ドットインストール代表のライフハックブログ
パソコンの掃除と言うと、ディレクトリやファイルがきちんと整理されているかどうか、など中身の方を気にかけてしまうかも知れませんが、今回は物体としてのパソコンの掃除のお話です。 無敵のスペックに大きな容量を備えていても、忘れてはならないのが「パソコンが精密機械である」ということ。どんなにあがいてもホコリが溜まるとパフォーマンスも下がってしまいます。春もやってきたことだし、パソコンの掃除Tipsを今日はいくつかご紹介してみたいと思います! パソコンや周辺機器はホコリやごみ、すすや細菌を集めるのが大好きです。パソコンは乾燥していて温度が高く、その中には一日中ファンの風が通っています。手が届かない隅や割れ目に、ホコリや髪の毛、その他の小さなあらゆるモノが引っかかりは溜まり、引っかかりは溜まり、というのを繰り返しています。 周辺機器は、パソコンのようにホコリを吸引するトンネルのような形状ではないので、
「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。32ビット版のWindows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、64ビット版WindowsやWindows Vista/7などには現在対応していないが、今後の対応が予定されている。 本ソフトは、メインメモリ上に仮想ドライブを構築して、“RAMディスク”として利用できるソフト。メインメモリの一部をそのままドライブとして利用するので、HDDよりもはるかに高速なデータの読み書きが可能になる。データアクセスの激しいテンポラリフォルダやページファイルなどをRAMディスク上へ配置しておけば、PC全体のパフォーマンス向上が見込めるだろう。 さらに、本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化することも可
HaxAttackブログに、「『応答なし』となってしまったアプリケーションを自動的に強制終了するバッチファイルの作成方法」が紹介されていますのでそれをご紹介!ちなみにバッチファイルでなくても直接のショートカットも作成出来ますよ。しかも超簡単。 クイック強制終了を作成するには下記のロケーションへの新規ショートカットを作成するだけ。: taskkill.exe /f /fi "status eq not responding" それが終わったらアイコンを変更したり、ショートカットキーをプロパティーダイアログにアサインしたりすればさらに便利。ホットキーで使いたい方はショートカットをデスクトップまたはスタートメニューに置いておくことをお忘れなく(Windowsのホットキーは、クイック起動からだと機能しません)。Thanks, Cyrus! 他の選択肢としては『Task Killer』、『Click
会社と自宅でパソコンを使い分けていると、ブラウザの情報がそれぞれのマシンに保存されるので非常に使いにくい。例えば、自宅のパソコンで「お気に入り」に保存したサイトが見たくなっても、保存してあるのは会社のパソコンの方だったり、会社のパソコンで以前読んだページが履歴にないと思ったら、自宅のマシンで読んだページだったり……。IEではこういった情報の移動を、手動で行わなければならない。 Firefoxなら、ファイル共有サービス「Dropbox」を使って、全設定フォルダを丸ごと共有することができる。職場や学校のマシンと自宅のマシンで、全く同じ環境のブラウザを利用できるようになるぞ。Dropboxでは同期するフォルダは1つだけしか指定できないため、シンボリックリンクを使って設定ディレクトリ以下のフォルダを共有する必要がある。「リンク作成シェル拡張」を導入しておこう。 Dropboxで同期できるフォルダは
「Paragon Drive Backup Express」は、HDDを丸ごとイメージ化してバックアップ・復元できるソフト。Windows 2000/XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応し、個人での非商用利用に限りフリーで使用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。 HDD全体をイメージ化してバックアップすることのメリットは、OSやインストール済みソフト、設定、データファイルなどを丸ごと保存できることだ。また、HDDを丸ごとイメージ化するため、バックアップの際は多くの時間とHDDの空き領域が必要だが、その反面、復元にはあまり手間がかからない。PC環境の構築が一通り済んだ状態などのバックアップに向いており、本ソフトでPC環境を丸ごとイメージ化してバックアップしておけば、万が一OSやHDDが壊れてしまっても簡単に使い慣れた環境を復元できる。 本ソフトの使い方は簡単で
出退勤時に毎日のように行うWindowsのログオンとシャットダウン。ここにも役に立ったり、役に立たなかったりするさまざまな話題がある。例えばどうしてログオン時のCtrl+Alt+Delにどのような意味があるかご存知だろうか。 Ctrl+Alt+Delはフィッシング対策なのだ PCの使用歴が浅い人は知らないかもしれないが、Windows XPが登場する前のWindows 2000やWindows NTでは、ログオン時に必ずCtrlキーとAltキーとDelキーを同時に押すという操作を必ず行っていた。 PCではもともと、Ctrl+Alt+Delは「ソフトウェアリセット」という特別な意味を持っている。つまり、アプリケーションやOSの動作にかかわらず、PCをリセットして再起動するという動作をする。これは、IBMでPC/ATアーキテクチャの開発に携わったデイビッド・ブラッドリー(映画ハリー・ポッターシ
Windows XP 32ビット版を使っていると、OSのメモリ制限の壁によって搭載したメモリの一部が使われないままになっているかもしれません。かといって64ビットはソフトの互換性の問題であまり使いたくない。そんな時により多くのメモリを有効活用できるGavotte RamdiskというRAMディスクドライバが話題になっています。 ※この操作はシステムに不具合を引き起こす可能性がある為、コンピュータに詳しくない人は実行するべきではありません。 使い方の手順は以下の通りです。 1. 上記サイトからrramdisk.zipをダウンロードして展開 2. msconfigコマンドを起動してboot.iniに「/PAE」オプションを追加する。既に「/NoExecute=OptIn」や「/fastdetect」オプションが付いている場合はそれらを消さずに半角スペースを空けて「/PAE」を記述する 3. 手
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