ。 ISSのロジスティクスが狂っちゃうのはしょうがないよね。とりわけクルーの輸送はここ7年ソユーズ一択SPOF状態だったから、もともと脆弱だった。SpaceXとBoeingの開発が遅れてることの方こそ問題。 物資に関しては、3年前にも似たようなことがあった。オービタルのシグナス、ロシアのプログレス、SpaceXのドラゴンが連続して失敗して、最後の砦JAXAのコウノトリが、SpaceXの分まで積んで成功。あのときのコウノトリはISSクルーにとってヒーローだったでしょうね。
年始に「中小企業の課題解決が日本経済の成長に」(https://newspicks.com/news/2725796)というニュースがあり、連動して自分が大好きなテクノロジー×旅館再生の事例をnoteにまとめました。 斜陽産業もテクノロジーの力で再生することができる。こういう事例を増やしていきたいですね! ちなみに、下記の記事に紹介されている旅館も陣屋です。 サービス業を展開する中小企業全般にヒントがある事例だとおもいます。 老舗旅館、週3日休館でも売り上げ倍 目をつけたのは… https://www.asahi.com/articles/ASKDV6HXWKDVULZU00Z.html 追記 Hikidaさんのコメントにある、バック業務のテクノロジー活用は知らなかったです。貴重な情報感謝です。 "ちなみに陣屋コネクトの接客のバック業務として、音声認識や音声合成、画像認識など最先端のテクノ
リコーといえば連結で10万人、単独で1万人の従業員数を抱える大企業。内情を存じ上げないので一般的な感想ですが、社長が社長室をなくしてフリーアドレスにするというのは相当に大胆な試みであると感じます。 このくらいの規模になると、社長が現場の末端まで自ら動きを把握して組織を直接コントロールすることは難しいはず。社長に出来ることは、ビジョンを示し、予算に落とし、自ら信頼を寄せ、部下も信じるはずの役職者を、人事権を駆使して揃えて任せる間接統治。従業員と肌感覚を合わせることは大事でしょうが、自ら従業員の中に飛び込んでどこまでそれが果たせるか・・・ 子供のころから親しむことの多かったリコーさん。大胆な試みが成功することを念じます。(^.^)/~~~フレ!
ブロックチェーンはあまりにも基盤的な技術なのですぐに非競争領域になり、個別企業の競争優位を左右するものではないと考える。面白いのは技術のアプリケーションとしてまずはビットコインのようなものが世の中の前面に出てくるという成り行き。インターネットという基盤的技術の普及のドライバーのひとつがエロティックな画像(当時は動画はまだなかった)だったのと相似形。それほど基盤的技術でもないが、ビデオ普及のドライバーもアダルトコンテンツだった。歴史は繰り返す。いつの時代も、目先のカネもうけとか女の人のハダカとか、その手のプリミティブな人間の本能を直撃するアプリケーションが技術普及をリードする。技術は変わっても人は変わらない。
ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、アンディ・グローブといえば、今のテクノロジー業界を形作った誰もが知る「カリスマ経営者」だろう。 彼らが築いた「帝国」であるマイクロソフト、アップル、インテルなどについて、1990年代から数百の取材を重ね、「戦略的思考」を紐解いてきた人物が、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン・スクールのマイケル・クスマノ教授だ。 『マイクロソフト・シークレット』や『ストラトジー・ルールズ』など米IT業界を鋭く分析した著書で知られる一方で、1980年代に日本の自動車業界の研究を進めてきた「知日家」でもある。2016年は東京理科大学の特任副学長も務め、今も日本での起業教育を進めている。
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