2020年3月に新しい「iPad Pro」が発売された。新たなキーボード「Magic keyboard」との対応ありなしを含め、現行モデルとの違いや進化点、サイズやスペックなどを比較する。新規でiPadの購入を検討している人や、買い替えを検討している人はぜひ参考にしてほしい。 iPad Pro 2020 / Pro 2018 / Air/ iPad比較表
2019年10月にリリースされたmacOS「Catalina(カタリナ)」では、iTunesが担っていた機能が「ミュージック」「Apple TV」「Podcast」の3つに分割され、iPhoneとの同期機能は「Finder」に引き継がれた。 すでにこの3機能が分割されていたiPhoneに、macOS側が追随したというかたちだが、iPhoneやiPadユーザーにしてみれば、主要アプリがなくなるという大きなインパクトを感じる事態だろう。と同時に「過去のライブラリはどうなる? 同期できる?」という不安が首をもたげるかもしれない。 ライブラリの引き継ぎは極めてスムーズ iPhoneやiPadとMacを同期させて使うユーザーにしてみれば、もっとも気になるのは過去のライブラリがちゃんと引き継がれるかということだろう。結論から言えば、問題なく引き継がれる。初回起動時にこれまで使ってきたiTunesライブ
2019年9月、最新のiOSとなる「iOS 13」のリリースと同時に、iPadのために独自に開発された「iPadOS」がついにリリースされた。もともと、iPadはiOSを搭載してきたが、その名の通り、よりiPadに最適化した新しいOSとして生まれ変わったのだ。はたして、iPadOSとはどのようなものなのか? iOSとの違いは? その使い勝手を紹介する。 ホーム画面のデザインが一新。カスタマイズ可能なウィジェットが登場 iOSとの見た目の大きな違いは、画面上にウィジェットが表示されるようになったことだろう。ヘッドライン、天気、カレンダー、イベント、ヒントなどの情報をひと目で確認できる。ウィジェットはカスタマイズできるほか、非表示も選択可能。 天気や予定など、アプリをいちいち立ち上げなくても知りたい情報を確認できるのはとても便利だ。また、ウィジェットが帯状に配置されるぶん、アプリアイコンの表示
iPadを単なる“大きいiPhone”だと思ってはいけない。確かにiPhoneと同じ使い方をしているだけでも十分便利ではあるが、大きな画面を持ち、専用の周辺機器があり、独自の操作方法を有するだけに、iPadならではの便利な使い方ができるのだ。覚えておけば操作が飛躍的に効率化したり、大画面ならではのマルチな使い方ができるテクニックもある。そんな知っておくと役立つ「iPad便利術」を紹介しよう。 【目次】 ■複数のアプリを同時に操作できる「マルチタスク」 ■動画を流しながら作業できる「ピクチャ・イン・ピクチャ機能」 ■大画面でハンズフリー「通話」ができる ■iPad×純正キーボードで使える「ショートカット」 ■作業の効率を上げる! ソフトウェアキーボードの便利機能 複数のアプリを同時に操作できる「マルチタスク」 「マルチタスク」とは、2つのアプリを同時に操作できる機能のこと。iPadの大画面を
iPadのラインナップは3月18日に発売された「iPad Air」と「iPad mini」を合わせ、サイズ違いも含めて5モデルになった。そこで、実際に購入を検討している人が選びやすいよう、既存モデルである「12.9インチiPad Pro(第3世代)」(以下、iPad Pro 12.9)「11インチiPad Pro」(以下、iPad Pro 11)「iPad(第6世代)」(以下、iPad)も交えて、それぞれのサイズの違いやスペックなど、さまざまな視点から比較する。自分にぴったりのiPadを選択する際の参考にしてほしい。 液晶&本体サイズの比較 まず、もっとも大きな違いである画面と本体サイズの比較だ。シリーズ最大の画面を誇るiPad Pro 12.9は、12.9インチというノートPCクラスの大型画面を有する。常に持ち歩くわけではないが、自宅での動画視聴がメインという人に丁度いいサイズ感といえる
本記事は2022年12月時点のTime & Spaceの内容となります 最新の記事に関してはKDDIトビラをご確認ください。 iPhoneには「ファミリー共有」という機能がある。ファミリー共有とは、家族のApple IDをひとつのApple IDに紐づけ、アプリや音楽などの購入コンテンツを家族それぞれのiPhoneやiPadに共有できるサービス。つまり、家族の誰かが購入したコンテンツを家族みんなで利用できるということだ。 さらにスケジュールや写真、位置情報の共有、子どものiPhoneの使い方の管理なども行うことができるので、家族で使いこなせば見守りもできる安心&便利ツールとなる。 この記事では、ファミリー共有の使い方、気になるプライバシーに関する注意点などを詳しく解説する。 【目次】 ■ファミリー共有を使うための準備 ■ファミリー共有のメリットは? ■なにが共有できる? 共有できるものと使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く