オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWに妻が子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…
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ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない テラヤマさんのこの記事を読んで、自分の中で違和感があった。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみたいな感じが出てきます。俺音楽とか聞かないからアレですけども、死ぬほど好きなバンドがあるとして、ずっとそのバンドを追いかけ続けたいとは思っても、友達になるのはなんか違うでしょ。友達になった時点で、そのバンドは自分の中でただの友達になりさがっちゃう。逆に自分自身も、ずっとファンだったのがファンじゃなくなっちゃう。友達になるより、ずっとファンでいたいんですよ。みたいな感覚。 その違和感がはっきりわかったのがここ。音楽ではなくて、小説でも漫画でも何でもいいけど、作者から直接話を聞くという経験は非常に面白い。それほど好きではない作品だって、作者に話を聞いてみると、なるほど、そんな背景があったのか…などいろいろなことがわかる。で
とりとめのないことを書きます。 ブログやら、ちょっと前だったら日記? テキストサイト? みたいなものをずーっと読んでると、それを書いてる人自身に興味がわいてくるってことがありますね。自分の好みの文章を書いてたり、度を超して面白いことを書き続けてたりする人だと、だんだん「いったいこの人はどんな人なのだろう」と思い始める。そしてそれが高じて、「なんかちょっと、一回会ってみたい。飲んでみたい」みたいなね。 ないんです。ない。基本的に会いたいとかビタイチ思ったことない。ずーっと書き続けてほしい、ずーっと面白いものを読ませてほしい、とは思うけど、会いたいと思わない。会っても「あ、ども……」くらいしか言うことないし……。いやそんなことないわ。「○○さんの文章、超好きなんですよ!」くらいは言うけど、別に会ってまで言うこと違うし。ネット上で言えるし。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみた
ドットインストール代表のライフハックブログ
村式はこのほど、一風変わったサービスを提供する携帯サイト「でんぞう」(http://www.denzo.jp/、ベータ版)を公開した。 でんぞうは、「好き!」「元気してる?」「ありがとう!」「Good!」など、さまざまな思い(オモイ)を自分の代わりに伝えてくれるサービス。3キャリアに対応し、会員登録は必要だが利用料は無料。 ユーザーは、オモイを伝えたい人のメールアドレスと、伝えたいオモイを指定して送信する。そのオモイは、でんぞうサイト上の相手の受信簿に、送り主の名前を伏せた形で届けられる。 もし、相手からも同じオモイが送られていた場合には、オモイがマッチしていること(両思いであること)として、両者に送信相手が通知される。 村式では、でんぞうは「お互いに同じオモイを持っていたときだけ、オモイの全容が伝えられる。という“奥ゆかしい”サービス」とし、でんぞうを利用することで「人によい思いを伝える
2007年6月10日、熊本学園大学にて開催された「マスコミュニケーション学会」に参加して参りました。ワークショップのパネリストとしては、富山大学の斉藤正美さん(ジェンダーとメディアブログ)、シカゴ大学の山口智美さん(ふぇみにすとの雑感)、東京大学の北田暁大さん(試行空間)、特別ゲストの今井紀明さん(今井紀明のかけら)と共に行いました。会自体のレポートを掲載させていただこうかとも考えましたが、手続きに色々と手間がかかりそうなので、とりあえず当日の発表内容に、当日言おうと思っていたけれど時間の都合で言えなかったことなどを加えて、以下にまとめます。当日使用したパワーポイントと一緒にどうぞ。 自己紹介 本日お話をさせていただきます、ブロガーの荻上チキと申します。よろしくお願いします。本日のテーマは“「バックラッシュ」はどのように起きるか―マスメディアとWeb言説空間の呼応関係―”ということですが、
ネット時代に生まれる、新種の「田舎の秀才」について 情報過多な時代では、情報が多すぎるために視野狭窄を起こしてしまう、という問題については以前にも軽く触れたことがある。これに「田舎の秀才」という言葉で具体的なイメージを作れそうなので、ちょっと整理&考察してみたい。 似た意味の言葉で「井の中の蛙 大海を知らず」というのもあるけど、この言葉から喚起されるイメージはリアルでない(何しろ井戸でカエルだし)。より具体的な人間像が見える言葉として「田舎の秀才」を使いたい。 なお、「井の中の蛙〜」は主に狭いコミュニティ内での権力者、という意味で、自意識や能力の問題が主になる「田舎の秀才」とは問題が違う、という解釈もできると思うが、以下ではこのあたりの権力、能力(知)、自意識の問題をゴッチャにして扱う。 「田舎」とは、「田舎の秀才」とは何か? 「田舎」にもいろいろな意味があるが、ここでは、都会(中央)から
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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