変更前の合計アクション率が0.29%なのに対し、変更後は1.19%と、約3倍の差がついています。 特に顕著に伸びたのが「LINE」と「Pocket」で、変更前の10倍近いシェア数を示しました。 「シェアする」ボタン表示の場合、「シェアする」をタップし、表示されたSNSボタンの中から好きなものを選ぶ、という流れになりますがが、改修後の場合は「シェアする」ボタンをタップするアクションを省略することができます。 その1アクションを省略するだけで、ユーザー行動は大きく変わるようです。 前回の事例記事でも解説しましたが、*「ひと目でSNSボタンが認識できる」*状態にしておくことが重要です。 「お気に入り」ボタンについては、SNSボタンの表示を優先し、上部にずらしてみましたが結果、使用数は約3倍増加しました。 �K�} V
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