USBメモリに各種アプリケーション(ポータブルアプリケーション)を入れるメリットは何だろう。一つはどこでもPCさえあれば自分の好きなアプリケーションが利用できる点、環境を持ち歩ける点がある。そして、PC本体の環境によらない点が大きいと思われる。PCが壊れても、USBメモリにさえ入っていればすぐに仕事が再開できる。 そう考えるとUSBメモリによらず、ポータブルなアプリケーションを揃えておくと便利だ。バックアップをとるのもアプリケーションごとで良い。そして色々揃えるのが面倒、という人のためのパッケージがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwinPenPack、各種ポータブルアプリケーションパッケージだ。 winPenPackには様々なバージョンが用意されている。エッセンシャル、1GB、ゲーム、スクール、Webといった用途に分けてある。個別にアプリケーションをダウンロードすること
FLV動画を無劣化で編集できるソフト「RichFLV」v4.0 Betaが、26日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には「Adobe AIR」v1.0が必要。 「RichFLV」は、動画をプレビューしながら無劣化で切り出し・結合できるFLV専用動画編集ソフト。動画編集のほか、FLV動画から音声をMP3形式で抽出したり、FLV動画にMP3音声を付加することもできる。さらに、FLV動画をSWF形式に変換することも可能。 画面は3ペイン型で、左上にはプレビューが、右上には動画のメタデータやキーフレーム一覧などの情報が、画面下部には操作ボタンとシークバーなどが表示される。また、画面をプレビューのみの表示に切り替えることも可能。 動画の切り出しを行うには、画面下部にあ
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