ntdll.dllはシステムディレクトリに格納されており、WFP(Windows File Protection)で守られているわけですが、これを、sfc_os.dllがエクスポートしている、エクスポート序数が「5」の関数とか、sfc.dllのエクスポート序数「2」の関数を使うことで、WFPを無効にして、ntdll.dllを書き換えられます。 しかし、ntdll.dllはWindowsシステム上例外的に重要なDLLで、ntdll.dllを強引に書き換えてWindowsを再起動すると、ブルースクリーンにエラーが表示され、2度とWindowsが起動しなくなります。 STOP: c0000221 Unknown Hard Error \SystemRoot\System32\ntdll.dll ntdll.dllを好きなように書き換えただけなのに、二度とWindowsが起動できなくなるなんてヒド