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ブックマーク / www.digitalinfra.co.jp (3)

  • Okajimaの法則

    ムーアの法則 > ソフトウェアの肥大化。 半導体の微細化 > ソフトウェアの肥大化。 もっと一言で言うと、 「微細化 > 肥大化」 よって、 ・SSDPC ・Internet Boot の PC といったものが中長期的には主流になる。 言い訳: これは、私がCD Boot/Internet Bootに取り組んでいた2004年頃に考えたことです。 そのときは、SSDPCなんて絵空事だったのですが、 今はすでに当たり前。 よって、当たり前のことを偉そうに言っている、 という実に情けない内容になってます。 ■ はじめに: この業界でよく言われることに、こんなことがあります。 「ムーアの法則で、CPUは高速化され、メモリも増えている。 しかし、結局、ソフトウェアの肥大化がそれをいつぶす。」 つまり、ムーアの法則による微細化の速度 = ソフトウェアの肥大化の速度、

  • デュアルスタックは不可能。

    □ デュアルスタックは不可能 □ JPNICは無意識に強制移住を主張している □ はじめに デュアルスタック(IPv4/v6共用体制)は不可能ですし、 実は、JPNICは無意識のうちに強制移住を主張しているんです。 この二つは同じことなんですが、理解していない人が多いので (というか、JPNIC自体がわかってない)、 デュアルスタックがいかに不可能か説明します。 そりゃ、いきなり全世界全員即時強制移住させるならいいですよ。 でも、それは政治的にも絶対にありえない。 というか、政治的にそれができるなら、IPアドレス税を導入すればいい。 そうすれば、移行コストゼロで瞬間的に問題は解決されるのだから。 となると、当面は、デュアルスタック戦略を貫くことになる。 が、しかし、これには致命的な問題点がある。 なぜかというと、全世界全員同時即時強制移住じゃないかぎり、 相手のかなりはIPv

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/19
    【米国は、IPv4アドレスを豊富に持っている関係上、そうそう移行してくれない。 】
  • Practical approach to IPv4 address exhaustion.

    Written by Okajima, Jun. 2008. Copyright (C) 2008 Digital, Infra, Inc. All rights Reserved. ■ JANOG 内輪公開バージョン JANOGからお越しの皆様: これは、あくまで、2008年5月現在の、 試験的内容です。 いまの段階では、構成や表記にまとまりがなくグチャグチャ、 HTMLのレイアウトを考えてないため見た目が悪い、など、 内容以外の点にもいろいろな問題を抱えていますが、 それ以前に、内容のチェックが不十分で、 たとえ過ちや矛盾点がありましても、 内容そのものからして、あまり責任はもてません。 よって、「そんな無責任では相手にできない」という対応でも構いません。 しかし、 所詮、業界関係者オンリーのMLでの内輪の話なんだから、 あまり厳密に考えず、「気

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/06/16
    【IPアドレス税の岡島さん著】【よく誤解されるのですが、私は、IPv6反対原理主義反対者であると同時に、 IPv6原理主義反対者です。また、IPv4延命原理主義でもありません。むしろ、IPv4延命原理主義反対者です。】
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