タグ

algorithmとnlpに関するTAKESAKOのブックマーク (4)

  • きまぐれ日記: 「読めてしまう」コピペがなぜ読めてしまうのか

    http://www.asks.jp/users/hiro/59059.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/08/news021.html 最初読んだとき、違和感なく読めてしまったのですが、よくよく見てみると、そんなトリックがあったのですね。 さて、この「読めてしまう」がなぜよめてしまうのでしょうか? 人間の言語モデルの単語パープレキシティは、約100ぐらいであると言われています。どういうことかというと、 人間が文章を読んでいるときに、次の単語を過去の文章から推測するのは 1/100 程度の 確率で正解するということです。 件のコピペですが、最初の文字は変わらないので、その正解率は平仮名の数(52)倍になります。 すなわち、52/100 =~ 0.5 実際には、最後の文字も変わらないし、 単語の長さが変わらないというもの、大きな

  • 「日本語テキストを分類するベイジアンフィルタ」を簡単につくるyo - download_takeshi’s diary

    数週間前の話になりますが、「はてブのリニューアル会見」の記事を読んでいたところ、はてブにも「自動カテゴライズによる記事分類」の機能が搭載されるとか。。。 同じようなタイミングで「似たようなモノ」というか「ほぼ同じようなモノ」を作っていたので、すごーくインスパイアされてしまいました。ジュワ〜。(アドレナリンの放出音) 数週間たってもいまだ興奮冷めやらぬ状態なので、今日はその件について書いてみようと思います。 Lingua::JA::Categorize - a Naive Bayes Classifier for Japanese document. http://search.cpan.org/~miki/Lingua-JA-Categorize-0.00001/ 「はてブのパクリ」ではありません。「ベイジアンによる日語テキスト分類器」を「簡単に作る」ことを目的としたモジュールです。 も

    「日本語テキストを分類するベイジアンフィルタ」を簡単につくるyo - download_takeshi’s diary
  • DO++: 機械学習による自然言語処理チュートリアル

    自然言語処理のときに使う機械学習手法のテクニックをざーっと2時間程度で紹介してほしいとのことだったので今日話してきました。基的に、そんなに頑張らなくても効果が大きいものを中心に説明(特にパーセプトロンとか)を説明してます。 紹介した手法はパーセプトロン、最大エントロピー、正則化、多クラス分類、系列分類(CRF, Structured Perceptron)などなどです。どれも一かじりする感じで網羅的に見る方を優先してます。個々の詳しい話はそれぞれの文献や実装などを当たってみてください。 スライド [ppt] [pdf] ここで話しているのは線形識別モデルの教師有り学習が中心で教師無し学習(クラスタリングなど)など他の自然言語処理を支える技術は省いてます。 こういうのを使って(使わなくてもいいけど)どんどんアプリケーション作らないといかんね。 Tarot is not used to ma

    DO++: 機械学習による自然言語処理チュートリアル
  • DO++ : 最長一致文字列の話

    たまには自分の研究紹介 D. Okanohara, K. Sadakane. "An Online Algorithm for Finding the Longest Previous Factors". In the 16th European Symposium on Algorithms. Sep 2008. to appear. [pdf(draft)] この研究では文字列を順々に読んでいったとき、各位置で過去に一番長くマッチした部分文字列を報告する問題を扱ってます。圧縮のLZ77法を知っているなら、マッチする部分を見つける部分を解いてます。で、圧縮以外にもいろいろなパターンマッチング問題とか、インデクシングとか、データマイニングとかいろいろなことにこの情報が利用できるということが知られてるみたいです。 で、大抵はハッシュやtrieを組んで履歴を探すんですが、今回対象にするのはテキ

    DO++ : 最長一致文字列の話
  • 1