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南極地域観測隊に関するTIMEandSPACEのブックマーク (4)

  • 日本に帰れるのは14カ月後! これから南極へ向かう“パラボラ大好き女子”の胸の内

    “パラボラ大好き女子”、南極へ行く ここはKDDI山口衛星通信所。巨大なパラボラアンテナの前で満面の笑みを浮かべているのは、現在KDDIから国立極地研究所(以下、極地研)に出向中の佐々木貴美。「私、パラボラアンテナが大好きなんです。だって、大きくてかっこよくないですか?」と熱く語る、世にも珍しい“パラボラ大好き女子”である。

  • 日本を離れ14カ月、南極生活を振り返る 昭和基地の「通信」を守るKDDI社員50歳奮闘記

    から14,000kmも離れる「南極」に赴任したKDDI社員・齋藤勝による現地レポート。2017年11月に日を出発し、その後14カ月も日に帰れない彼の南極滞在中のミッションは「昭和基地の通信環境をひとりで守る」こと。日々の業務の様子から、事や暮らし、そして休日の過ごし方まで、現地からのレポートをお届けしていきます。 TIME & SPACE読者のみなさん、こんにちは! 第59次南極地域観測隊の齋藤勝です。 南極での任務を無事に終え、現在帰国の途についているところです。今回は約1年間に及んだ南極生活を駆け足で振り返っていきたいと思います。 南極における「通信の保守」が主な任務 私はLANインテルサット隊員としての南極に赴任していました。その主な業務を3つほど紹介します。 まずはインテルサット衛星システムの保守運用です。南極の昭和基地でもインターネットや電話を利用できますが、いずれも地

  • YOUは何しに南極へ? 昭和基地の「水」「空調」を管理するプロに現地で直撃

    このアンテナを使うことで、昭和基地から離れた場所との通信(ネットやメール、電話)が可能となっています。 南極で特に感動する自然現象はオーロラと蜃気楼だと思います。今回は南極の蜃気楼を紹介します。南極で見られる蜃気楼は「上位蜃気楼」といわれ、海氷面に接する空気層が放射冷却現象や海氷で冷やされ、その上の空気との間に大きな密度差が生じることで、実際の風景が間延びしたり逆さまになった虚像が出現します。昭和基地周辺では、越冬期間中、見事な蜃気楼を見ることができます。 写真1枚目と2枚目は同じ場所ですが、3分間隔で撮影をしています。いずれも物体が浮かんでいるかのように見えます。刻々と蜃気楼の形が変化している事がわかります。何度見ても昭和基地で見る蜃気楼は神秘的です。 「YOUは何しに南極へ?」機械設備隊員の鯉田淳さんの場合 さて、それでは前回に続き、南極での活動を共にしている観測隊員を紹介します。南極

  • YOUは何しに南極へ? 越冬隊員の「最新研究」を現地で直撃|TIME&SPACE by KDDI

    記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 日から14,000km離れた「南極」に赴任中のKDDI社員・齋藤勝による現地レポート。2017年11月に日を出発し、その後14カ月も日に帰れない彼の南極滞在中のミッションは「昭和基地の通信環境をひとりで守る」こと。日々の業務の様子から、事や暮らし、そして休日の過ごし方まで、現地からのレポートをお届けしていきます。 TIME & SPACE読者のみなさん、こんにちは! 第59次南極地域観測隊 LANインテルサット担当隊員の齋藤勝です。 5月末から続いた極夜期(太陽が昇らない日)は40日間続き、その期間は基地周辺でオーロラの鑑賞を頻繁に行いました。何回見てもオーロラの神秘さには感動を覚えます。その極夜期を終え、夏に向かって日増しに日が長くなっている状況です。 南

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