先日、キングコングの西野さんが「オンラインサロンサービスって、なんで成立してんの?」という記事を通して、「プラットフォームの価値って何なの?」というとても本質的な疑問を投げかけていました。 ここ数年プラットフォームに携わり、ユーザーへの価値を自分なりに考え抜いてきた立場として、今の私が思う「プラットフォームの価値」について書いて見たいと思います。 サービスの初期ユーザーは「応援」を軸に集めるものちなみに上記のブログはいつもの調子とは異なり、自分の中で結論がでていないからみんなの意見を聞きたい!というスタンスで、コメント欄も解放されていました。 そうやって集まった意見を集めて、彼なりの結論として書かれたのが「それでもオンラインサロンサービスが成立している理由」という記事です。 ここで出された結論は「オンラインサロンサービスはシステム上は破綻しているけれど、上位20%のメガ主催者から、サービス
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