RxAndroidは、RxJavaを内包しAndroidで利用するための機能を追加したものです。 RxJavaの概要と基本的な使い方については過去の記事で紹介しています。 過去記事内で「実際のAndroidアプリでのユーケースに合わせた例も書いてみたいと思います」とか書いてそのまま3ヶ月以上放置してしまいました。 RxJavaは非常に多機能かつFRPという新しい概念に基いて設計されており、使いこなすには相当に学習コストが掛かるため、利用するにはハードルが高いイメージなのではないでしょうか。 しかし、そこまでRxJavaを深く理解し様々な関数を活用しなくても、RxAndroidは結構気軽に利用出来るのではないかなという気がしてきたので、RxAndroidの活用ケースを考えてみようと思います。 AsyncTaskなどの代わりに非同期コールバック処理に利用する RxAndroidを使えば、非同期
Android Wearアプリの基本的な開発方法を、サンプルコードを交えながら解説。Wear用に拡張されたAPIの中からNotificationとデータ送受信について説明する。 ← 前回 連載 INDEX はじめに 前回はAndroid Wearの基本的な機能や特徴を紹介した。今回はAndroid Wearのアプリの作り方を、サンプルコードを交えながら解説する。 開発環境のセットアップ 6月末のGoogle I/Oで、今までプレビュー版であったAndroid Studioがベータ版へアップデートされ、Android WearやGoogle Glassなどのアプリ開発もサポートされた。ここ最近はEclipse ADTと比較してAndroid Studioの進化が著しく、Wearアプリ開発でもAndroid Studioを利用するのが妥当だろう。 Android Studioの最新版は以下のU
Setup for Developing with the Cast Application Framework (CAF) for Android Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Prerequisites Install the latest version of the Android SDK using the Android SDK Manager. Install the latest version of the appcompat and mediarouter AndroidX Libraries through the Android SDK Manager. Install the latest Cast SDK in Goog
Android Bootstrap Bootstrap といえば Twitter Bootstrap が有名ですが、Android の世界では2つの Bootstrap があります。Android Bootstrap と Android Bootstrap です。そう、見事なまでにコンフリクトしております。どちらも Android のアプリ開発を高速化するためのツールですが、役割は違います。具体的に言うと、1つはデザインのアセットをいい感じに作ってくれるもの、もう一つはよく使いそうなライブラリをいい感じにセットにしてくれるものです。それぞれ、ちょっと気になっていたので軽く使ってみました。 デザインのアセットをサクッと作る https://github.com/Bearded-Hen/Android-Bootstrap まずは UI デザインを何となくいい感じに作ってくれる Android
みなさん多くはスマホ上でAndroidを使っていると思いますが、実はWindows上で使うこともできるんです。開発者用のエミュレータといったものもありますが、これがまた動作が重かったりもします。 最近では動作が軽快なエミュレータもいくつか出ています。今回はその中から『Windroy』というソフトをご紹介します。WindowsのPC上、大画面で動作するAndroidはスマホやタブレットとはまたひと味違う面白さがあります。 WindroyはWindows上で動作するフリーソフトです。公式サイトのほか、Vectorなどでもダウンロードできます。 ・Run Android on Windows — Windroy, Android with Windows kernel ・Windroyの詳細情報 : Vector ソフトを探す! 作者サイトのメニューから「Download」をクリックして「win
今回は Android アプリでよく見かけるさまざまなデザイン上の問題を、デザイン・ガイドラインに則ってご紹介します。 デザイン・ガイドラインは絶対的な基準ではありませんが、高品質なアプリを目指す上で役に立つヒントが詰まっており、Android アプリの UI/UX デザインにあたってまず参考にしていただきたい資料です。詳しくは http://d.android.com/design をご参照ください。 日本の Android 開発者のための公式 Google+ コミュニティ Android Development - Japan もよろしくお願いします。 https://plus.google.com/communities/115564198961961475282 #adia #common
Androidアプリ作成時、毎回、アイコン関連で苦悩しています。フリーのアイコン探しやライセンス確認、多機種に合わせたリサイズ作業に疲れ果てています。 もう悩みたくない。 アイコン探ししたくない。 PhotoShop使いたくない。 そんな自分が、Androidで Font Awesomeの約369個のアイコンを簡単に利用する事ができる Android-Bootstrap を導入した時のtipsです。 したいこと Androidアプリで毎回使える汎用的なアイコンが欲しい(ランチャーアイコン以外で) 全機種・解像度共通でアイコンを利用したい(画像リサイズ作業を極力避けたい) 最終的な目標 Android-Bootstrapを利用してアプリをリリースする(した) EveryEver(エブリー・エバー) 圏外でも快適なEvernoteライフを。 利用するライブラリ https://github.c
Ruby support can be added to any modern Android application by adding JRuby as a dependency. The Ruboto project aims to add some additional sample code to make the integration between Java, Ruby, and the Android platform a pleasant developer experience. The Apps created thereafter depend on JRuby (jruby-jars) at runtime to provide full access to Android's Java APIs. Installation is straight-forwar
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Android 4.4 (Kitkat) のソースコードが公開されました。話によるとDalvikを置き換えるARTというものが開発者向けに使えるようになっているそうです。面白そうなので調べてみました。以下は全て推測と個人の感想です。 ART とは 公式な情報はこれ https://source.android.com/devices/tech/dalvik/art.html Dalvikと置きかえて使えるランタイム まだ開発中。開発者のフィードバックを得るために公開した Dalvikがデフォルトであると強調。 Dalvikのランタイムはlibdvm.soで、ARTではそれがlibart.soに置き換わるらしい。開発者メニューでどちらを使うのか切り替えることができるようだ。 http://gigaom.com/2013/10/22/google-buys-frances-flexycore-
Miracastとは https://www.wi-fi.org/sites/default/files/uploads/wp_Miracast_20120917_Industry_JP.pdf ※PDF注意 画面ミラーリング配信 -> mirror cast 用語集 画面送信側と受信側のデバイスを、Source、Sinkと命名。Source機能や、Sink機器、などとして使用する。 Source AndroidやノートPC(Miracast対応ノートもあるが、WiDiのほうが多いと思う)であることがほとんど。Windowsは8.1でSourceに対応したらしい。 Miracast (Sink) アダプタ Sink機能を内蔵していないHDMI出力機器(TVやPCのディスプレイ、プロジェクタとかも)を、Sink化させるもの。アダプタは、P2P接続に対応しSource機器とP2P接続→Sour
まずは、止めてはいけないアプリを強制停止させるとどうなるのか?例えば、「Gmailのプッシュ通知が来なくなる」、「連絡先が同期されなくなる」など自動で行われていた機能が停止します。 また最悪の場合、「Google Playからアプリがダウンロードできなくなる」、「インターネットに繋がらなくなる」などの場合もあります。 その他にも、連携しているアプリの場合、停止していることがわからず、連携先アプリを探して起動→終了を繰り返し電池を余計に使うということもあります。 しかし、どんなにアプリを停止させてもスマホが起動しなくなることはありませんので、ご安心ください。スマホの中枢に関わるアプリは、ユーザでは無効化できないようになっています。
あらすじ Androidのテストを自動化したいので、テストツールの選定をしてみたが、昔の記事がヒットする事が多く、何を使えばいいのかよくわからん。 とはいっても、明確に「どんなテストがしたい」という方針もなく、とっかかりとしてどんなツールがあってどのくらい盛り上がってるのかが知りたかった。 環境 Windows 7 AndroidDeveloperTools Build: v21.1.0-569685 とりあえず Win メインで。 とっかかり ロジックまわりのテスト ロジック的なものは、 JUnit 拡張の TestCase クラスを使えば何とか書けそうというのはわかった。 Androidアプリ開発テスト入門(2):Android SDKでビジネスロジックのテストを自動化するには (1/3) - @IT 2011 年の記事だけど、 JUnit で書くという大前提は崩れていないはず…。 画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く