タグ

FWTに関するTIMEandSPACEのブックマーク (2)

  • 標高2,000mの雪山に電波を! 白馬のスポーツイベントへの雪中基地局建設工事に密着

    長野県白馬村にある白馬八方尾根スキー場は外国人にも人気が高いスノーリゾートである。村の中心地には有名アウトドアブランドのショップがたち並び、おしゃれなカフェやバーなども点在する。 だが何より人気なのは、その良質なパウダースノーだ。圧雪されていない急な斜面では、新雪のなか、豪快な雪煙を上げながら、爽快な滑りを楽しむことができる。 そうした環境が評価され、2018年以降、白馬村はスキーとスノーボードの世界大会「Freeride World Tour」(以下、FWT)のアジア唯一の開催地となっている。大会名は「FWT Hakuba Japan 2020」。 「FWT」は、ゲレンデ外の自然のままの地形を、スキーやスノボで自由に滑走して技を競い合う「フリースタイル」の世界最高峰の大会である。 KDDIは、この白馬での大会を通信の面からサポートした。会場は、ゲレンデから外れた携帯電話の通じにくい斜面だ

  • 急斜面を滑走する選手をドローンが自動追尾! 白馬で実現した新たなスポーツ観戦体験

    雪の急斜面を「ライダー」と呼ばれる選手たちがスキーあるいはスノーボードで滑走する。ほかの選手たちが滑らない、いかに独創的で難易度の高いコースを選び、転倒などのミスなしに美しく、速く滑りきるかが勝負の基準となる。その様子はリアルタイムで中継され、観戦者は映像を通してライダーが滑っている場所の標高やスピードを逐一知ることができる―― 。 「Freeride World Tour」(以下、FWT)はフリーライドスキー・スノーボードという競技の世界最高峰大会のひとつだ。雪山の自然のままの斜面をコースとし、決まっているのはスタート地点とゴール地点だけ。その間をまさに自由に滑走する、世界的な人気を誇るスポーツイベントである。 このFWT、2018年以降アジアでは唯一、長野県白馬村が開催地として選ばれている。カナダやオーストリア、スイスなどの世界の名だたるマウンテンリゾートをめぐる全5戦の大会だが、最高

  • 1