タグ

2009年1月5日のブックマーク (2件)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】そしてCPUはDRAMダイも統合する

    ●高パフォーマンスCPU時代、最大のネックがメモリ CPUGPUが一緒になるだけでなく、CPUとメモリも一緒になろうとしている。数年後の高スループットCPUは、DRAMダイ(半導体体)をCPUと同じパッケージに封入する可能性が高い。マルチコア化とベクタ演算能力を強化(またはGPUコア統合)したCPUに、DRAMもくっつく。言ってみれば、「CPU+GPU+DRAM」という姿へと変わることになる。 理由は簡単だ。TFLOPSパフォーマンスを狙うCPUが、数百GB/secのメモリ帯域を必要とするためだ。フル性能を発揮するために必要なピーク数百GB/sec帯域を実現するためには、現在の数十GB/secから一気に10倍へメモリ帯域を高めなければならない。しかし、3~4年にデータ転送レートを倍々に引き上げるDRAMロードマップでは、この帯域を到底実現できない。メモリインターフェイス幅を広げることも

    TKashiwagi
    TKashiwagi 2009/01/05
    ●高パフォーマンスCPU時代、最大のネックがメモリ  CPUとGPUが一緒になるだけでなく、CPUとメモリも一緒になろうとしている。数年後の高スループットCPUは、DRAMダイ(半導体本体)をCPUと同じパッケージに封入する可能性が
  • 今年の話題はネットブックとSSD - 元麻布春男の週刊PCホットライン

    12月25日、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2008年度11月分のPC国内出荷実績を発表した。 それによると2008年11月の国内PC出荷台数は64万2千台で、前年同月比93.3%。景況が悪化していることを考えると、製品ジャンルとしてはなかなか健闘している数字ではないかと思う。 ただし詳細を見ていくと違う姿も見えてくる。ハッキリしていることの1つはデスクトップPCの退潮に歯止めがかからないこと。11月の出荷台数は前年同月比75.7%で、24.3%のマイナス。オールインワンの液晶一体型、セパレート型のいずれも悪い。 これに対しノートPCは、前年同月比で103%とプラスを記録。全体に占める割合も71.1%と、7割を超えた。ちょうど海外からもPCの世界市場に占めるノートPCの割合がついにデスクトップPCを上回ったというニュースが飛び込んできた。すでに先進国ではノートPCデスク

    TKashiwagi
    TKashiwagi 2009/01/05
    今、同じことを期待するとしたら、それはSSDしかない。将来、「いやー、32GBのSSDに10万円も出しちゃったよ」とか、「SSD内蔵のノートPCによく40万円も出したなぁ」とか語るためにも、暴落覚悟でSSDを買う必要がある。マニ